最後に、準用河川の真中川の早期完成について、今後の予定。進捗率は今七八・五%というふうに聞いております。用地買収についても、あとはJRの用地のみですが、これはJR側の要望で平成七年度には買収予定というふうに聞いておりますので、この辺も含めまして御回答願いたいと思います。
それは資料の一で三十七年度末予定進捗率が六一%となっておりますけれども、それに追加要望事業費というものがこれに加わりますと、進捗率が逆に五五%に落ちるというのがちょっと合点がいかない。この点ちょっと御説明願 いたい。
○広瀬(秀)委員 建設大臣に、時間がないようですから、簡単にお伺いしたいと思いますが、三十三年に始まった道路整備五カ年計画は、その進捗率が四五、六%ともいわれ、あるいはまた五〇%をどうにかこえたんじゃないかという見方もあるようでありますが、いずれにしても、かりに五〇%程度になったとしましても、五年計画の三年を終わって五〇%というのは、大体において二〇%程度は予定進捗率を下回るという結果になるのではないかと
今回のこの第二次補正を含めた三十三年度末の復旧予定進捗率でありますが、これは直轄事業において五六・四%、補助事業は二四・八%と、こうなっております。これは三十三年度末、これは北海道、東北等の一部では、もう冬は工事はできないのでございますが、そういうものをも含めてのその補助事業の率でございますので、大体三十三年度の予算執行は以上で十分だと考えているのであります。