2001-06-28 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第22号
中には、北海道の二風谷ダムのように管理開始からわずか一年で予想量の三十倍のスピードで堆砂が進んでいるダムもありました。このことは、治水対策という面でも既存ダムの有効性が鋭く問われていると思います。 〔理事寺崎昭久君退席、委員長着席〕 それからもう一つ、現在、事業中のダム計画の投資効果について、今度はその角度から私は調べてみました。
中には、北海道の二風谷ダムのように管理開始からわずか一年で予想量の三十倍のスピードで堆砂が進んでいるダムもありました。このことは、治水対策という面でも既存ダムの有効性が鋭く問われていると思います。 〔理事寺崎昭久君退席、委員長着席〕 それからもう一つ、現在、事業中のダム計画の投資効果について、今度はその角度から私は調べてみました。
○渡辺孝男君 一九九九年四月より日本は米についての関税化の特例措置から関税措置への切りかえを行ったわけでありますけれども、この二次関税に基づいて輸入された外国産米の九九年度の実績と本年度の予想量といいますか、これについてお伺いしたいと思います。
これは非常におくれた状況でございまして、しかも今後の計画でも、二〇〇一年には埋め立て予想量もふえているという状況になっているわけですね。また、愛岐処分場の代替地の確保も、二十年前からの課題であったにもかかわらず、これも怠ってまいりました。こうしたこれまでのごみの対策に対するツケを藤前干潟で支払うというような名古屋市の姿勢は問題です。
また、針原地区の砂防ダムについては、五万二千立方メートルの流出土砂量を想定していたものの、実際のダムの計画容量は二万二千立方メートルであったことを地元に説明していなかったことに対し、今後、危険渓流地にダムを設置する際には、土砂の最大流出予想量はすべて地元への説明に入れるようにしたい旨の発言がありました。
青森県では、収穫予想量四十九万トンに対して、台風前に収穫して被害を免れたわせリンゴは約五万トンのみでありまして、青森県のリンゴ栽培農家の収入は平年の二割程度にまで落ち込むだろうとも言われておるわけであります。 これらの台風被害が各地の地域経済、市民生活に及ぼす影響もじわじわと深刻化してきておる現状であります。
本県リンゴのことしの収穫予想量は四十九万トンを予想しておりました。台風による落果がなければ史上四番目ぐらいのリンゴ収穫が期待されたわけであります。しかしながら、今度の台風によってほとんど壊滅的な状態と相なりました。その被害額は約七百四十二億円であります。昨年の生産額七百五十九億円にかんがみてみると、全滅、まさに壊滅したと言っても過言ではありません。
そういたしますと、三年間にわたっての大体の輸入数量の見込みというものは数字的に見込まれるものがあると思いますけれども、その点について明確な予想量をお答えいただきたいと思います。
本年の買い上げ数量は幾らなのか、予想量は。また最近の外麦の輸入価格は、これは食糧の小麦でありますが、平均をして幾らなのか。数量はどうなのか。それに対し政府の売り渡し価格はどうであるのか。そこでそれらのものについて、いわば率直に申し上げてこの差額は事実上は消費者負担になっていると思うんですね。これらのものはどのぐらいの金額になっておるのか。以上お答えをお願いいたします。
だからこそ局別に樹種別に更新の基準をつくって、その基準がどうなのかということで調査したときの基準もつくってやっていかないと収穫予想量やなんかも出てこないというふうになると思うんですね。 そこで、福島県の場合なんですが、これは前橋営林局です。
そうすると、その天然更新をどういうふうにやるかによって収穫予想量も変わってくるわけでしょう。だから、さっきのような基準で、しかもその基準どおりに山がつくれるんだろうか。五十年先、ブナなんていうのは百年、百五十年先の話です。なのに収穫予想量まで立てている。これは、言えば不確実性が大変大きいんだということを逆に示していると思うんです。
そこでもう一つ、最後はこれは質問ではなくて意見を申し上げるんですが、その前に石炭部長にお伺いしますけれども、現時点で考えまして、再来年度、六十三年度の輸入石炭の予想量は大体九千万トンぐらい、炭価が平均七千円ぐらいとすると、今の計算でいくと総額六千三百億円程度、それから国内炭が千三百万トンぐらいで炭価が二万一千円平均とすると二千七百億円程度になる、こう考えますが、大体そういう数字ですか。
○関谷政府委員 今回の生産出荷安定指針に盛り込む事項としては、その年の生産予想量なり生産加工目別の需要量の見通し、こういうものは盛り込むわけでございます。
六十年度の水需要目標量と比較すると非常に大きな乖離が出てまいりまして、もちろん水需要が減るわけじゃありませんから多目につくっておくことは必要だとしても、六十年の計画に対応した水計画が、それに見合った投資を行う緊急性がいまあるのかどうか、より大きな緊急性のある方に投資する方がいいのじゃないかという議論は当然出てまいりますけれども、いま国土庁の方は、六十年の水需要予想量、これをどのように計算、把握しており
したがいまして、私ども今度使います市中の在庫予想量というものについては、単にメーカーサイドだけじゃなくて生産者団体等も含めて御異議のない数字を使いたいと思っております。
もちろん将来発生はどう評価するか、自然現象に訴えるところでもございますし、あるいはまた同時に、当事者間での話し合いということがございますから、これは最終的には鉱害賠償の通弊と同様にいろいろ確定しない面がございますけれども、そういった将来出てくるであろう予想量もある程度のものは見込んでおりまして、いま先生御指摘のとおり、一割前後のものがこの調査鉱害量の中にはあり得るということで考えております。
そしてその産糖予想量、原料が幾らで砂糖がどれくらいできるという見通しを立ててことし臨んでおられるのか、その辺明らかにしてほしいと思います。
それから二ページ、三ページはカンショと春植えバレイショの作付面積と収穫予想量が出ております。これをごらんいただきますとわかりますように、まずカンショにつきましては、二ページにございますように、作況指数は九七ということになっておりまして、十アール当たり収量は二千二百十キロという水準になっております。
○政府委員(牧村信之君) これも実は作業環境を想定しての被曝予想量でございまして、四、五人の作業員が三千本ぐらいを投棄するときに一番浴びたとしてもどのくらいになるだろうかというこれも机上の計算でやっておりますので、先生御指摘のように、これよりふえるかどうか。私どもはこれ以下に下げ得るのじゃないかというふうに、わりあい厳しい条件で算定されたものでございます。
今回の港湾改定についてはその緊急性、貨物や旅客の増大予想量に水増しの疑問があり、港湾が不当に拡大化され、国費や県、町費の乱費につながるおそれがあることが指摘をされ、また港湾改定計画の二・五キロの沖合い防波堤構築内と区域内のいわゆる海底土砂のサンドポンプによる吸い上げ埋め立てにより、安楽川河口両岸の白砂分——国定公園の特別地域であります——が二十ヘクタール以上も浸食され、消失するおそれがあることが十分
したがいまして、保有の予想量百十五立方メーターに対しましてタンク容量百四十三立方メーターでございますので、容量的にも十分余裕があろうかと考えております。
現在の消費の動向がはっきりわからずに、ただ八月一日に大体の予想量を出して、何十万トン摘果しなさい、そういうことかもしれませんけれども、実際、行う方にとってはこれは非常に苦痛であり、困難の伴う問題であります。