2016-04-26 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
○政府参考人(高橋道和君) ただいま御答弁申し上げました契約手続の進捗管理の徹底に関してでございますが、この会計検査院の指摘を受けまして、JSCにおいては、一、事業担当部署から契約担当部署への事前付議を徹底することを役員会で再度確認し、法人全体へ周知した、二、新たに契約予定案件リストを作成し、契約方式やその期限等を見える化した、三、当該リストにより契約担当部署がそれぞれの事業担当部署における進捗状況
○政府参考人(高橋道和君) ただいま御答弁申し上げました契約手続の進捗管理の徹底に関してでございますが、この会計検査院の指摘を受けまして、JSCにおいては、一、事業担当部署から契約担当部署への事前付議を徹底することを役員会で再度確認し、法人全体へ周知した、二、新たに契約予定案件リストを作成し、契約方式やその期限等を見える化した、三、当該リストにより契約担当部署がそれぞれの事業担当部署における進捗状況
それ以外の事業案件については、今、これから採択されるであろう予定案件がかなりありますが、現実問題としては今一件だけでありまして、その資金自身はまだ使われていないというところであります。
また、外務省以外の十二府省庁が所管する技術協力予算につきましては技術協力連絡会議を開催しまして、各府省が、各省庁が実施する個別事業につきまして情報交換を行っておりまして、平成十八年度当初からは各省庁の実施予定案件に関する情報を既にデータベース化いたしました。こうして得られた情報については関係在外公館とも共有して、我が国の援助方針とそごがないか確認しているところでございます。
外務省といたしましては、外務省設置法上定められた所掌事務に照らしまして、技術協力連絡会議を開催して各省庁が実施する個別事業について情報交換を行い、また平成十八年度当初からは各省庁の実施予定案件に関する情報をデータベース化しております。こうして得られました情報につきましては、関係在外公館とも共有し、我が国の援助方針とそごがないかの確認はしております。
個別の事業につきましては、各府省間で情報交換を行っておりますけれども、本年度からの新たな取り組みとしては、実施予定案件、これからやるという案件についての情報をデータベース化して全府省の間で共有するということを始めております。 そういう作業を通じて、先生の御指摘の点にこたえられるような体制をつくっている、また、これからもつくっていきたい、こう思っております。
その点で、産業再生法に基づく計画申請予定案件に関する企業結合審査の迅速化の問題についてお尋ねしたいと思います。 産業再生法の認定予定のものについては事前相談の期間を短縮する、そういう方向が出されたわけですけれども、なぜその事前相談の期間を短縮されるのかお聞きします。
それから、ちょうどきょう皆様のお手元にあるこの分厚い報告書の百六十一ページでございますが、ここに「預金保険制度を活用した処理予定案件一覧」ということで、百六十一ページはほとんどが朝銀関係の今後の再編のスキームと申しましょうか、それが一覧になっているわけでございます。
その実施状況を見ましたんですが、財団の毎年度の事業計画に盛り込まれました貸付予定案件の大半は、諸般の事情等もありまして、翌年度以降に繰り越しあるいは最終的に貸し付けに至らないものになっている、余り見込みがよくないということでありまして、例えば平成三年度から七年度においては年間の事業計画件数が約三十件というような計画がされておりますが、実際には三件から六件程度と非常に低水準で推移をしておる。
○高野博師君 それでは、ちょっと具体的にお伺いいたしますが、総務庁の指摘によれば、財団の毎年度の事業計画に盛り込まれた貸付予定案件の大半は翌年度以降への繰り越し、あるいは最終的に貸し付けに至らないものとなっている状況が見られるとしておりまして、特に平成三年から七年度の年間事業計画の件数は三十数件、約二百億円、年間。しかし貸付決定は三件から六件、したがって約五億から七十億円。
調査結果の実態といたしましては、海外漁業協力財団では、国庫補助金を積み立てまして、その貸付事業資金をもとに本邦漁業者が行うところの海外漁業協力事業に対する貸し付けを実施しているわけでございますが、財団の毎年度の事業計画に盛り込まれました貸し付け予定案件の大半が翌年度以降に繰り越し、あるいは最終的に貸し付けに至らないものとなっている状況にあること、第二点としまして、貸付事業資金の運用益について必要経費充当後
