1996-05-10 第136回国会 参議院 本会議 第16号
こうした理由のもとに、平成会は、政府の住専処理スキームに反対し、強く緊急金融安定化資金の予算削除を求めるものであります。
こうした理由のもとに、平成会は、政府の住専処理スキームに反対し、強く緊急金融安定化資金の予算削除を求めるものであります。
ですから、この六千八百五十億円の予算削除というのが私たちの政策要求であるわけでございますが、これをさておいても、私は母体行の責任は重い、そういう観点からきょうはさまざまな証言をいただきたい、このように思うわけでございます。 それで、まず初めに私が申し上げたいことは、いわゆる母体行と住専子会社、これは一貫して言われておりますが、親子の関係だというふうに言われておるわけでございます。
ここで改めて我が党は、六千八百五十億円の予算削除を求めておきたいと思います。
だから、私は、国会決議との関係を明確にしてもらうまでは、この硫黄島の工事は中止する、護衛艦の受信装置は予算削除して、やらない、これは絶対に守ってもらいたい。総理、どうですか。
この硫黄島について、さくら二号aの問題やランドサットの問題やフリートサットの問題、いずれもこれは外国の衛星であるか汎用性であるかという問題ではなくて、宇宙を軍事目的に使うことが国会決議に違反するのだという問題として、私はいずれもこうしたものの使用をやめるべきである、予算削除すべきであるということを強調いたしますが、この際、ひとつ硫黄島の問題だけについて掘っておきたいと思います。
ところが、こうした事件があっているために、会計検査院が、行革とのかかわり等を考えまして、極端な言葉を使いますならば悪乗りをして予算削除に手をかすような状態が出てくるということになりますと、そのためにただすべきことがただされずに、今検査院の姿勢がまた逆に問われるということにもなるわけであります。 したがって、今後の日程はどういう状況になっていくか、この点だけお聞きします。
このような不正の横行を許しかねないことになったのも、政府がE2C予算削除修正を行うという政治姿勢をとらなかったからであります。 私は、この際、予算修正を原則として拒否するという政治姿勢を改めるべきではないかと考えますが、総理のこの問題についての明確な答弁を求めるものであります。
○宮地委員 最後に、予算委員会で問題になっておりますE2Cの予算削除の問題です。予算委員会では総理と防衛庁長官がいろいろ答弁をしておるようでございますが、この予算については、大臣の復活折衝の段階で大蔵大臣がお認めになったわけです。この点についてわれわれは財政当局は冷静に、もっと勇気ある判断をしてほしかった。
昨日の予算審議において、E2Cの予算削除の提案がありましたが、後日、この取り扱いについて、各党間で国民の納得を得るよう協議いたします。 これより総括質疑を行います。 昨日の武藤君の質疑に関しまして、政府から答弁を求めます。田中内閣官房長官。
だから、地元では予算さえ、こちらの言っている事業費を、組まれた予算さえきちっとしてもらいさえすれば、この事業はうまくいくはずなんだということを言っているわけなんですが、何といいますか、多額的に予算削除というものがされるために、進むべきを進ませることができないと、これはいまさら私が変な例を言って申しわけありませんけれども、あの「新・平家物語」——吉川英治さんが書いている本——の中にもあれは何ですか、清盛
まだ国宝の予算削除等もありますけれども、以上私は簡單に御質問申上げます。
いずれにいたしましても、今回の一億五千万ドルの予算削除は、わが國の受くべき今年度中における物資、クレジットの援助に相当の影響を與えるものでありまして、われわれの希望を率直に述べるならば、今後アメリカの議会において、あるいはアメリカ政府において、なんらかこれに代るべき方策が採用せられんことを願望する次第であります。