2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
先ほどの、今訂正されましたけれども、予算審議というのは、各党各会派、真摯に議論をし、その中でつくり上げてきたものであって、その点についてはしっかり、言い間違いだというふうに私は思いたいですけれども、しっかりとした答弁をお願いしたいというふうに思います。 私の方からも、冒頭、この七月豪雨、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
先ほどの、今訂正されましたけれども、予算審議というのは、各党各会派、真摯に議論をし、その中でつくり上げてきたものであって、その点についてはしっかり、言い間違いだというふうに私は思いたいですけれども、しっかりとした答弁をお願いしたいというふうに思います。 私の方からも、冒頭、この七月豪雨、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
私は、与党及び野党筆頭理事を務めるなど長年予算委員会に関わってまいりましたが、参議院予算委員会の予算審議を後回しにして衆議院の法案審議を優先させよという無理難題を押し付けられて苦悩する与党理事の姿をこれまで見たことはありません。 参議院は、衆議院や官邸の下請ではありません。
例えばですが、一次補正予算審議の際、私たちは、持続化給付金の拡充や中小・小規模事業者等の賃料の支援、雇用調整助成金の拡充、地方創生臨時交付金の大幅な増額、PCR検査の体制強化を含む緊急包括支援交付金の全額国庫負担化と大幅な増額、医療機関等支援給付金の創設などを内容とする組み替え動議を提出いたしましたが、そのときは、与党の反対もあり、こうした提案は認められませんでした。
麻生大臣は予算審議中、法令にも憲法にも違反していないと強弁されましたが、まさにこれが問題の本質。この政権のゆゆしき特徴の一つは、法令の明文に違反しないことをいいことに、長年積み重ねられた不文律を容易に踏み倒すことにあります。中立機関の人事への介入、憲法を含めた恣意的な法解釈も言うまでもありません。今後、予備費の使用に際しては、事前に詳細な国会説明を行うべきことを強く求めます。
今回のこの予備費で計上した十兆のうちの二兆を、いかがでしょうか、予算審議の中で、どうなんでしょう、済みません、通告していないんですが、臨時交付金の方に移用できないものでしょうか。
国会の議決においてというのは、国会の予算審議という、予算総則に書きぶりですが、この相互に関連するということに対する解釈はどこを見ても見当たらない。 令和二年の第二次補正予算の検討が着手されているということも伺っておりますから、そこに生かせるような材料を用意するために、今日はまだ少し時間残っておりますので、そこについて財務大臣と議論したいと思ってございます。
それと、立法上の問題としましては、政府広報で「国民一人あたり」と明示しながら、先ほど言いました行政通達レベルでは住民票に限定している、これが法案の提出と国会での予算審議及び成立に臨んだ際に出されているということで、非常に、国会の立法権の侵害に当たるのではないかと思います。
おっしゃるとおり、何でもかんでも認めてしまったら、予算審議とは何だったのか、内閣の予算提案権といったものは何だったのか、こういったことについて確かに疑義が生じる、私も完全に同意でございます。しかしながら、今はコロナでございます、コロナの緊急事態宣言が発動されている時期でございます。
しかも、ウイルス被害が世界規模で深刻化し、各国が大胆な財政措置に踏み出す中で、安倍政権は本予算審議から丸二か月間も時間を浪費、挙げ句の果てに、国民への給付金の金額も三十万円、十万円と迷走し、前代未聞の予算組替え劇で更に一週間成立が遅れる失態を演じました。 その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。
参議院での予算審議があったとはいえ、補正の指示や編成など、本予算審議に並行して準備を進めていれば、四月の緊急事態宣言発出と同時期の四月前半での審議、そして四月中の給付ができたと言えます。 次に、本補正予算案に、改善すべき二点を申し上げます。 一つは、いわゆる不要不急の内容が計上されています。新型コロナウイルス感染症終息後になすべき経済対策です。
参議院での予算審議があったとはいえ、補正の指示や編成など本予算審議に並行して準備を進めていれば、四月の緊急事態宣言発出と同時期の四月前半での審議、そして四月中の給付ができたと言えます。 次に、本補正予算案で改善するべき二点を申し上げます。 一つは、いわゆる不要不急の内容が計上されています。新型コロナウイルス感染症収束後になすべき経済対策です。