この場合、援助の供与対象国、金額、予定案件等の詳細につきましてあらかじめ国会の御承認を求めるということになりますと、先方に予断を与え、我が国の交渉上の立場を弱くする、こういった問題も生ずるわけでございますし、また相手国との信頼関係を損なうというおそれもございますので、私どもといたしましては、国会の事前の承認をいただくということは必ずしも適当ではないのではないかと考えているわけでございます。
この場合、援助の供与対象国、金額、あるいは予定案件等の詳細につきあらかじめ出せという御要望がありましても、なかなかその段階で詰まっていないということもございますし、また相手国との間で交渉の最中であるということが通例でございます。 したがいまして、先方との交渉の立場もございますので、その辺の困難な面があるということ、ひとつこの点は御理解をいただきたいと存じます。
政府開発援助の毎年度の供与方針、対象国それから予定案件、これらにつきましてあらかじめ国会の承認を求めるべきではないかということでございますれば、この点につきましては、各国からの個別の案件をトータルしますと、現在御承認いただいておりますODA予算の総枠をはるかに超えておりますし、これに対する我が方政府としましては、個々の案件について外交チャネルを通じましていろいろ交渉の末的確な案件にまとめていく、詰めていくということを
今国会に政府が提出される予定案件としても、国家公務員共済と公企体共済の統合の法律案、これは年金一元化の第一着手としての位置づけにあるものでありますし、また国家行政組織法の組織規制の弾力化についての法律案も提出をされるはずでありまして、これらの法律案が政府の今日までの言明どおり提出をされることを心から期待すると同時に、われわれもまた行政改革の推進に向けて全力を尽くすということを最後に申し述べて、同僚委員
○西村関一君 事務的な事情以外に何ものもないという御答弁でございますが、ほかの案件につきましても、同じく十分な妥結を見てない場合でも必ずこれは出来るという見通しで予定案件のリストの中に入っているものも従来からあったと思うのであります。
たいてい普通の場合は国会の初めに予定案件が出てくるのですが、それがなかった。それが、あとから出てきたのはどういう事情でございますか。
常任委員会専門 員 瓜生 復男君 説明員 外務大臣官房外 務参事官 内田 宏君 外務省条約局外 務参事官 高島 益郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際情勢等に関する調査 (昭和四十三年度外務省関係予算に関する件) (第五十八回国会外務省関係提出予定案件
大体の予定案件等を見ますと、必ずしも鉱害の地帯ばかりではございませんで、鉱害の少ない、あるいは鉱害の全然ない、たとえば海底炭鉱その他、たとえば松島炭鉱の大島と三菱の崎戸、崎戸の一部を閉山しましたが、それと大島との鉱区調整をやるというような事例もあるわけでございまして、全部が全部、滝井先生ただいまおっしゃったようなケースではないと思いますが、ただ、筑豊には、滝井先生がおっしゃいましたような事例も全然ないとは
これを差し上げましたときには、予定案件が百八十一件になっておりましたが、その後、きょうお配りいたしております「第四十三回国会政府提出予定法律案等件名調の訂正について」にございますように、行政管理庁設置法の一部改正法律案が一件追加になりました。それから水資源開発公団法あるいは砂糖消費税法の一部改正法律案、これが削除になりました。
佐野 芝雄君 戸叶 武君 永岡 光治君 野溝 勝君 大竹平八郎君 鈴木 市藏君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○祖税及び金融等に関する調査 (大蔵省関係提出予定案件
○委員長(佐野廣君) 次に、今期国会における大蔵省関係提出予定案件について、大蔵省当局から説明を聴取することにいたします。 速記をとめて。 〔午前十時二十八分速記中止〕 〔午前十時五十六分速記開始〕
この際、本日の予定案件に追加して、国民年金法中福祉年金の特別の支給に係る規定を除きその他の規定の施行の延期等に関する法律案(参第一号)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