2006-05-23 第164回国会 参議院 環境委員会 第14号
プロジェクトを実施する際には通常、信頼の置けるコンサルタントによるFS、いわゆる実行可能性の調査というものを実施いたしますが、その後のホスト国での許認可の取得や事業者の財務能力、技術力も含めました事業の遂行能力、あるいは予定どおり建設が進み予定の時期に完工するかどうか、あるいは予定どおり操業が行われるかどうか、また、これらに影響を与えますカントリーリスクの問題も当然ございます。
プロジェクトを実施する際には通常、信頼の置けるコンサルタントによるFS、いわゆる実行可能性の調査というものを実施いたしますが、その後のホスト国での許認可の取得や事業者の財務能力、技術力も含めました事業の遂行能力、あるいは予定どおり建設が進み予定の時期に完工するかどうか、あるいは予定どおり操業が行われるかどうか、また、これらに影響を与えますカントリーリスクの問題も当然ございます。
しかし、フィリピン側が車両の修理基地を建設する予定だったんですが、フィリピン側の予算が不足しておったということでこの車両修理基地は予定どおり建設ができなかった。そのために、さきに買っていた六十五両のディーゼルカーは故障しても直すことができずに放置をされたままであったと。そして、その車両は六十五両のうち四十二両までが故障したままで動けずに、しかも三両については廃車という手続を受けたと。
常磐新線の方はやればすぐできるし、これは旧国鉄時代であっても採算に乗る路線である、こういう状況でございますので、ひとつ格段の御検討をお願いしまして、一日も早くこれが建設主体が決まり、また予定どおり建設が進むように御努力をお願いしまして、質問を終わります。
その結果、安全性には問題がないという答えが出まして、これを踏まえて、マレーシア政府としてはこのパパンの備蓄場を予定どおり建設するということを再度決定した由でございます。
経企庁には、これは経済政策の問題や景気の問題と絡んで住宅建設が景気回復の主要な役割りを果たしておる、あるいは住宅建設というものの経済的波及効果が非常に大きいということを繰り返し言われておるんですけれども、しかし、最近は住宅建設が予定どおりいってないのも事実ですけれども、仮にこれが予定どおり建設されておったとしても、私は景気の回復にはそれほどの大きな力にはならないんじゃないかというまた感じが最近してきているんです
○穐山篤君 繰り返し申し上げることもないと思いますが、ことしは物価をいかに安定させるかということが政治の命題でありますし、住宅についての需要がたくさんあることも御案内のとおりだし、しかし、このまま放置をしておきますと、建築資材の値上がりはどんどん進んでいって住宅が予定どおり建設ができないというふうなことにならないように十分監視をしていただきたいということを申し上げておきます。
ここに非常に大きな問題がありまして、石油の場合は、これから需要が激増しますから、これは工夫をすれば幾らでも引き取る余地は出てくるのですけれども、石炭の場合は、原料炭の場合は製鉄業界がよくなりませんと需要が増量しませんし、一般炭の場合は、石炭火力発電が予定どおり建設されませんと引き取り増量は不可能であります。
国家公安委員長は、この警備体制に確信が持てるのかどうか、また運輸大臣は、暫定燃料輸送計画並びに今後三年間で達成しなければならない本格パイプラインが予定どおり建設可能かどうか、その所信をお伺いいたしたいと思います。 次に、地元住民に対する環境対策について質問いたします。
また、購入者がマンション建設というものを実際に業者に請負わしてやっておるその建設業者と直接いろいろ交渉して、そうしてそのマンションが予定どおり建設されるというふうに、いろいろそういう連絡、あっせんにつとめたというようなこと、その他これをいろいろまとめて民事的に購入者が救済できるような措置を講じたのでございます。
○説明員(西家正起君) ただいま阿部先生の御指摘がございました保安センターの件につきましては、いろいろ業界の負担金等の問題で予定より若干おくれているのでございますが、大体予定どおり建設いたしたい。 なお、来年度の予算につきまして、こういう点に極力努力いたしたい、かように考えている次第でございます。