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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-05-26 第126回国会 衆議院 予算委員会 第26号

その第一は、去る三月三十一日可決成立した一九九三年度当初予算審議に当たって、政府は、最良にして最大の予算と説明し、野党が一致して要求した所得税減税を中心とした予算修正要求に一切応じませんでした。それにもかかわらず、その二週間後の四月十三日、十三兆二千億円の新総合経済対策を決め、本補正予算案の提出に至ったことは、当初予算審議の過程で述べた答弁と全く矛盾するものであります。  

目黒吉之助

1993-03-31 第126回国会 参議院 予算委員会 第12号

第一に、我々野党共同で衆議院において予算修正要求を提示し、強く迫った所得減税福祉一時金の支給住宅中小企業対策拡充などのための予算修正が行われなかったことであります。我々の要求不況に苦しむ方々に対する必要不可欠の施策であり、景気対策として差し迫ったものに限定しておりました。現在の段階でそれが実現されていないのは極めて遺憾ております。  

角田義一

1993-03-06 第126回国会 衆議院 予算委員会 第19号

こうした考え方に立って、民社党は、他の野党共同して、戻し税減税基礎控除及び給与所得控除引き上げによる制度改正住宅及び教育焦点を置いた政策減税から成る総額四兆二千六百四十億円の減税実現を求めて、予算修正要求政府与党に提出いたしました。しかし、政府与党は、今までの対策で十分だ、財源がない、減税効果がないなどの理由を挙げ、我々の提案を拒否してきました。

中野寛成

1993-03-06 第126回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そこで、本予算案反対する第一の理由は、我々が予算修正要求を提示し、強く迫った所得税減税福祉一時金の支給住宅中小企業対策拡充などのための予算修正が行われなかったことであります。我々の要求は、不況に苦しむ方々に対する不可欠の施策であり、景気対策として差し迫ったものに限定し、早急に実施するよう求めたものであります。現在の段階でそれが実現されていないのは極めて遺憾であります。  

串原義直

1993-03-06 第126回国会 衆議院 本会議 第10号

第一に、我々が予算修正要求を提示し、強く迫った所得税減税福祉一時金の支給住宅中小企業対策拡充などのための予算修正が行われなかったことであります。我々の要求は、不況に苦しむ方々に対する必要不可欠の施策であり、景気対策として差し迫ったものに限定しておりました。現在の段階でそれが実現されていないのは極めて遺憾であります。  

中西績介

1993-03-06 第126回国会 衆議院 本会議 第10号

去る二月二十四日に野党による予算修正要求が我が党に出され、与野党問話し合いが行われました。しかしながら、話し合いが不調に終わった際、委員長が誠心誠意努力されたにもかかわらず、委員会開会をめぐり野党の諸君による開会に対する異議の申し立てが行われたのであります。本日の委員会における社会党の松前君の言をかりるならば、まさに各党間の交渉の中身国民にはさっぱりわからないのであります。

石川要三

1993-03-06 第126回国会 衆議院 本会議 第10号

こういう中で、民社党は、他の野党とも共同して、戻し税減税基礎控除及び給与所得控除引き上げによる制度改正住宅及び教育焦点を置いた政策減税から成る総額四兆二千六百四十億円の減税実現を求めて、予算修正要求政府与党に提出いたしました。しかし、政府与党は、今までの対策で十分だとか、財源がない、減税効果がない等々の理由を挙げて、我々の提案を拒否しました。

川端達夫

1993-02-26 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

この点は、既に二十二日の予算委員会公聴会で私ども山田事務局長が申し上げておりますので、細かいことは質問等でさせていただくということにして省かせていただきますが、二十四日に社会党公明党民社党三党が共同自民党に提出しました予算修正要求を私どもも積極的に支持しております。ぜひ今国会実現をしていただくようにお願いをしたいと思います。

中川宏一

1992-03-13 第123回国会 衆議院 本会議 第11号

むしろ景気対策観点から申しましても、生活重視観点から要求した私ども予算修正要求を大胆に受け入れるべきだったと言わなければなりません。景気対策の面でも、中身の薄い予算案をそのままにして、公共事業前倒しをすれば景気が高揚するといったような考えは、いかにも場当たり的であり、選挙目当てであると言わなければなりません。  

