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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-26 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第6号

ところで昨年度末におきまして予算外國庫負担、最近では國庫債務負担行為と申しましがそういう契約をいたしておるのでありまして、これは予算にきめられた六億円の範囲でやつてるのであります。それは昨年度契約いたしましたが、本年度に入りましてから必要とする品物でございまするので、本年度契約いたしまして支拂うのであります。それを昨年度からそういう約束契約いたしましたものが五億円余りあるのであります。

肥爪龜三

1949-04-09 第5回国会 衆議院 本会議 第15号

さらに予算外國庫負担契約となるべき発注でありますが、これは約六億ございます。この注文品のうちでは若干納入されたものもございます。しかし、これは御承知通り昭和二十四年度予算支拂うということを最初から生産者承知の上で納入をいたしておりますから、二十四年度予算が皆さんの御審議願つて成立をいたしますれば、その日にお支拂いをいたすつもりであります。(拍手)     〔國務大臣鈴木正文君登壇〕

小澤佐重喜

1949-03-26 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

産業設備営團につきましては産業設備営團法三十九條の規定に基きまして、これまで政府予算外國庫負担となるべき契約に関する件によりまして、昭和十六年度から昭和二十一年度までに同営團が受けました業務上の損失を、約二十四億円を限度として補償する旨の契約をしたのであります。この補償契約に從いまして、毎年度営團に対して補償を実施して來たのであります。  

中野武雄

1949-03-25 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

産業設備営団につきましては、産業設備営団法第三十九條の規定に基きまして、これまで政府は「予算外國庫負担トナルベキ契約ニ関スル件」によりまして、昭和十六年度から昭和二十一年度までに同営団が受けました業務上の損失を、約二十四億円を限度として補償する旨の契約をして参り、この補償契約に從いまして、毎年度営団に対して、補償を実施して來たのであります。

田口政五郎

1948-12-08 第4回国会 衆議院 本会議 第6号

農林省の関係におきましては十八億一千万円ほどありますが、これらに対しまして、不足分につきましては、なお今日予算外國庫負担契約余力等もありまするので、それらの活用、また從來財政的支出のできる、前に御承知のようにできました預金部資金融通等がございますが、これらの融通預金につきまして、その返還等の時期について今いろいろ折衝いたしまして、でき得る限り財政措置不足分に対しまして、補助と申しますか、救済

周東英雄

1948-07-03 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

堀家説明員 從來震災、風水害、戦災その他の災害復旧費として、多額の借入金を要した地方公共團体に対しましては、その各々の團体財政事情を勘案いたし、予算外國庫負担となるべき契約により、元利補給あるいは利子補給に方途を講じ、当該團体借入金の償還に対する財政援助を行つてきたのでありまして、これらの團体に対する元利補給昭和二十三年度年次額は一千七百六十四万二千円と相成つているのでありますが、本年度

堀家嘉郎

1948-04-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これをいかにして金融面においてなり、あるいは何らかの方法において工事の実施ができるところの実際的の処理についていかなる方法を考えてくださるか、さきにこの予算外國庫負担について、前内閣の際にさらに八億の予算外國庫負担をなさるという方針が、政変のためにとり止めになつたと申しますが、現内閣においては、この方法を再び繰返しておやりになる御意思がないのか、またそれができないのか、またそれができないといたしましても

淺利三朗

1948-04-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第15号

こういうふうに安請合いをされても、実現不可能なものはいたし方がないのでありますが、ただいま大藏大臣は、安請合いをしないという意味において、そういうお話でありましようが、これは前大臣の答弁されたような実例もありますから、現大藏大臣は、なお一層熱意をもつて予算上にできないならば、これを金融面の上において、國家補償なり、あるいは國家予算外國庫負担の方針なり、あるいはまた政府預金のうちからでも、この

淺利三朗

1948-04-01 第2回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ところが、ただいま一松大臣から明らかにされたのでありますが、少くとも二十二年度中に二十億円融資するということに相なつてつたのでありますが、なるほど十億円の方は、二十二年度予算外國庫契約ということで、國会の承認を経ておりますから、これは心配ないのでありますが、あとの八億が、すでに府縣の方に支給されておるという、さつきのお話でありましたが、これはどういう根拠で支出されておるのでありますか、その点をひとつ

