1960-03-02 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号 本市が戦後現在までに地下鉄建設に投じました額は、昭和三十四年度の予算実行見込額を含めまして約百億円でございます。その百億円のうち起債によったものが約半額の五十三億円でありまして、戦後十四年間の起債額全額に相当するものを今後毎年起債しなければ、建設の進捗をはかることができないということに相なるわけでございます。 下村進