2011-03-24 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
もちろん、今の被害の状況を見ると是非それはやるべきだと思いますし、何とかして予算、原資の手当てをして必ずやっていくべきものだと思います。 一方で、今回たまたま三陸沖で地震が起きた、被害が起きたというわけでありますけれども、同じような災害が起きる可能性というのは日本全国どこでもあるわけでございます。今回の震災では、我が国全体として災害に強い国土をつくる必要があるということが改めて明らかになった。
もちろん、今の被害の状況を見ると是非それはやるべきだと思いますし、何とかして予算、原資の手当てをして必ずやっていくべきものだと思います。 一方で、今回たまたま三陸沖で地震が起きた、被害が起きたというわけでありますけれども、同じような災害が起きる可能性というのは日本全国どこでもあるわけでございます。今回の震災では、我が国全体として災害に強い国土をつくる必要があるということが改めて明らかになった。
第三点は、援助の予算、原資は大部分が国民の血税でございます。したがって、この血税の使われ方、これはどうしてもやっぱり国民の知る権利がございますし、どう使われておるかということを十二分に監視する必要があるというふうに思うわけでございますが、援助条件の実施の状況、こういったものを客観的に適切にどう評価するかという問題があろうかと思うわけです。
その予算、原資のワクは借り入れ金でもできるじゃないか。それは数年後において何とか片づく問題じゃないかということを言っておるのですけれども、これはどこの地方に行ってもその声を聞きますので、きょうは提起だけいたします。ぜひひとつ、先ほどの外務職員の問題とあわせて御検討いただきたい、このように思います。
というのは、給与改訂前には本俸の平均が幾らであったのが、給与改訂後には本俸の平均が幾らになるのですか、それと同時に地域給ですね、地域給どういうふうに変つてくるのか、それからその他の諸手当もどういうふうに予算が見込まれているのか、これは国家公務員と、それから地方公務員のうちに義務教育の半額国庫負担分がありますから、それに区別をして予算原資を明示してもらいたいということが第一点です。
○証人(渡部薫君) 勤務評定は、教員の人事管理のために重要であるとか、昇給の参考に供するのであるとか、また、勤務評定を出してくれればこれによって昇給の予算原資獲得のために非常に都合がよいというような御説明は承わりましたが、その他について、勤務評定を広範に活用、利用するための方途といったものについては、承わったことがございません。
むしろ実施する予算原資は十分あるというのが、この裁定書に流れておるところの一貫した結論であるわけであります。 更に、これを私は特に又附け加えなければならんのでありますけれども、この仲裁を取扱いましたところの仲裁委員長である今井さんは、このように述べておるわけであります。「仲裁裁定を決定するに当りまして、政府当局及び公社当局を呼びまして経理の状況も十分聞いた。
そこで問題になつて参りますことは、国鉄のほうは特別手当の予算原資としては年間五割を、一カ月分の五割を見込んである。一般職の職員のほうは年間月収の十割を予算に計上してある。まあ政府のほうではそういう立場から、今度の夏季臨時手当についてはその半分五割ということで最初この法律案を出されたようでございます。