1949-05-13 第5回国会 参議院 農林委員会 第17号
尚努力目標の計算につきましては、只今衆議院の予算委員会の中に小委員会が設けられまして、大体非公開という関係でいろいろ御説明申上げている次第でございますが、この点につきまして極めて概括的なことでありますれば、同じような形式で申上げさして頂きたいと考えております。
尚努力目標の計算につきましては、只今衆議院の予算委員会の中に小委員会が設けられまして、大体非公開という関係でいろいろ御説明申上げている次第でございますが、この点につきまして極めて概括的なことでありますれば、同じような形式で申上げさして頂きたいと考えております。
しかも予算の御議決のときには大体説明といたしましては、政府においては行政整理を断行するつもりである、現業員は二割、非現業員は三割という、今本多國務大臣の要旨説明の際に述べられたことは、予算議決の際も、予算委員会等においてるる申し上げまして、議決を願つたのであります。
予算におきましては二十三万程度の整理をすることを前提として、すでに予算委員会等において、予算の面における関係も明らかにされておりますが、今回は退職手当等の関係も今整理中でございますから、この結果がどういうふうになるかということはなるべく早く御説明できるようにいたしたいと思います。
從いましてこの法案の内容としては、調整勘定の問題であり、その他はかねて各予算についても、あるいはこの特別会計に対しまする予算の特例等の法律も、予算委員会において審議し、本会議を通過しておるわけでありまして、すべての点において、これをめぐつて研究は相当盡されておると思うのであります。
今度の予算面から見ましても、予算の審議にあたりましても、大藏大臣は所得税の軽減の問題は、昨日來朝されましたシヤウプ博士一行がお見えになると、この夏でも臨時議会を開いて軽減を実現したいというような公約を、予算委員会その他で意思表示をされておるわけでございます。
○河野(金)委員 委員長の信任と不信任と両動議が出ておるのでありますが、これは前國会の予算委員会において、例の上林委員長がちようどきようの午前中の神田委員長代理と同じような行動をとらえた場合に、不信任の動議が出て、それが可決になつておるのであります。
更に私は予算委員会の小委員会でも、日本でもつと測量の関係に対して費用を出すべきだということを質問したのでありますが、恐らく立派な法律を作つてもしつかりした予算の裏付けがないと、誠にこれは変なものになるので、その点も危惧する者であります。
そればかりではなく、これは新聞の惡口だと思いまするが、東京新聞によりますると、「七日の予算委員会は安本当局の説明を聞こうとしたが、青木長官は留守。事務当局者もいくら催促しても來ず流会になつた。それがきようも開かれない。口の惡い連中によれば『役人どもは業者との下打合せがまだ済んでないものだから委員会でしやべるわけにはいかぬと見える』のだそうな」という惡口が書いてあるのであります。
これは言わばどこからか病氣が傳染するのじやなくて、作物の栄養失調というか、そういう点から病氣が湧いて來るのですね、ですからこの間の予算委員会か何かのときの説明では、「じやがいも」の輪腐病ですね、あれが取出されて話になつて、そうしてそのことで磯部先生が私は素人ですから後で答弁しますとか何とかと言つておつたのですがね、これは大体からいつてカリ不足じやないか、で、輪腐病とかバイラス病とかこういうものを防禦
これは予算委員会の分科会の時にも私は輪腐病の話をしたのですが、それだけでなく、バイラスの話を取上げたのですが、バイラスで言いますと、岡山縣の兒島湾というのがあります。
これは予算を審議いたします予算委員会としては、その責任を痛感しておるのであります。この二つの費目の使用いかんによつて、日本の産業がほどよく、再建できるかできないか、デフレになるかディスインフレになるか、ほとんどこの二項目の運用いかんによつて決せられるものとも、予算委員一同は考えておるのであります。
ただ政府委員との間に質問し合つてみたところが、ただいまのお答え以上に求むることは困難だと思いますから、小委員をつくりまして、その方から政府と折衝して、この價格調整費運用の状況をさらに調査することが、予算委員会の責任を果すゆえんではなかろうかと思いますが、さようにひとつ志賀さん、御決定を願つたらいかがでしようか。
今回は予算委員会なんかで非常に痛烈に追究を受けましたが、そのときに私は方々にあたりができると思いまして、円滑に議事を進行させるために答弁を差控えておりました。あれは國務大臣が議長であり、その議長が議長の職責を遂行しなかつたことを、極端に追究いたしますると、これはその國務大臣だけの責任では済まない。その國務大臣は閣議において極力主張した。その徹底的に主張したものが閣議でつぶされておる。
