2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
そのため、現在の予算ペースでは、地方公共団体において不具合が生ずる前に対策をする予防保全へ移行するためには四十年程度必要になるという状況でございます。 国土交通省としても、速やかな対応が必要であると認識しておりまして、地方公共団体に対しまして、財政面の支援としては今年度創設しました道路メンテナンス事業補助制度を活用しまして必要な予算の確保に努め、老朽化が進むように支援しているところです。
そのため、現在の予算ペースでは、地方公共団体において不具合が生ずる前に対策をする予防保全へ移行するためには四十年程度必要になるという状況でございます。 国土交通省としても、速やかな対応が必要であると認識しておりまして、地方公共団体に対しまして、財政面の支援としては今年度創設しました道路メンテナンス事業補助制度を活用しまして必要な予算の確保に努め、老朽化が進むように支援しているところです。
政府は、本来、国の一般財源からの繰り入れで賄うべき自賠責再保険の事務費、これは九三年度予算ペースでは十億二千六百三十八万円になるわけでありますが、これを運用益で貯えということであります。しかし、これは全く筋違いと言わなければなりません。自賠責特別会計の原資は自動車ユーザーの保険料であり、国がこれに関与する根拠は、無保険事故やひき逃げによる被害者の保護等を図ることを目的としているのであります。
そして、この一次、二次の振興開発計画を通して平成三年度までの二十年間、平成三年度は御承知のように予算ペースになるわけでありますが、約三兆四千億の国費を投じて沖縄の振興開発が推進されてまいりました。その結果、先ほど造酒総務局長からもお話がございましたように、社会資本や産業基盤が急速に整備をされました。沖縄県は年々着実な発展を遂げてまいりました。
この二法については、私どもの地元は特に旧産炭地域でございまして、いろいろと鉱害復旧については問題も多く、また残存鉱害も、今までの予算ペースの中で消化してきた鉱害復旧ということでは、この法の期限内には復旧は難しいのではないかという実情がございます。
その場合に、財政再建で非常に財政難の折でございましたけれども、毎年の予算ペースとしては、五カ年計画を一千戸上回る五万二千でございますが、戸数で組んでございます。お金も用意するわけでございます。しかし、実績は一万戸ほどそれから減るということで、お金は用意をし最大限の努力をいたしますけれども、やはり一万戸くらい落ちたペースで六十一、六十二年度と経過をいたしてございます。
ずっと毎年予算ペースを見てくると島根県側の方が少なくついているということで、流れる量のその内水排除まで三次市ではやっている。そうしますと、今までの流れとは随分違うということを、実は私五十六年にここに調査に行ったときに三次工事事務所長もこれで下流に行くと本当に大変になるのじゃないかと懸念をしておられました。
今年度の予算ペースでも五千億、ですから、その二倍と言えば、これから先の予算ペースで言えば相当大きな額になるわけでありますが、そしてまた一面ではそういう額の問題と同時に、今度の首脳会議の報道などでも、その質、内容、方向づけの問題もずいぶん議論されているようであります。
○浅井政府委員 栃木県当局としましては、昭和五十五年の国体までに全区間開通というようなことを希望されておるわけでございまして、従来そういう目標も一応頭に置きながら進めてきたわけでございますが、いまの予算ペースでは、全区間の開通を五十五年度までにやるのはちょっと困難というふうに考えております。
○保岡委員 一生懸命努力をしていただけるそうですので、大変ありがたいのでございますけれども、先ほど御指摘を申し上げたように、二百億と十五億ではいかにも先行き大丈夫だろうか、もしこれがこのままの予算ペースで進んだ場合には、十年たってもなかなかちょっとむずかしいんじゃないだろうかという感を深くするわけなんです。
○説明員(村山達雄君) 三十四年の予算べースで出しました数字は千五億、それから三十五年の当初予算ペースで出しましたのは千二百二十七億という数字を出しているわけであります。九百九十億という数字がどんなことになるか……。
三十一年度、これは予算ペースでやっておりますが、負担の割合は、右からごらんいただいて、国税のみで十三・八%、地方税も入れて一九・六%、それが、三十二年度は、国税のみで十三・四%、地方税も含めると一九・一%と減るということになりますが、三十一年度は予算ぺースでありますから、決算になると若干違って参ります。