1973-12-20 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
予算という仕組みを考えることはこれはできないことでございまして、われわれとしては先生の御趣旨を十分踏まえて、いわゆる過員の方々に対しても御協力願い、過員だからといってすぐもうやめてもらうということはわれわれとしてはやらない方針でございますから、したがって、十分それぞれのお立場も考えながらこの問題を処理して、そうして看護婦さんの採用ができるように努力するというのがわれわれの基本の方針でございまして、予算上別
予算という仕組みを考えることはこれはできないことでございまして、われわれとしては先生の御趣旨を十分踏まえて、いわゆる過員の方々に対しても御協力願い、過員だからといってすぐもうやめてもらうということはわれわれとしてはやらない方針でございますから、したがって、十分それぞれのお立場も考えながらこの問題を処理して、そうして看護婦さんの採用ができるように努力するというのがわれわれの基本の方針でございまして、予算上別
○政府委員(竹下一記君) 私、予算担当でないのであれですが、募集手当は人件費ということになっておりますし、片一方は奨励経費は物件費でありますから、これは予算上別のものらしいのでございます。
大体災害があるであろうという河川は、予算上別の通常砂防として、これは災害の場合のことを今度の改正は出しておるのであって、通常砂防は——河川は大体二万本くらいあるのだそうでありますが、そのうち一万本程度のものは治水五カ年計画で全部砂防施設を行なおうじゃないかというように現在予算措置が計上されております。したがって、ほかの河川は野放しじゃないかということにはならない。通常砂防でもって全部施設をする。
○政府委員(庄野五一郎君) 先ほど御説明いたしましたように、公団の赤字については一億五百万円というのは予算上別に措置されているわけです、補てん金が……。それからここで法律改正願っております分は公団の出資金でございまして、これが一億五千万円、 こういうことに相なる。
また払う相手方については、金持ちにはやらないで、貧乏人しかやらないんだから、この点も遺憾があるけれども、やらないでほうっておくよりは、来年度に力を入れてこれをやって、再来年度の二年度目からは、この遺憾な二点を除きまして、予算上別建の柱を建てて、予算の実行として、独立の法律の実施としてこれをやっていく、こういう考え方に移行していく覚悟をきめております方が、やらないよりはよほどまさるものがあるのではなかろうか
当時におきましては工事費の方とこの負担金の方とが、予算上別の目に計上されているというような関係上、工事費の方につきまして本体の工事費が繰り越しになっても、これに付帯してやりますところの電信電話施設費を繰り越すということはできない、あるいは間違っておったかもしれぬといまだに自信を持っておりませんが、そういう見解でこれは繰り越せないもの、かような前提に立って処置したものと御了解願いたいと思います。
○小笠原国務大臣 私どももこの北海道の開発というのに非常に重きを置いておりますが、これを予算上別わくにするというような考えを現在持つておりません。