1970-08-13 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
そこで、もう一歩具体的に、集中豪雨というのが、非常に最近ふえてきておるわけでございますが、こういう問題、どんどんこれからも、だんだん山野が開発されて多くなってくるわけでありますが、現在、気象庁として、こういう集中豪雨の予報態勢を強化しようということは、国民全般の深い要望でございますが、そういろ問題について、いま言った海の上とか、世界的なそういう気象データを集める。
そこで、もう一歩具体的に、集中豪雨というのが、非常に最近ふえてきておるわけでございますが、こういう問題、どんどんこれからも、だんだん山野が開発されて多くなってくるわけでありますが、現在、気象庁として、こういう集中豪雨の予報態勢を強化しようということは、国民全般の深い要望でございますが、そういろ問題について、いま言った海の上とか、世界的なそういう気象データを集める。
そこで凶冷対策についてはどういうことを考えておるかと申しますと、本年気象台の方からは、農業災害につきましてこれが対策の費用が要求されておるわけでございますが、その大要は、いわゆる長期予報のために通信施設を完備して、その長期予報態勢に基きまして、地方的な、たとえば特に東北及び北海道でございますが、東北及び北海道におきますところの測点を民間の方にも依頼してふやして行き、長期の農業予報というものをやつて行