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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-01 第140回国会 参議院 決算委員会 第2号

平成八年度予定損益計算書、これはみんな手に入れているんですね。これを見ますと、どういうことが書いてあるかというと、予想賃貸収入は四十六億円、借金の利子返済は四十五億円、ビル管理維持費百十八億円、当期損失は百八十九億円、これは年々ふえると書いている。ですから、開銀総裁は今厳しいと言われましたけれども、厳しいどころか倒産状態なんですね。

緒方靖夫

1986-04-09 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

予算が提出されるときに、その予算の中身として、その年間の予定貸借対照表あるいは予定損益計算書というものがつけ加えられるわけでございますが、これに盛られている項目はすべて資金計画に掲上されておるわけでございまして、認可の対象から排除しても特段の支障は生じない、予算認可がきちんと行われておれば別段支障はないということでございます。  

塩谷稔

1982-04-01 第96回国会 参議院 逓信委員会 第5号

ただ、先生指摘のように、この予算の御審議の参考としていただくために、この予算書のいわゆる予算参照書の一部といたしまして添付をしております予定損益計算書、これは五十七年度の予算で申し上げますと、予算書の八十二ページに掲記してございますが、ここには収益費用の差、つまり収支差額の五十七年の予定額がわかるように表示をしておるわけでございます。

岩下健

1972-03-30 第68回国会 参議院 逓信委員会 第8号

地方公営企業の場合の収益的収入収益的支出よりなる収益的収支予算は、予定損益計算書というようなものからつくられるという考え方が普通とられております。つまり、地方公営企業企業会計方式によりまして、一年先もしくは二年先を予想いたしましたその姿を予定損益計算書というもので考え、その予定損益計算書に計上されている各項目、すなわち、収益項目費用項目をそのまま収益的収支予算にあげるという方式をとります。

江村稔

1969-04-17 第61回国会 参議院 運輸委員会 第14号

これは四十三年度三百億でございましたが、これは財政事情が一部緩和されるにすぎないことは当時から明らかでございまして、四十三年度予算案参考資料として付した予定損益計算書においても、これを上げましても、千二百三十億円の赤字が予定されておった、こういうことでございまして、この値上げは、実は人件費が四十三年度の仲裁裁定実施のため三百五十九億円でございまして、この増収額ではそれすらにも足りなかったと、こういう

原田憲

1968-04-09 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

そこで、普通補償経理分について申し上げますというと、四十三年度の予定損益計算書で申し上げますというと、損失合計が十八億九千五百七十五万円、それから利益合計が十八億九千五百七十五万円、これでバランスをいたしておるわけでございますが、この十八億九千五百万円の中で補償費が十六億六千五百万円を予定いたしております。この十六億六千五百万円の補償費の大半は療養補償費でございます。

鎌田要人

1966-07-21 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

また、外国為替資金特別会計昭和四十一年度予定損益計算書によると、当年度の借り入れ金利子運用収入は逆転し、利益金の激減が見られるのであります。減益には種々の要因のからみ合いがあるとはいえ、そこに無利息資金であるインベントリー・ファイナンス取りくずしの影響を看過することはできないのであります。

柴谷要

1964-03-25 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

田中(重)政府委員 国有林野事業特別会計の第十三条でございますが、いまも申し上げましたようなことで、損益計算利益を生じた場合に、それを特別積み立て金という名前で、林業の振興その他の用に充てるために一般会計に繰り入れることができるということがございまして、この三十九年度の用に充てられる場合、これは三十八年度の予定損益計算あるいはまた三十七年度以前の損益計算上生じた利益として積み立てられたものがございます

田中重五

1964-03-10 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それにつきましては、ただいまお配りしてございます三十九年度の事業資金計画といたしまして、四ページでございますが、三十九年予定損益計算書案のほうに入ってございますけれども、一番左側の欄の科目のところの保証事業費の中の内訳の二番目に、保証業務促進委託費というのが一応考えてございます。約一千万でございますが、この中の五億二千二百万というのが大体民間出資になるであろう。

丸山文雄

1964-03-10 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員田中重五君) いま御質問の要旨につきましては、お手元に林業信用基金法の一部を改正する法律案関係参考資料というものを差し上げてございますので、それで、まず、予算につきましては、予定損益計算書の形で三十八年度、三十九年度につきまして掲げてございます。内容について、まず、林政部長から御説明申し上げたいと思います。

田中重五

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

それに対しまして公社側としては、現状といたしましては、現行予算その他の制度運用によりまして十分やっていける——やっておるわけでありますが、理想的な形をとるといたしますれば、やはり御指摘のように、現在の予算制度は従来の特別会計時代予算制度と形式的にはかなり似た点がありまして、公社のような企業という形にはとかくぴったりしない点もあるというふうな意味から、そういうふうな事業計画資金計、画あるいは予定損益計算

阪田泰二

1961-04-11 第38回国会 衆議院 本会議 第28号

今や、国有林野事業はもうけ本位の経営に徹し、営林局署予定損益計算書による利益ノルマに追い回される結果、まさに国有林野事業の使命に逆行する仕事を続けなければならないように余儀なくされております。現在、すでに、経営合理化の名のもとに、直営生産をやめて立木処分に切りかえ、請負を導入し、作業員に対し、賃金ストップと、こま切れ雇用を押しつけておるのであります。

有馬輝武

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

ところが、三十五年度は、予定損益計算書でありますけれども、貸し倒れ準備金の繰り入れが二億一千三百八十一万円にしか予定されていないのでありますが、三十五年度末は、これは期末貸付残が減る見込みなのですか。それでなければ、こういう数字にはならないと思うのですが、その点はいかがですか。

田中織之進

1958-02-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

さらに損益につきまして説明を続けさしていただきますが、縦書きになっております予定損益計算書のほかに、もう一枚横書きのタイプでガリ版になっております昭和三十一、三十二、三十三年度損益というのを差しあげてございますが、これが三十三年度以降分けます勘定別に従いました損益見込みでございます。

武田誠三

1957-03-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

で、この内訳をわかる程度のものを出してもらいたいし、それからこの予定損益計算書で損失の部、利益の部などということで出されて、株主総会へ出ていってこういうものを持たせられたと同じです。何のことかわからない。数字だけはきちんと合っている。検討のしようもない。従って、これをこういう計数を出した資料を、その前の資料を出してもらいたい。

小笠原二三男

1957-03-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

小笠原二三男君 この十六ページにある三十一年度の食管会計予定損益計算書ですが、これにある期末現在高三千十四億かのものが、今後七月までの間に調査会決定いかんによって消費者米価が上れば、この評価が変ってくるということがあるのですが、これはこれで決算として出るのですか。私、わからぬので、盛んに論議がある問題ですからお伺いします。

小笠原二三男