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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-10 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

柴山国務大臣 例えば、国立社会保障人口問題研究所出生動向基本調査、二〇一五年度によれば、予定子供数理想子供数を下回る夫婦に対して、その理由を尋ねたところ、三十歳未満では七六・五%、三十歳から三十四歳では八一・一%が子育て教育お金がかかり過ぎるからということを挙げています。

柴山昌彦

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

柴山国務大臣 まず、それに先立ちまして、先ほど御主張になられた、経済支援であって少子化対策ではないのではないかという、御質問というか御意見でしたけれども、例えば、国立社会保障人口問題研究所出生動向基本調査、これは二〇一五年度版ですけれども、予定子供数理想子供数を下回る夫婦に対してその理由を尋ねたところ、三十歳未満では七六・五%、三十歳から三十四歳では八一・一%が、子育て教育お金がかかり過

柴山昌彦

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その一方で、確かに、少子化対策かどうかということでいえば、では、全ての子供がそういった大学に進むべきなのかどうかということは、これは議論があるところではあると思いますが、少なくとも、今、大学進学率がトータルとして八割であるということを考えた場合に、また、先ほどもちょっと紹介をさせていただいたとおり、なぜ予定子供数理想子供数を下回っているんですかと該当夫婦に対して理由を尋ねたところ、非常に多くの割合

柴山昌彦

2010-03-30 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

それからもう一つは、ちょっと古いんですが、平成十八年六月の、先ほど引用されました人口問題研究所が、第十三回出生動向基本調査によりますと、予定子供数が先ほどお触れになりました理想子供数を下回る理由、どうしてですかということに対しては、やはり第一位は、子育て教育お金が掛かり過ぎるからが六五・九%、特に二十五から二十九歳は八三・五%が、やはり理想と現実の差はお金が掛かり過ぎるからだと。

川端達夫

2005-02-16 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

第二点は、予定子供数が減り始めた。これも私、実は大きな変化だと思っています。以前は希望子供数予定子供予定子供大体結婚したら二・何人産むというのは変わらなかったんですけれども、ここ五年の間に予定子供数が、何人予定するつもりかという子供数減少傾向にある。これは何かやはり大きな変化があるというふうに私は考えたわけです。

山田昌弘

2003-07-15 第156回国会 参議院 内閣委員会 第19号

予定子供数が御承知のように理想子供数を下回る理由といたしまして、子供が伸び伸びと育つ環境でないということがよく指摘をされております。養育の実態あるいは教育実態、随分お金が掛かる等々についても指摘があるわけでありますが、これから子供を産む世代にとってゆとりのある教育の推進は欠かせない要件である、そういう認識の下、施策について十四条で整理をいたしました。  

逢沢一郎

2003-06-06 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

けさの新聞に載っておりましたが、出生率が一・三三から一・三二に減ったという問題以上に、やはり、理想子供数あるいは予定子供数が間違いなく減ってきている、しかも、その減り方の方が実は大きいという状況がございます。そこのところにやはりこの法案が一番大きく対応しなければいけないと思っているところでございます。  

五島正規

2003-06-06 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

現実的に産む予定子供の数、これも予定子供数という形で調査されているようですけれども、婚姻期間別に見ると、すべての期間予定子供数理想子供数を大きく下回っている。子供は欲しいのだけれども現実的にはやはり産むことができない、そういう数字がアンケート調査で裏づけられているようです。若い世代では、そもそもが、十代に比べて出産予定子供数を低く見積もっている傾向があるようです。

齋藤淳

1994-05-30 第129回国会 参議院 決算委員会 第2号

こうした少子化の問題につきましては、国民生活白書厚生白書でも特集されており、厚生白書には出生動向基本調査の結果としまして、夫婦予定子供数理想とする子供数を下回っているという結果となっております。年齢的な問題であるとか家が狭いとか、その他さまざまな理由が挙げられておりますが、子供を育てるのにお金がかかるという経済的な理由が最も高くなっております。

南野知惠子

1988-03-02 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

それから、働いている主婦と働いてない主婦の場合の、働いてないというのはちょっと、主婦の方は家庭では働いているわけでございますけれども、雇用市場に出ている方、出てない方で出生率がどう違うかというお尋ねでございましたが、お尋ねにお答えするには私は余りにも専門的な知識は少のうございますけれども、このライフスタイルの予測研究の百三十九ページをお開きいただきますと、妻の就業状態別平均予定子供数というのが書いてございます

川橋幸子

1987-12-10 第111回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

参考人河野稠果君) それは先ほど申し上げましたように、出産力調査が、一応理想子供数であるとかあるいは、これは私ども予定子供数と言うんですけれども、現実的に何人子供を産むつもりかというのがございまして、理想子供数はたしか二・四、五ですね。それから予定子供数は二・二ぐらいですけれども、実際はそこまでいっていないわけですね。

河野稠果

1983-02-22 第98回国会 参議院 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会 第1号

また、二十歳代は、あるいは三十歳代前半、まだこれから産もうとする夫婦予定子供数を尋ねたわけでございますが、予定子供数を見ましても、やはり二十歳代、それから三十歳代の前半には二・二人ないし二・三人の子供を産みたい、生む予定であるという返答を得ておるわけでございます。  

岡崎陽一

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