2016-04-28 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
ということは、いいですか、今年も、二十七、二十八ですけれども、既に上の方が増えていながら右の方を減らすような予算体系になっていませんよね。棒が増えているわけですから続いている。
ということは、いいですか、今年も、二十七、二十八ですけれども、既に上の方が増えていながら右の方を減らすような予算体系になっていませんよね。棒が増えているわけですから続いている。
一方で、議会の事務局の方も、もし教育委員長を議会に招聘して、そのためには四六時中勤務をするだとか、また、手当を出すとかというようなことも考えると、今の予算体系の中じゃ無理ですよというような話になりまして、その話は結局沙汰やみになってしまったんですけれども。 私はそのときに、ああ、やはり教育委員会制度というのは一つのフィクションだなと。
偵察警戒車につきましては、今回十一両、二十三年度概算要求ではまとめ調達ということで、防衛省としてはかなり重視をしてこれを要求をさせていただいたわけでございますけれども、全体の経費枠といいますか、どうしても厳しいものの中でその優先順位をどうするかといったときに、我々としてはやむを得ず二両になったということでございますので、これは改めて今回の事態を踏まえ、補正予算といったこともあろうかと思いますし、あらゆる予算体系
今御指摘いただきましたように、政策体系と予算体系の一致ということが長年の御努力によって平成二十年度予算から実現したということかと思います。これは非常にすばらしい進展でありますが、一方、それがなければ、本来、政策ごとの今おっしゃっていただいたコストなんかも踏まえたいろいろな意思決定というものは難しかったということでございまして、ようやくできるようになったということかと思います。
すなわち、今大きな問題は、ダムをつくればそこに公民館や道路をつくってくれますと言ったから、ダム予定地の方は皆、最初は反対でございました、しかし、時間がかかると賛成になっていかれるというのは、すなわちこれは、河川局の予算で道路も公民館も直していきましょうというこの予算体系を変えるということが、本来、鳩山由紀夫政権がレジームを根底から変えるということなのではないかと思うんですね。
大臣、今問題となっている大きな定置網とかなんかのクラゲ対策で、このことだけ一点お聞きしますけれども、大型クラゲのエチゼンクラゲのことがこれは対象でしょうけれども、これはキタミズクラゲという小型もこれは結構大きな被害がありますので、使い勝手のいい予算体系に是非していただくことをお願いをしておきたいと思うんですが、両方とも対応できるような、四十億を目途としているようでございますけれども、どうぞ使えるような
今、食料の重要性、安全保障という観点というとらえ方で申し上げましたけれども、そういうことからいって、今日のこの予算体系、そして安全保障の位置付けの中の食料の中の水産、そういう観点から見て大臣はどのようなお考えを持っていらっしゃいますか、冒頭まずお尋ねをさせていただきます。
それはやはり、総理、予算体系を一本にまとめて、一般会計と特別会計、そんな伏魔殿とか子会社ですき焼きを食うような仕組みではなくて、すべて株主総会の厳しい縛りがかかるようなものにして、本当に必要なものは一般歳出から出したらいいんです。そういう仕組みをつくる中で、私は、税金のむだ遣いというのはもっとなくせると思いますよ。もう一度答弁ください。
そして、その合同の決算監査委員会のレビュー結果を踏まえまして実は議会で修正法案が成って、実はオーストラリアの予算体系が若干改正されたという経緯がございます。 したがいまして、これは是非とも、決算委員会で大きな予算会計制度の改革がこれから行われようとしているわけでございますから、是非ともその事後的な検証をやっていただきたいと。
その角度から義務教育費国庫負担制度というものが制定をされまして、教職員の給与費についてその二分の一を負担していく、これによって全国的な角度から教育の機会均等、それから教育水準の維持向上を図っていくという、これまでの様々な教育行政の法体系あるいは予算体系の下に、義務教育についてその質の保障あるいは向上の推進を図ってまいってきているわけでございます。
