2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
○小西洋之君 答弁控えるということですが、ただ、四ページにありますように、もう令和元年から令和二年、令和三年とあって、元年、二年、三年と、これ予算執行等々がもう言わば根本的に狂ってしまっているので、中期防はまず実現不可能だというのが常識的な判断だというふうに思います。 外務大臣に伺わせていただきますが、外務大臣、日米同盟が日本の安全保障、外交においても基軸であると。
○小西洋之君 答弁控えるということですが、ただ、四ページにありますように、もう令和元年から令和二年、令和三年とあって、元年、二年、三年と、これ予算執行等々がもう言わば根本的に狂ってしまっているので、中期防はまず実現不可能だというのが常識的な判断だというふうに思います。 外務大臣に伺わせていただきますが、外務大臣、日米同盟が日本の安全保障、外交においても基軸であると。
――――――――――――― 一月十八日 会計検査院法及び予算執行職員等の責任に関する法律の一部を改正する法律案(篠原豪君外十三名提出、第百九十六回国会衆法第二二号) 令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(第二百一回国会、内閣提出) 令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)(第二百一回国会、内閣提出
平成二十八年度及び平成二十九年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書に関する議決案 本院は、両年度決算について、予算執行の実績とその効果、会計検査院の検査報告などに重点を置いて審議を行ってきたが、さらに改善を要するものが認められるのは遺憾である。
これらの取組を踏まえまして、現場主義を徹底し、被災地に寄り添いながら、適切な予算執行に努めていきたいと思います。委員御指摘のとおり、予算面からの検証というのは絶対に必要なことでございまして、これからも十分注意してやっていきたいと思います。
企業に籍を置いたまま給与補填を受けて働くことになり、特定企業に都合のよい政策の推進やルール作り、予算執行など、官民癒着が更に拡大するおそれがあります。官邸と財界などの意向をスピーディーにストレートに反映させる組織であるデジタル庁は、必要ありません。 以上、討論を終わります。(拍手)
企業に籍を置いたまま給与補填を受けて働くことになり、特定企業の利益を優先するような政策の推進や、特定企業に都合のよいルールづくり、予算執行など、更に官民癒着が広がるおそれがあります。このようなデジタル庁は必要ありません。 以上、反対討論を終わります。
御質問の御趣旨にもよりますけれども、大臣が先ほど答弁させていただきましたとおり、言ってみれば都道府県からの申請に基づきまして予算執行いたしますので、当然のことながら、様々な予算執行上の確認でございますとかその内容についての確認は私どもがさせていただいた上で、その情報に関しまして、どのような形でかということもありましょうけれども、当然、必要な情報については開示をさせていただく、できる限りのことはもちろん
また、公正な予算執行を確保していくことは当然であり、民間出身の職員がシステム調達に関わる場合の所属企業の入札制限の在り方や具体的な運用方法等について、有識者を含めた検討の場を設け検討していきたいと考えており、こうした取組を通じ、公務の公正性に疑念が生じる事案の発生防止に努めてまいりたいと考えます。
これでは、データの利活用でもうける企業に都合のよいルールや予算執行が行われるのではないかといった、公務の公正性の確保に疑念が生ずるのではありませんか。
全体の件数と予算執行額だけということで、全く分析ができないような状況になっています。ただ、本当にそれでいいのかなと。 新規の誘致はどれぐらいだったのかとかいうことも含めて、本当は各、十四府県今対象ですから、そこを別に分析しておく必要があるのではないかなというふうに思っていますが、いかがでしょうか。
事業を進めるに当たっては、引き続き適切な予算執行に努めてまいる考えであります。 次に、辺野古移設に関わる埋立土砂の調達についてお尋ねがありました。 変更承認後の埋立てに使用する土砂の調達先は、工事の実施段階で決まるものであり、県内、県外どちらから調達するかも含め、現時点で確定しているものではございません。
こうしたことがございまして、お尋ねの検査装置の台数、予算執行額について、現時点で厚生労働省では把握をしていないところでございます。 ただ、こうした取組の効果もございまして、一日当たりのPCR検査の能力につきましては、昨年四月上旬で約一万件でありましたものが、直近では約十七万件程度、能力として現在有するに至っているということでございます。
じゃ、どうなっているのかということですけれども、PCR検査装置に対する支援策で、何台実際に購入がされて、予算執行額は幾らで、一日の検査数はこの間、政府が働きかけてどれだけ増えているんでしょうか。お答えください。
