2010-04-19 第174回国会 参議院 決算委員会 第6号
ここで私は大臣に質問をしたいんですけれども、ダムの水量予測、計画規模を作成する際に、国交省として全国的な基準はありますか。百五十年ですとか二百年ですとか、そういう計画ですと、SF小説のように幾らでも大きな規模を想定してダムが大きくなっていくということがあり得ると思います。また、現在、斐伊川水系治水事業以外に百五十年又はそれ以上に一度の洪水を想定して計画されたダムはあるでしょうか、お願いいたします。
ここで私は大臣に質問をしたいんですけれども、ダムの水量予測、計画規模を作成する際に、国交省として全国的な基準はありますか。百五十年ですとか二百年ですとか、そういう計画ですと、SF小説のように幾らでも大きな規模を想定してダムが大きくなっていくということがあり得ると思います。また、現在、斐伊川水系治水事業以外に百五十年又はそれ以上に一度の洪水を想定して計画されたダムはあるでしょうか、お願いいたします。
農業者や農業団体主役の米需給システムの構築や、あるいは米需要予測、計画流通制度の廃止、そして米取引の場の育成などは、米政策における政府の責任を、その役割を縮小し、将来的には完全な民営化を目指しているのではないかというふうに思えてならないわけですね。
しかし、行政を進めていくという中で、失業率というものが大体これぐらいであろう、あるいはまた最悪でもこれぐらいであろう、こういう予測、計画というものを立てながらこういう労働行政というものは進めていかなければならないだろうと思っていますし、また大臣も、そういう弱気ではなしに、恐らく五月ごろにはまだやっているだろうということではなしに、これから引き続いてずっと労働大臣をやる、労働行政をやるのだという自信を
○山本(孝)委員 交通遺児の推計、きのうお聞きしたら交通遺児の推計もないというお答えでしたけれども、会社であれ、公益法人の団体であれ、将来の予測計画を持っていない団体というのは、私はちょっと今の御答弁は信じられないような感じがいたします。理事長は一体何を考えておられるのだろうというふうに思うわけであります。
そのような全体的な今後の収入というのは今のところ正確に見積もることが困難で、今後JR株式の売却が始まりましたら全体的な予測、計画が立てられるものと考えておりますが、いずれにしましても、先ほど先生御指摘いただきましたように、土地も適切な範囲内でできるだけ高く売却し、JR株式につきましても適切な範囲内でできるだけこれを売却するということで、全体として最終的な国民負担をできるだけなくす方向で努力したいと考
したがいまして、固定的に、現時点の状況を直ちに一定の時期を想定してそちらの方向へ向かうように整備改善を図るということはなかなかむずかしい話でございますけれども、都市計画法におきます考え方は、大体そのような都市の生態を踏まえまして二十年ぐらい先を見越した予測、計画のもとに、都市について必要な公共施設の配置あるいは建築物のありようを想定いたしまして、これに基づいて総合的に都市の計画を定めるというふうにいたしております
○渡部(一)委員 ただいまの御答弁を伺っておりまして、やはり問題点が浮んでいるわけであります、が、農林省は、人口の伸びに関しまして非常に安易な予測計画をつくられておる。一・一%の伸びというものを六十年度まで予定されているということは人口抑制の考え方がないことを示しております。
ところが、昨年から相当経済の態様に変化を生じましたので、本年の四月に従来の予測計画を改めまして、もう少し弾力的に対処していくべきである、弾力的に対処して、そして将来の大学マップというものを考えていく。
ただ、この場合にも、もう一つの面がございますのは、経済社会五カ年計画当時の経済社会の発展と学生人口の並行増加現象というものがございましたが、現在、経済社会五カ年計画それ自身が修正をこうむっております中で、果たしていま集まってまいります将来予測計画というものをそのまま考えていくことが妥当であるのか、あるいはもっと職業社会に早く出ていって学習する人口というものが増大することもあり得るのではないか。
五カ年の予測計画というものができますので、その段階におきまして、その五カ年の見通しというものに基づいてどういう財政計画が立つか、これはしばらく時間をいただきたいですが、決して非常に先ということではございません。
そこで先ほど申し上げたような数字に基づいて計画を立てておりますけれども、しかしまた都道府県における将来の予測、計画、要望というようなものの動きもにらみ合わせながら弾力的に処理していかなければならないと思いますが、来年度以降も必ずそうした御要望にこたえるように一層の努力をいたしたいと考えております。
フランスにおきましても、一九七〇年において約七万人の医師がおりますが、これをやはり倍増するという、非常に大ざっぱな表現でございますけれども、倍増するという計画を立てておるわけでございまして、以上申し上げましたように、医師の必要数の予測、計画というものはきわめて困難でございますが、これは、ただいま計画されております無医大県の解消ということで、かりに医科大学がさらに増設されていきますというと、この養成の
本来需要がいかにあるべきかという測定は、これはきわめてむずかしい課題で、世界的に見ましてもどこの国でも客観的に見てだれもが是認するようなそういう予測計画というものを立てているところはまあないと言ったほうがよろしいのが現状でございます。
さらに単純計算以上の各種の統計改正でございますとか、あるいは予測計画といったようなものを立てます場合には、まさにデータの精度ということが必要になってまいりますわけでございます。
そういうふうな経済統計なりあるいはこういう計画予測に対する学問なり研究が進んでくるということが、将来より正確な予測計画をやる上に非常に必要かと思うのであります。それ以外に、やはり先ほど来の御説明で申し上げましたような、いろいろな戦後の新らしい要素についての見通しが、従来の計画では足りなかった。