この施設整備関連も非常に、こういう公務員宿舎を初めとして公の部分が多いように思いますが、これで果たして本当に、ここで述べる緊急の経済効果、構造改革を推進、高い効果が期待できるというふうになっております予算体系、補正予算でございましょうか。
それで、お話が出ましたように、司法研修と同じように、全く別の予算体系をつくって、そこでその方たちの生活というものにある程度の保障をしながらやらなければ、これはちょっと気の毒というよりむちゃな話ではないかというふうに思っております。
岩田満泰君) 御指摘のように、中小企業施策はわかりづらいという御批判、御指摘はしばしば私どもも承っておりまして、これまでも可能な限り細分化施策を大ぐくり化するとかいうようなことに努めてはきたところでございますが、同時に、極めて多様な中小企業者にそれぞれの配慮をしたような政策ということになりますと、またそれなりの複雑さというのも避けられないということでございますが、いずれにせよ、できる限りわかりやすい予算体系
これは今までの予算体系上からいっても最大の省庁になるのだろうというふうに思っておりますが、では、今までのそれぞれのポリシーが、どういうふうに日本全土の中で建設と運輸がやられていたか。これは全く利害相反する競争的な関係の中でそれぞれの政策を実行していた。
果たしてその方法が日本の予算体系あるいは雇用政策全般の中で採用されるかどうかについては、党内でもいろいろな議論がございますが、いずれにしてもこれは重大な社会不安になりかねない問題である。そのことを与野党ともに自覚して、政府に対してこれからの特段の御尽力を強く要請し、見守っていきたいと思っておりますので、ぜひ頑張っていただきたい、こう思っております。
総理大臣に長官を通じて申し上げて、財源、予算体系を思い切って変えて、現在の世界に日本が対応するに必要な的確な予算を、予算の体系をつくり直すぐらいのことを、ちょっとお荷物が重いかもしれませんが長官に言って、私もチャンスがあったら総理に申し上げますけれども、それをぜひ総理大臣に申し上げてほしいと、こういうふうに思うんです。
さらに、金融面におきまして、中小企業金融公庫、国民金融公庫、商工中金の制度金融が中小繊維事業者の活用するところと相なっておるわけでありまして、いわゆるシーリングという一般会計計上分が財政再建の中で圧縮をいたし、理財関係あるいはNTTの見返りによる産業基盤整備基金の出資金、こういう形の中で総合的な予算体系をとっておりますことは藤原委員御案内のとおりであろうというふうに思います。
現在、官庁営繕の予算体系の中で、特に予算の費目といいますか、ないのでございますが、私ども、これからそれにつきましても関係の省庁と十分打ち合わせながら、それからまた現在の予算の範囲内でできることがあれば、逐次在来の庁舎の改修についても努力していきたいと思っておるわけでございます。
○鈴木説明員 国鉄の予算体系の問題もございますので、この点、帰りまして、直接の担当者に先生の御意向も申し伝えまして検討いたしたいと思います。
したがって、明瞭表示という点から申しますと、かりにいまのような御議論があるとすれば、八億二千万円については、このような取り扱いをもってするんだという注書きのような形で、やや特殊な性格を持ったものでございます資本収支からの受け入れ、事業収支への繰り入れというものの説明を行なうということは十分に考えられると思いますが、一定の予算体系の場合では、繰り返しでございますが、この方式はきわめて妥当ではないというのがきょう
たとえば、先ほどの鈴木委員の御質問とも関連するわけでございますが、この八億二千万円というものを資本収支から受け入れの形をとらないでやるということは、事業収入、事業支出ということを明らかにしようとする現在の予算体系では若干無理があるかと思いますけれども、経常的な部分の収入不足額を一時借り入れ金でもって負担するというようなことが、もし予算面で示すことを許されるならば、事業収入の最終項目に一時借り入れ金という
もちろん、私どもが予算の問題を議論し、特に事業収支と資本収支を分けて考えるというような予算体系をとりました場合には、はたしてここに示されておりますような方式、つまり沖繩分につきまして八億二千万円の資本収支から受け入れ、同じく事業収支へ繰り入れという項目が常に立つことが理想であるのかどうか、これははなはだ問題がございます。