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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

有住政府委員 そういうことでございますが、実は気象庁は御承知のとおりに技術官庁でございまして、気象学背景といたしまして、科学進歩に応じました施設整備したり、それから新しい技術に適応した要員配置、そういうものに努めまして、予報制度をよくしていこうということでやっております。

有住直介

1975-06-27 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

鈴木説明員 先生指摘のように、神奈川県におきましては、すでに予報制度というものを始めております。しかし、現在行っております予報といいますのは、一応雨の中の水素イオン濃度から気象条件を勘案して発令しているようでございますが、まだ必ずしも正確に湿性大気汚染のメカニズムが解明されていない現状でございますので、その比較的簡単な指標だけで予報を出すことがむずかしいという点もあるわけでございます。  

鈴木晃

1973-02-23 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

それから、もう一つ気象庁にお伺いしますが、先ほど地域集中豪雨の問題で、予報制度の問題についてお尋ねいたしましたが、この集中豪雨によって相当死者が出ているということはもう現実に御存じでございます。したがいまして、その予報をどういうぐあいな体制でやっているのかということなんですね。

古賀雷四郎

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

行政監察月報 一九六九年一月 行政管理庁行政監察局」、これの一二ページに、えらいべらぼうに長いのだけれども、「気象行政監察(第二次)」この「勧告要旨」の一番最初にいきなり「予報範度向上」とこうあるので、「予報範度」とは何だろうかと思って、何カ所も出てくるのだけれども、聞いてみたら、これは「予報制度の印刷の間違いだというのです。全く何をやっているのかさっぱりわからぬ。

大出俊

1969-04-15 第61回国会 衆議院 決算委員会 第9号

そうの近代化、あるいはかなり空の高い分野になりますと、上高層あるいは超高層のほうの大気の動きをよりつかむために、そのほうの観測網充実、あるいは現在空白となっております太平洋上の観測点整備等々、そういった観測網整備につとめますかたわら、あらゆるこういう気象現象の把握の基礎となります研究のより一そうの推進強化等々をはかることによりまして、今後より一そう、たとえば天気予報等につきましては一そうの予報制度

坂本勁介

1968-08-26 第59回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

で、こういう大雨、洪水や雷雨の注意報いろいろありますが、なぜ集中豪雨について予報制度ができておらないのでしょうか。この雨雲の様子からいくと集中豪雨が起こるらしい、その山岳地帯は危険じゃないか、大体集中豪雨というのは、起こるところもそのまわりの気象条件も見当がつくんじゃないかとしろうと流に考えるのですが、どうして集中豪雨予報というのができないのでしょうか、その点ひとつ。

板川正吾

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

気象庁は実は四十三年度を初年度といたしまして気象業務全般につきまして五カ年計画を立てまして、先ほど御指摘予報制度向上ももちろんその中に入っておるわけでございますけれども、地震観測網強化ということで、気象業務整備五カ年計画の中に地震観測網整備五カ年計画が一緒に入っておる、こういう状況でございます。

増田誠三

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

もっとも、本庁の庁舎が非常に悪いのでございますから、これらの改善を要求したのですけれども、不幸にしてあるいはまた私どもの無力にして目的を達せられなかったのでありますから、ああいう重要な機械を持っている場所でございますから、これはやはり鉄筋コンクリートにしてやらなければならないということが私の主張だったのですが、しかし、今回の予算におきまして、理想は別といたしまして、結果的には予報制度向上といったような

中村三之丞

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

でありますから、従来ともすれば気象業務に対しては非常に予算面においても渋い予算を組まれておって、要求予算からほとんどを削られて関心が薄いという面があったのですけれども、最近の南海丸あるいはその他の従来の災害等を見ましても、さらに気象予報制度がもっとよかったら、あるいは予報の速度がもっと迅速であったら、予報がこうであったらということを、しょっちゅうそのたびに言われているにもかかわらず、気象庁予算というものは

大倉精一

1957-09-30 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

また当省の所管であります海上治安確保、海難の救助など海上保安業務、及び海陸空を通じまして、交通安全の点からはもちろん、農業、漁業などに重大な関係のあります気象業務充実し、予報制度向上をはかりたいと考えておりますが、以上いずれも皆様の深い御理解と御協力なくしてはとうていよい成績を上げることはできないのでございまして、何とぞ皆様方のより一そうの御指導、御援助を重ねてお願いする次第であります。

中村三之丞

1957-02-19 第26回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これによって十分なる資料が迅速的確に受け取られるわけでありまして、そのために予報制度向上が期せられ、また一般気象資料を利用する所、特に船舶などにおきましては、この無線模写放送は十分に活用されると存じます。そのために中央無線模写放送施設を設けまして、なお三十二年度では四管区気象台、五地方気象台にその設備をいたします。もちろん、これは全気象管署に逐次施設いたしたいと考えております。  

和達清夫

1954-12-17 第21回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

次は気象業務整備拡充でありますが、気象業務拡充整備につきましては、国民一般からも強い要望が出されております実情もあり、予報制度向上に必要な諸施設整備、特に北方定点観測業務の復活はぜひ案現するよう努力をしたいと考えております。  最後に海上保安に必要な施設充実整備につきましては、海上保安庁の巡視船整備のほかに、航空機を加えてその機能の能率化をはかりたいと存じております。  

三木武夫

1954-10-21 第19回国会 衆議院 農林委員会 第77号

それで農業災害対策といたしましては、本年度から三箇年計画をもちまして、中央気象台において従前の短期予報に非常に重点を置きました予報制度を拡充いたしまして、農業に十分利用され得るような長期予報業務整備強化いたしたいと思います。その第一年度といたしまして昭和三十年度に約一億一千万円ほどの予算を計上いたしまして、さしあたり東北、北海道を目標といたします長期予報制度整備拡充をはかりたいと思います。

北村純一

1954-10-05 第19回国会 衆議院 水産委員会 第37号

しかし気象台といたしましても、これらの気象から起る災害を一層防止するために、三箇年計画予報体制強化して、長期予報の万全を期したい、長期予報制度向上をはかりたいということを考えておりまして、昭和三十年度におきましては、一億一千五百万円の予算を計上いたして、定員の増加等をはかつて参りたい。三箇年計画の全体の計画は三億二千万円あまり要するのでございます。

岡田信次

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