これは予算委員会等におきましても、現在各税務署の徴税の状態がどうなつているかというふうに、一生懸命になつて皆さん勉強して調べているような状態でありまして、とりわけ決算委員会においては、こういうものは重要な調査事項であろうと思つておりますが、その報告もまだいただいておらぬ。これをひとつせきたてて、なるべく早く提出してもらうように、御希望願いましたらけつこうと思います。
予算委員会の調査員として園山芳造さん、文部委員会の調査員として青木義雄さん、大中臣信令さん、この三人が前から來ておりまして、人事院等の承認の手続で遅れておつたのでありますが、承認を得られたので御承認を願いたいと思います。
○小澤國務大臣 千七百五十億の見返り資金が、やがてはこれを流用した場合において、米國に返還すべきものであるか、あるいは日本でいわゆる援助物資としてこれを支拂わずによいものであるかという問題については、予算委員会でも、その他の委員会でも熱心に御質問がありましたけれども、政府といたしましては、まだこれはもらえるものか、あるいは返すべきものかという点につきましては、先方との交渉上はつきりいたしておりません
○奧村委員 どうも同じ政府部内で、大分御方針が違うようでございますが、それではわれわれ審議に非常にさしつかえると思うのでありますが、八百三十三億円を、むしろこれ以下に減額しようというただいまの御意見と、一方百五十億円の不足分は、價格調整金から振り向けてでもやつて行こうという予算委員会での御答弁、これは同じ政府部内の御答弁でも、大分食い違いがあるようであります。
即ち二十四年度予算におきましても、他の大資本における補給金は実に二千二十億に上つておるのでありまして、更にその中で実に五百億円余の余裕があるということは、先に参議院予算委員会におきましても修正動議が提出せられました経緯からも明らかであります。それ故、最も重要なる一国の動脈であるところの國鉄におきましても、他の基礎産業と同樣なる價格差調整の措置が採らるべきことは当然であると確信いたすものであります。
○川島金次君(続) さらにまたこの機会に申し上げたいことは、予算委員会でも問題になりましたが、政府はこの税法の改正に先だつて、最も國民の当面いたしました重要な問題をことさらにたな上げしておる点であります。今や國民の大半の中で、農村においては供出及び課税の過重のために貴重なる耕作権を放棄するもの、その戸数においては三万五千戸、その総面積はおよそ三千六百町歩にわたつております。
○木村(榮)委員 そういたしますと、予算委員会なんかで、大藏大臣は、大体この徴税機構を民主化して、強力に脱税なんかを捕捉して、徴税を円滑化して行くといつたふうなことを再三言つていますが、やはり大体現在の人員でやつて行くということになれば、この税務機構の民主化、強化という点は、今度の大藏省設置法の大体どういつた部分でそれが具体的に出ているか、簡單でけつこうですから、御説明願いたいと思います。
そういう意味から言つて、またほかにもたとえば大藏委員会に出ておるいろいろな法案にいたしましても、また予算委員会に提出されるいろいろな案についても、私は経済安定委員会ではつきりした経済施策をとつて、その上に立つていろいろな個別的な審議が行われておるような、そういう慣習が私はどうしても必要だと思うのであります。
○中西功君 これは私の言つておるのは、予算委員会の話でない。見返会計について、この二、三日前に爲替レートが発表せられた日に、大藏大臣にやつた私の質問に対する大藏大臣の答弁が、速記録を見て貰えばはつきり分る。三百三十円で、今まで計算しておりますから、三百六十円に決まれば殖えます。こう大藏大臣ははつきり答えている。ですから問題は大藏大臣のその当時の答弁と今の答弁とははつきり違つている。
予算委員会で中西君もお聞きになりましたように、五億三千万ドルというのが四九年から五〇年の分で、相定されてもこれがそつくり入るというのじやございません。これは前年度の分が來ましようし、そうしてその分は翌年度へも行くのでございますから、私はもうその点は予算委員会ではつきり言つております。これは中西君もお聞きの通りであります。
こうたくさん出ると、これを一本にしてだれにやらすということはめんどうだから、全部やめて政府が自発的にやつて、詳細は予算委員会でやるということでいかがですか。
○土井委員 私の言つたことを大体神山君は了解に苦しむという話だつたが、この問題については予算委員会でもうすでに議論しておる。たとえば為替レートの設定後における財政金融に及ぼす影響いかんというようなことでとつくにやつておるのです。だから今初めて緊急性というのはおかしい。