1998-02-05 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号
特に石油、天然ガスの資源の面におきましては、この地域は非常に大きな資源を有している地域でございまして、原油のベースでまいりますと、予想埋蔵量のベースで千五百億バレルの石油、及び天然ガスにつきましては約八兆立方メートルの天然ガスが存在するというふうに言われているわけでございます。
特に石油、天然ガスの資源の面におきましては、この地域は非常に大きな資源を有している地域でございまして、原油のベースでまいりますと、予想埋蔵量のベースで千五百億バレルの石油、及び天然ガスにつきましては約八兆立方メートルの天然ガスが存在するというふうに言われているわけでございます。
特に、石炭なんかについては予想埋蔵量が二億トンぐらいあるような報 告も出されているようであります。
○小松政府委員 サハリンの問題につきましても、昨年の十一月に第一回の交渉が行なわれておりまして、その後まだ発展しておりませんが、やはり将来の問題といたしまして、予想埋蔵量が約五十億トンでございますけれども、なるべく早く詰めていきたいというふうに考えておる次第でございます。
すなわち、第一番目に、チュメニ油田地域の原油の予想埋蔵量は約六百億トン、可採埋蔵量は六十億ないし七十億トンときわめて大きく、生産量は一九七〇年の三千百四十万トンから一九七五年の一億三千五百万トン、もとの目標はこれが一億二千五百万トンでしたが、いまの見通しとしては一億三千五百万トン、一九八〇年の三億トン、これはもとの目的は二億六千万トンが現在では順調にいきまして三億トンの見通しでございます。
あと、なんだかんだ、予想埋蔵量とかいや見込み埋蔵量とか、そういうものをひっくるめて〇・〇五%以上のU3O8で三千トンとか四千トンとかいう数字が出てきている。一年たてば一年たつほど坑道はくずれて補修費が必要だし、そういった点に関して、一体当局はどうこれを始末されるのか。
それに比べて予想埋蔵量を考えてみますと、約三百万トンだといわれておりますが、十六億の探鉱費を使って鉱石が一トン当たり千円といたしますと、今日までの三百万トンの確定鉱量の評価と比較をしてみますと、投下資本について投資効果はあがっていない、こう実は言わざるを得ないわけです。
しかも、このカランガスの銅鉱山は、銅の合有量が五%以上、それから予想埋蔵量が約五百万トン以上という非常に有望な鉱床でございまして、また貴重なるこれが海外の資源を形成するものとわれわれは考えておりまするので、その意味におきましても、非常に高く評価されなければならないのではないかと思っております。
○齋藤(憲)委員 ただいまの御説明のように、この舟木東京工大教授の研究が古河電工の協力を得、さらに原子力局の助成金によって効果が上がりつつあるということでありますれば、十四億をかけた予想埋蔵量二百四十万トンという人形峠を中心とした日本のウラン鉱の開発というものは非常に大きくクローズ・アップしてくるわけですね。
○齋藤(憲)委員 長年の間、人形峠を対象といたしまして、われわれは予算をここに投じ、そして原子燃料公社はきわめて熱心に調査探鉱して、予想埋蔵量二百四十万トンというまでこぎつけたわけなんですが、われわれの一番心配しておりました人形峠を中心とするところの開発というものは、いつ行なわれるかわからない。
併しながら炭層の平均厚さが九州の平均一メートルに対し一・七メートルにて全国で最も厚く、採炭の機械化に適すること、炭質の優秀なこと、開発の歴史が浅く予想埋蔵量まで含めれば約八十億トンと推定され、これは全国の半分に当り、今後に期待されるところが頗る大きいのであります。
実例をあげれば、北海道などにおける実態については、予想埋蔵量程度のものであつて、おそらく私はその実態を把握していないのではないかと思うのであります。