1977-03-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
次に、国の予算修正権について、去る二月二十三日、衆議院予算委員会会で公明党の矢野書記長の再質問にこたえる形で私は政府に質問いたしましたし、大臣からも御答弁をいただいております。そのときの答弁では、予算の修正権というものは款と項、この項の新設もあり得る、こういう福田内閣の見解に立って、大臣は議事録を見ますとこういうふうに私の質問に対してお答えになっております。
次に、国の予算修正権について、去る二月二十三日、衆議院予算委員会会で公明党の矢野書記長の再質問にこたえる形で私は政府に質問いたしましたし、大臣からも御答弁をいただいております。そのときの答弁では、予算の修正権というものは款と項、この項の新設もあり得る、こういう福田内閣の見解に立って、大臣は議事録を見ますとこういうふうに私の質問に対してお答えになっております。
これはずつと最近も殆んど一つ事を繰返しているわけですが、予算委員会会においても本会議においても各種の委員会において自衛権は持つている。自衛による武力行使は可能である。従つて警察予備隊、保安隊に自衛隊を持とうとしているのであつて、この意見は政府としては一貫した意見です。
内容に関する意見はいろいろございますけれども、併しそういう討議の当然の機会を何かはぐらかすようなやり方は、これは私はどうも議会に対する尊重ではないと思うのでありまするから、私は同僚委員のお気持等によつて、この委員会会としてこれをどうするかということは、今後の問題ですが、例えば委員会は、今日も明日もこれらの内容に関する問題について論議する、或いは予算委員会会であろうと、本会議であろと……。