○安倍内閣総理大臣 今回の予算審議においても、大変な御協力をいただいていることを感謝申し上げたいと思いますが、十万円につきましては、野党の皆さんも提案していただいていることであり、この予算審議が始まる前から、総務省と地方自治体、市町村において、連携をとりながら早く進めていただくように、これはもちろん決められるのは市町村でございますが、できるだけスピーディーに準備を進めていただきたいということについては
政府・与党の皆様、ぜひ来週の補正予算審議の中での組み替えに応じていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 コロナ対策においては、感染症指定病院となっている公立病院での治療に当たる医師、空港での検疫官、各種申請の受け付け、清掃作業など、どれもリスクのある仕事を、国家公務員、地方公務員の皆様が、各職場において、国民の命を守るため必死の奮闘をされておられることに敬意を表します。
自民党の方の御質問で答弁されるというこの絵面も、ようございますけど、しかし、やっぱり全体で、この総務委員会、参議院の総務委員会全体でNHKの予算審議というのはこうやってやっておるわけでございますので、是非私は問題意識を持っていただきたいというふうに冒頭申し上げておきたいと思います。
つまり、衆議院での予算審議というのは、NHKの予算審議というのは、ここにあるそのものの内容での審議でございました。そして、オリンピックが、オリパラが延期したということになりまして、お話ございました二百六十四億円のこの扱いについて、参議院における審議はどのように取り扱ったらいいでしょうかというお話がNHKから私どもの方にあったわけです。
本日は、NHKの予算審議ということで、前田会長を始め関係の皆様に伺いたいと思います。 まず、前田会長に伺います。 本年一月に会長に御就任され、約二か月が経過をいたしました。会長は、民間の金融機関での御経験が長く、これまでとは違うお立場でもあり、御苦労も多いかと思います。
今回の予算審議を通じて、またもや長期政権のひずみが表出したことについても触れなくてはなりません。 桜を見る会を国費による実質的な支持者向けパーティーとして使い、また、東京高検検事長をその立法趣旨をゆがめるような法律解釈で恣意的に勤務延長させることにより政治権力が司法の独立を脅かす事態となっているなど、安倍内閣による行政の私物化にはあきれ果てて言葉も出ません。
そこで申し上げたいんですけれども、今、予算審議しています。これ、参議院が結論出さなくても自然成立になります。でも、本当にその決まった予算が執行できるんですか。 東日本大震災のときには、三月の終わりに予算が決まりましたけど、一か月以内に補正予算を組んで、三兆七千億円も既定経費を減額したんですよ。今、そういう予算が成立しました、します、これを財務省の方から示達できますか、伝えられますか。
令和二年度の衆議院の予算審議の際からも、私ども野党は、二次補正の予算を組まなければならないなどのさまざまな提案をしておりましたが、残念ながら、この点はいまだに与党において受け入れられておりません。
○那谷屋正義君 これ分からないと、今、予算審議中ですので、ある程度認識を持っていただかないと議論が滞ってしまう部分もあるのではないかなというふうに思いますので。
説明抜きの政府の姿勢は、予算審議でも鮮明になりました。 桜を見る会、大きく揺らいだ総理の答弁、御都合主義の公文書管理、三権分立と法治主義を揺るがせる東京高検検事長の定年延長、さらにはカジノ汚職など、いずれの問題でも、政府は、国会そして国民が納得できる説明を回避してきました。
今回の予算審議を通して感じたのは、一つのうそを守るために十のうそが必要になるということであり、上に立つ者がうそをつくと、つじつまを合わせるために、上の者を守るために、それを支える多くの人がうそをつかなければならなくなるということです。今回、答弁修正を迫られた人事院の松尾給与局長の苦しそうな表情を、私は忘れることができません。
立法府には、今後、政府において検討される招待基準やその透明性、文書管理のあり方を適切にチェックしていくことこそ求められますが、予算審議を引き延ばす理由とならないことは明らかです。 さらに、東京高検検事長の定年延長について議論がありました。
○河野国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、与党側からこの予算審議の張りつきを申し出て、おとといの段階で、私、質問通告がなかったものですから、張りつきを外せませんかということを与党理事にお願いをしましたら、その場で、だめ、こう言われてしまいまして、せめて交渉ぐらいしてくれてもいいのになと思った次第でございますが、誤解を生むということはそのとおりでございますので、そこは誤解を生まないようにしっかり