野坂浩賢

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

むしろ景気対策観点から申しましても、生活重視観点から要求した私ども四党の予算修正要求を大胆に受け入れるべきだったと言わなければなりません。景気対策の面でも中身のない予算案をそのままにして、公共事業前倒しをすれば景気が浮揚できるといったような考えは、いかにも選挙目当てで場当たり的であります。  反対理由の第二、生活重視への転換が不十分であるということであります。  

野坂浩賢

1992-03-11 第123回国会 参議院 本会議 第5号

我が党はかねてから課税最低限を百五十万円に引き上げるよう要求してまいりましたが、とりあえず、本年予算修正要求の一つとして課税最低限を百十万円に引き上げることを主張しております。課税最低限を超えた場合においても実質的負担増とならないよう、総合的施策を講ずるべきであると考えます。大蔵大臣の前向きな答弁を求めます。  次に、課税適正公平化についてであります。  

白浜一良

1992-01-29 第123回国会 衆議院 本会議 第3号

以上の減税にどう取り組むのか、また、このための我々の予算修正要求に対して今後真剣に対処する用意があるか、総理答弁を求めます。(拍手)  私は、日本は今こそ決意を新たにして本格的な行政改革に取り組まなければならないときを迎えていると確信いたします。  その理由は、第一に、膨大な歳入欠陥の発生であります。第二は、今後急増する国際的要請にスピーディーにこたえられない今日の縦割り行政を改革すること。

大内啓伍

1991-03-05 第120回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府は、当初予算審議では、編成された予算ベストのものであると称し、私たち予算修正要求に応じないにもかかわらず、二年度予算の一次、二次補正合計二千五百十七億円余りの既定経費の節減を行い、あわせて二百五十億円の予備費の減額も行われました。このことは、当初予算編成がずさんだったことの証左であり、政府の言うベスト予算編成とほど遠かったことも明白です。

竹村泰子

1989-11-28 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第9号

梶原清君 ここに民社党さんからいただきました「平成年度予算修正要求大綱」というものがございます。ことしの三月二十二日付のものでございます。ここに書いてありますことを読みますと、「消費税問題については、わが党が修正でかちとった半年間の弾力的運営が厳格に守られるよう監視するとともに消費税欠陥是正のための見直しを強力に推進」する。

梶原清

1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

大臣、私ども大臣にも要求をいたしましたが、平成年度予算修正要求大綱で、不公平税制是正総合課税資産課税をきちっとやれば消費税導入しなくても減税もできる、また自然増収もあります。大臣も認められると思いますが、とにかくこの消費税導入しなくても、十分な税体系を確立すればできる。

柴田弘

1989-03-28 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

所得税総合課税化で千七百億円、法人税課税ベースの拡大で五千六百億円、大法人所有土地増価税などの資産課税の評価で七千四百億円、物品税など既存間接税の存続と税率の調整で九千二百億円、税の自然増収分として非常に低目に見ているのですが、一兆四千億円など、合計三兆八千億円程度の税収を確保することが十分可能で、こうすれば消費税を無理やり強行しなくとも予算は組める、こういう観点から先般消費税抜き平成年度予算修正要求

和田教美

1989-03-27 第114回国会 参議院 本会議 第7号

公明党はこの観点に立って、先週消費税抜き平成年度予算修正要求政府に提示しました。総理大蔵大臣の見解をただしたい。  最後に私は、竹下総理消費税実施強行に対する圧倒的な国民大衆反対に謙虚に耳を傾け、混乱を避けるため、直ちに消費税の廃止を決断するよう強く要求して、質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣竹下登君登壇、拍手

和田教美

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

その結果、我が党は、日本社会党民社党社会民主連合共同大幅所得税減税などを含む二兆九千四百億円に上る予算修正要求与党自民党に提出したのであります。  当初、与党自民党は、重点項目に絞った四野党共同修正要求に謙虚に耳を傾けようとせず、国会空転をもたらしました。さらに、税制抜本改革と称し、大型間接税導入を既定路線化しようと固執しました。

宮地正介

1988-03-10 第112回国会 衆議院 本会議 第8号

その結果、我が党は、日本社会党民社党社会民主連合共同大幅所得税減税などを含む二兆九千四百億円に上る予算修正要求政府自民党に提出したのであります。当初、政府自民党は、重点項目に絞った四野党共同修正要求に謙虚に耳を傾けようとせず、税制抜本改革と称して、大型間接税導入を既定路線化しようと画策、固執し、国会空転をもたらしました。

伏屋修治