2016-11-28 第192回国会 参議院 本会議 第14号
決算審査の予算反映についてお尋ねがありました。 国会における決算の審査は、執行された予算が所期の目的を果たしているか等について御審議いただき、その後の予算編成等に反映させていくものであり、重要なものと認識しております。参議院において、これまでも決算審査の充実に取り組まれてきたことに改めて敬意を表します。
決算審査の予算反映についてお尋ねがありました。 国会における決算の審査は、執行された予算が所期の目的を果たしているか等について御審議いただき、その後の予算編成等に反映させていくものであり、重要なものと認識しております。参議院において、これまでも決算審査の充実に取り組まれてきたことに改めて敬意を表します。
これ、逆に見ると、今審議している法案、こういうものに基づいて既に予想されている装備というのを、この予算、反映されてきているんじゃないかなという、そんな気さえするんです。 というのは、内容を見てみますと、来年度、平成二十八年度の概算要求の中には、オスプレイ十二機、哨戒ヘリ十七機、それからミサイル攻撃に備える対応型のイージス艦一隻。
また、与党であります自民党あるいは公明党さんからも、こうした多面的機能についての具体的な政策を検討しろという御注文等々を受けておりまして、私どもといたしましては、八月、今月末までには十七年度に向けた予算の編成作業ということで作業に入らなきゃいけないわけでございますけれども、可能なものにつきましては、こうした十七年度の予算、反映させたいということでいろいろと努力をしていきたいと、かように考えている次第
具体的には、四月の十日でありますが、これは財務省の主計局局長以下、総務省行政評価局局長以下、いろいろな意見交換をさせていただき、今委員が御指摘のとおりの趣旨に従って、効率的な予算反映というところに今努力しているところでございます。
そして、今委員が御指摘になりました政策評価結果の予算反映でございますが、先ほど局長が一万一千件ということでございますが、去年のいわゆる予算過程、去年の十二月までに実際、約千件強出てまいったわけであります。