1957-04-25 第26回国会 衆議院 予算委員会 第23号
今次の裁定は、千二百円が理由第二に述べられておるように、必ずしも実行単価にそのまま積み上げらるべきではないが、しかし相当程度の現実的な給与改善措置を企図しておるものであるし従って、予算単価増額に関する財源の措置及び実行単価と予算単価の格差の縮小措置に関連し、当面する給与改善措置が結果的に右の趣旨を没却しないよう十分御配慮を願いたい、こういうことであります。
今次の裁定は、千二百円が理由第二に述べられておるように、必ずしも実行単価にそのまま積み上げらるべきではないが、しかし相当程度の現実的な給与改善措置を企図しておるものであるし従って、予算単価増額に関する財源の措置及び実行単価と予算単価の格差の縮小措置に関連し、当面する給与改善措置が結果的に右の趣旨を没却しないよう十分御配慮を願いたい、こういうことであります。
従って予算単価増額に関する財源措置及び実行単価と予算単価との格差縮少措置に関連し、当面する給与改善措置が、結果的に右の趣旨を没却しないよう十分御配慮相成りたい。」こういう回答であります。
従って予算単価増額に関する財源措置及び実行単価と予算単価との格差縮小措置に関連し、当面する給与改善措置が結果的に右の趣旨を没却しないよう十分御配慮相なりたい。」、配慮してくれと政府に要求しております。そこで政府はこれらの考え方を総合いたしまして、実行単価と予算単価の問題に対しましては今鋭意努力中でありますから、少くとも来週は予算を提案できるであろうと考えます。