1972-05-19 第68回国会 衆議院 文教委員会 第15号 そこで当然、これの措置は来年度に対する予算措置にも通ずるわけでございますが、まず現在の文部省と大蔵省とのこの特奨制度の予定数算定基礎が大幅な改定がなければならぬ。この特奨予定数、これが改正されないまま大蔵省との予算折衝に当たっているのではないか。これが改正されてあればこのような結果は当然出てこないのです。 山田太郎