1999-04-27 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号
したがいまして、郵政省のみならず、それぞれの省庁がみずからの考え方に基づきまして予算事情等も勘案しながら予算要求をしていくということが前提でございます。したがいまして、それぞれの省庁が予算要求し、それが政府全体として調整がとれたもの、これがシステム法の対象になっていくということでございます。
したがいまして、郵政省のみならず、それぞれの省庁がみずからの考え方に基づきまして予算事情等も勘案しながら予算要求をしていくということが前提でございます。したがいまして、それぞれの省庁が予算要求し、それが政府全体として調整がとれたもの、これがシステム法の対象になっていくということでございます。
平成十年度予算の概算要求を行うまでに、共同連携して研究の成果を省庁間で相互利用するといった総理指示の趣旨を踏まえまして、関係省庁と連携した研究開発につきまして通信・放送機構のノウハウの活用が可能かどうか、それから相手省庁の予算事情等、それからそういったシステムが本当にニーズの強いものであるかどうかといったような状況の中で、最終的に結果的に文部、農林、運輸、郵政を含めまして四省共同で六つのシステムが研究開発
しかしながら、今回、結果的に六つのシステムになったと申し上げますのは、まず一つには、財政構造改革を推進する中にあって、平成十年度に研究開発に着手し得るプロジェクトとしての熟度、それから当該システムにかかわると考えられる省庁の予算事情等を勘案して、研究開発を推進すべき電気通信システムを検討した結果、この六つのシステム、先生御指摘ございました本法第二条に掲げられた六つのシステムになったということでございます
しかしながら、国の厳しい財政事情でありますとか、あるいは予算要求のあり方の問題、あるいは郵政省の予算事情等の問題もありましてなかなか難しいというのが現状でありまして、御理解を賜りたいと思います。
私どもとしましては、正直なところ、各地にそういったものができることは望ましいとは思いますけれども、一方でなかなか厳しい定員事情、予算事情等ございますので、やはり行政効率等、そういったものを勘案しながら検討していくということになろうかと思っております。
現実の問題としては、予算事情等からなかなか思うに任せないということも申し上げざるを得ないわけでありますが、予算規模につきましては、約十年をさかのぼって考えてみますと、昭和五十八年度が四十三億円でありましたのが来年度の予定額は五十三億円ということになっております。もちろんこれは一般の人件費も含みますので、これだけ研究費がそのままふえたということではないわけであります。
法律案を通していただきましたら、平成四年度からは一応五年をめどにまずは三次元通信の研究開発をテーマとして取り上げたらと思っておりますが、実はこれだけかということになりますと、事情が許しますれば、特に予算事情等でありますけれども、いろいろと研究開発をしていく必要があると言われているテーマというのはいろいろありますので、これを加えるということももちろんあり得ると思っております。
したがいまして、予算事情等も非常に厳しいということは十分承知をいたしておりますが、その中で必要最小限度我々のこの期間における活動の手当てをいただきまして厳正に任務の遂行に当たってまいりたいと考えております。
それで増員につきまして、定員の事情とか予算事情等がございますのでなかなか難しゅうございますけれども、関係の財政当局その他の御理解を得まして、適正な入管行政を今後遂行し得るように、今後ともその増員について最善の努力をしてまいりたいと思っておる所存でございます。
それから交通の基礎施設の負担の不公平の是正、例えば道路に対しまして特別の助成をしている場合に鉄道に対してもその範囲内である程度の助成をしようというようなもの、あるいはまた技術上の調査開発助成、こういうようなものがございまして、おおむね三つの規則を統一的に採用しようということで、その他は各国の予算事情等によりまして判断しているというような状態であろうと思います。
○米沢分科員 その際、国鉄の予算事情等がその時点においていろいろとやっぱり問題になってくると思うのですが、この事業の事業費等からして予算事情によって今度はまた引き延ばされるというようなことはよもやありますまいと思うのですが、いかがですか。
○政府委員(宮野禮一君) それぞれの市町村におきまして、それぞれ事業計画を持っておやりになっているわけでございまして、私どもといたしましては、予算の範囲内でできるだけたくさんの財源を差し上げたいというふうに思っているわけでございますが、現在の予算事情等からいま申し上げました予算単価になっているわけでございます。
その予算の配分その他等につきましては、予算事情等もございまして、現在のところ、その四線につきましては、昭和五十五年度の地方交通線対策の法律ができまして、それに対する整合性の関係で、乗車人員の密度が一日当たり一キロメートル当たり四千人以下の線につきましては、第三セクターによる運営が確定的になった野岩線を除きまして、すべて予算が凍結されておりまして、現在建設をやめております。
そういうようなことで、これを実現いたします場合には、現在の予算事情等からいたしましてこの実施は可能であるとは断定はできないというような考え方のもとに、国会に議決案件として御付議を申し上げて御判断を仰ぐことにしたというような次第でございます。
したがいまして、いまこれから残る工事の工事工程を技術的に詰めると同時に、また新年度予算の決まる時期でもありますので、それらの予算事情等も考慮しながら、いつこの塩嶺トンネルの開通ができるかということを決めたいということで現在詰めておるわけでございます。
○説明員(田中恒寿君) 先生の方に御説明を申し上げました資料につきましては、ちょうど私どもが一番必要な下刈りなどの事業量につきまして、御存じのとおりの大変厳しい予算事情等がありまして、やはり十全でない時期が五十一年以前等にはあったわけでございます。
この門司局の庁舎につきましても、いまお話がありましたように非常に分散して使い勝手が不便である、また老朽化している、狭隘でもあるということは現地でも問題になっておるわけでございまして、この改築計画についても、いまいろいろ検討はいたされておるわけでございますが、今後予算事情等を見ながら、この実施の時期等については検討していきたいというふうに考えておるのが実情でございます。
利用も、インターチェンジについてはできるわけですが、直ちに乗り入れができないというような事情もあることから、まず救うのはやはり専用道路から、しかも特に騒音の著しい六十五ホン程度からやっていって、いろいろ予算事情等も勘案しながら逐次広げていくという姿勢でスタートしたわけでございます。
○石川(晃)政府委員 私たちの考えといたしましては、極力早くこの問題を解決していただきたいということでございますが、やはり防衛施設庁の方としましても、予算事情等ありましてあるいは五十年度落ちたのかもわかりませんが、今後ともそういうことのないように、ひとつ大いに努力していただきたい。そうして予算を取ってなるべく早く解決をしてほしいというのが私たちの希望でございます。
今後の工事の見通しにつきましては、予算事情等にもよりますが、なお相当時間がかかるのじゃないかと思います。 それから、五十一年度の予算としましては、三億円を計上いたしております。
かりにそれは国家の福祉政策もそれとして厚生省あたりでそういうような面に配意いたしていただければ、これまた非常に都合のいいわけでございますけれども、なかなか予算事情等でそうも参りかねるでございましょう。この問題につきましてはもうこれでいいのだということでなくて、将来検討しなければならない問題もあろうかと思います。