本間俊一

1948-04-01 第2回国会 衆議院 予算委員会 第14号

片山内閣の当時に、二十二年度不足分といたしまして約二十億の予算外國庫契約と、それから実際に予算に組むお約束になつてつたわけでありますが、それがいろいろ政変その他の事情によつて、今日まで未解決のままに相なつておるのでありますが、少くとも二十二年度において、地方土木関係でも、最低の計算をいたしましても二、三十億の金が必要であるというふうに、私は一應計算をしておるのでありますが、二十三年度分に最低

本間俊一

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

片山内閣の末期におきまして、大藏をとりました結果、昨年の九月を中心とするあの台風の災害復旧につきましては、予算外國庫契約をもつて二十億万円ばかりの金を出してくれるという約束をし、閣議においてもたしかこのことが決定されたことになつてつたはずであると思います。しかるに遂に内閣の桂冠によりまして、やむを得ずそのことが空白の事態を現出した結果としまして、このことが資金化されておりません。

山崎岩男

1948-02-09 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第5号

そこで私の方は六億六千万円が先週の閣議決定直後今申し上げたような数字を府縣の方に通知いたしますと同時に、大藏省銀行局と打合わせまして、銀行局の方から関係地方財務局並び日銀支店の係にその旨を通知してもらうように交渉いたしましたから、銀行局の方では多分地方財務局並び日銀支店の方にこの予算外國庫負担となるべき契約における金額融資その他については手続上は万遺憾なく進んでおるつもりであります

岩沢忠恭

1948-02-04 第2回国会 衆議院 予算委員会 第5号

一部は追加予算に、一部は予算外國庫契約、こういうものをさらに増しましていたしたい。予算外國庫契約でも、貯蓄を地方にさらに還流するという意味におきまして、預金部資金その他金融を斡旋して、的確に資金がはいるような方法でやりたい。そうしてその総額は相当御希望に副うように、全力をあげまして奮発をいたしたい、こういうように思つておる次第であります。

栗栖赳夫

1948-01-31 第2回国会 衆議院 本会議 第12号

特に大蔵省のごときは当初よりきわめて冷淡でありまして、二十一億円の支出に続きます残余の復旧費に対しましては、昨年十二月に開催せられました水害地対策特別委員会におきまして、栗栖大蔵大臣は、十億円の予算外國庫負担契約をもつて土木関係六億六千万円、農林関係二億五千万円を支弁し、これをただちに資金化すると同時に、それでも不足な分は必ず追加予算に組み上げるということを公約いたしましたにかかわらず、今日に至るも

石田博英

1948-01-24 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第2号

そうして遂に六億六千万円の予算外國庫補助を内務省の方で認めてくれ、そうして一應の肩替りしてくれというようなことは申したのでありますけれども、これが前議会の最終の対策委員会において、すでに御存じと思いますが、大藏大臣がその席で説明せられた通りに、すでに地方の起債の認可が百二十億ばかりあつて、これが全然資金化せられておらない。

岩澤忠恭

1948-01-24 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第2号

これに対しまして昨年年末におきまして大藏省の方では予算外國庫契約をもつて、約二億五十万円の金額補助金の額といたそうというプランでありました。從いまして、かりに十二億円の裁定ですから、五億四千万円とさらに二億五千万円、これをかりに全額融資等関係が十分にまいりましても、約八億円になるわけでありますから、なお四億六千万円は不足である。

平川守

1948-01-24 第2回国会 衆議院 本会議 第6号

ところが、なお不足があると思われますので、予算外國庫契約によりまして、これは十億あるのでありますが、そのうちの六億六千万円を主に河川改修費に充てることにして、このうちの一部は、すでに資金斡旋をして、融通済みになつておるのであります。なお、この点につきましては、さらに増加をいたす、こういうことにいたしております。

栗栖赳夫

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

從つて、なるほど二十二億の追加予算として決定いたしたのでありますが、すでに支出をいたしましたものを控除いたしますと、第四・四半期の補助金というものは、ほとんどないというような微々たるものとなつておるのでありまして、この問題をめぐつて委員政府当局との間に眞劍な論議と懇談が繰返されました結果、政府予算外國庫負担契約十億円を災害復旧に活用する旨を明らかにせられたのであります。  

本間俊一

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