2014-11-05 第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
当初は平成二十六年度中に五回程度ヒアリングを実施するというような予定だったようですけれども、今回実施したヒアリングで実は予定していた予定回数に達したと思います。
当初は平成二十六年度中に五回程度ヒアリングを実施するというような予定だったようですけれども、今回実施したヒアリングで実は予定していた予定回数に達したと思います。
事業を振興すると申しましても、小型造船業者のつくる品物自体が、いわゆる安全法の検査が必要以上に、予定回数以上にかかるようなものである、そうなりますと、安全法の検査で確保できるという質の範囲はおのずとある限度にとどまりまして、できてくる船は検査すれすれで合格する、最低の合格をようやくかちとるというようなものでは、その造船所のつくる品物は劣悪というに近いものが多々出てくるわけでございます。
二十四年度の予算を組みましたときは、審議会の開催予定回数を大体見込んで組んだのでありますが、その後の開催状況を見ますと、その開催回数が殖えて来ておるのであります。それから二十五年度におきましては、職員を五名設置いたしましたことによりまして、これに伴う経費が相当入つておるということのため、それから審議会の事務処理に伴いまして、いろいろな経費が相当に殖えて来たために、そういう予算を組みました。