公債特例法のような政局での争いで予算執行ができなくなるという最悪の事態は防ぐことができると思います。帝国憲法については様々な御意見があろうかと思いますが、この七十一条については先人の知恵のようなものを感じるところでありまして、憲法改正時には参考にしてもいいのではないかと考える次第であります。
だから、一般論として申し上げますと、政権が安定してずっと継続していくという保障はありませんから、再びねじれ国会の下で特例公債の成立ができなくて予算執行が滞るという事態の可能性というのはこれは否定できませんので、きちんと過去の例に学習してこういうことをやらせていただいたというように御理解いただければと存じます。
今、委員から今年度の予算の執行状況のお尋ねがあったと存じますが、令和二年度の一般会計の予算執行状況につきましては、現時点で一月末時点までの報告を受けておりますけれども、この時点では歳出予算現額が百八十二・三兆円に対しまして支出済額は百十二・二兆円ということで、六割強が支出済みということでございます。
○国務大臣(岸信夫君) 様々な防衛省の関係の事業を進めるに当たって、引き続き、各年度の予算要求の段階において所要額を精査をし、またその後、現状の、現場の状況に応じた効率的な施行等を追求するなどして適切な予算執行に努めてまいるということでございます。
大西政務官からも予算執行の精査をしているという御答弁をいただきましたので、ここは極めて大事ですので、これがないと妥当かどうかも分かりませんので、引き続き、そこら辺はしっかりと政府に取り組んでいただきたいというふうに思います。 いずれにしても、同盟への貢献度というのは決して負担額などの金銭的なものだけでは測れるものではありません。
その上で、厳しい財政状況の中、委員の御指摘のとおり、予算執行に関する精査は極めて重要と認識しており、引き続き、防衛省として、在日米軍駐留経費負担の適切な執行に努めていく考えでございます。 よろしくお願いいたします。
○平井国務大臣 デジタル庁においてということだというふうに思うんですけれども、民間企業との契約などにおいて、公正な予算執行を確保することが重要だと思っています。民間企業と利害関係が相反する際には、その人材を当該業務から隔離する、そして厳正な予算執行を図る仕組みが必要。現在の、今のIT戦略室も、そのように運用されています。
特定企業に都合のよいルールづくりや予算執行が行われるのではないかという問いに対して、菅首相は、透明性を確保するとともに、利害関係が相反する場合には当該業務から隔離するなど、厳正な予算執行を行っていく、こういう御答弁なんですが、ただ、じゃ、実際に、その総理答弁の内容を具体的に誰がどうチェックし、そのチェックした内容をどのように国民の皆様に公表、共有をしていくのか、その過程について御答弁をお願いいたします
予算執行は一義的には執行官庁の責任の下で行われるものでございますけれども、財政当局といたしましても、予算の執行状況も踏まえつつ、関係省庁と連携し、今後とも政策効果が高まるように取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
今後、仮にですけれども、緊急事態宣言の動向でありますとか、あるいはワクチンの接種が拡大をするとか、こういったことでマインドがいい方向に変化したならば、景気も景況感も更に上向くのではないかと期待をしておりますけれども、政府として景気動向をどのように見通しているかということ、そして、あわせて、第三次補正と併せて本予算、執行していく上で、このスピードが非常に重要だろうと思っております。
今のこの感染状況等を考えた場合に、赤羽大臣、三月末までに、GoToトラベル、予算執行できるというふうな見通しを持っていらっしゃるんでしょうか。いかがでしょうか。
デジタル庁に民間企業在籍者を登用すれば、特定企業に都合のよいルール作りや予算執行が行われるのではありませんか。 今、大問題となっている、総務省、農水省違法接待から始まる官民癒着と利権構造の全容解明こそ行うべきではありませんか。 以上、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣菅義偉君登壇〕
デジタル改革を進めるためには、専門性の高い民間人材を積極的に活用する際に、民間企業との委託事業などにおいて公正な予算執行を確保することは当然だと考えております。 具体的には、委託などの手続に係るルール作りについて透明性を確保するとともに、民間企業と利害関係が相反する際には当該業務から隔離するなど、厳正な予算執行を行ってまいります。 総務省及び農林水産省の事案についてお尋ねがありました。
しかし、平成二十四年においては、ねじれ国会を背景として、予算執行が政治的駆け引きにより阻まれるという立法事実の下、複数年度、四年間の特例公債を認めるという異例の措置がいわゆる三党合意の下に成立いたしました。
しかし、平成二十四年においては、ねじれ国会を背景として、予算執行が政治的駆け引きにより阻まれるという立法事実の下、複数年度、四年間の特例公債を認めるという異例の措置がいわゆる三党合意の下に成立しました。