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2445件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このイカナゴについては、関係府県水産試験研究機関が漁海況予報を実施しておりまして、それを受けて、漁業者試験操業の結果を参考解禁日終漁日を協議して決定するなど、資源管理模範例として有名な例でございます。  この大阪湾での不漁については、原因が全て明らかではございませんが、いわゆる夏の時期に高水温になりますと、成魚が多く死滅してしまうという可能性がございます。

山口英彰

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

環境省としては、これを受けましてガイドラインを見直して、災害時の対応について追記するとともに、除染等の措置に伴って生じた除去土壌管理徹底についての事務連絡を発出して、連絡体制強化、そして気象予報等から自然災害発生が予想される場合の保管場所事前点検などの管理徹底について、関係市町村に対して依頼を行いました。  

小泉進次郎

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

基本的に、法的には、洪水予報指定河川若しくは水位周知河川というものについてハザードマップをつくるようになってございます。今回の水害におきましても、それに満たない小さい川、中小河川氾濫している場合には、ハザードマップ、まず想定浸水区域指定するということになっていないということでございます。  

五道仁実

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

水防法では、指定河川洪水予報に関して、国土交通大臣気象庁長官報道機関に関し共同発表するということになっていますけれども、河川事務所気象庁はなぜ共同発表することとなっているのか、気象庁単独洪水予報というのは出せないのかというのをお伺いしたいのと、また、氾濫発生情報とは氾濫が実際に発生している状況であり、気象台河川事務所自治体のどこが把握した場合であっても、共同発表に限らず即座に発表するべきだという

井上英孝

2019-11-21 第200回国会 参議院 内閣委員会 第5号

というのがありまして、我々としては、すごく様々対応されていることは分かるんですが、台風が今来るとか、大雨がどこでどう降るというのは大分予報の技術などが進んでいて、もっと事前にその情報などを生かして対応して、亡くなる方を少しでも減らせるんじゃないかと、そういうふうに思いながらこの質問をさせていただきたいと思うんですが、まずは、予報ですね、災害などの予見可能性についてなんですが。  

清水貴之

2019-11-21 第200回国会 参議院 内閣委員会 第5号

河川水位につきましては、洪水予報を行う河川指定いたしまして、その河川につきましては水位状況がどうなっているかという情報を提供させていただくとともに、数時間先の水位がどう変化するかということにつきましても予報をさせていただきまして、気象庁さんと共同で、市町村、県、そして報道機関の御協力をいただきまして、国民住民一般の方に周知をさせていただいているところでございます。

塩見英之

2019-11-20 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

委員指摘のとおり、台風第十九号では、洪水予報河川の二河川氾濫発生情報が、水位周知河川の三河川氾濫危険情報がそれぞれ発表されていない事例がありました。また、氾濫危険情報及び氾濫発生情報発表された際に、七河川においてその内容を緊急速報メールで配信されていない事例がございました。

五道仁実

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

具体的には、多くの観測データを用いて常に監視し、天気予報警報、注意報の発表を全国の気象台に指示をする予報現業室地震火山状況を常に監視し、地震発生火山状況に応じて警報等発表する地震火山現業室、及び波浪状況を常に監視し、波浪や高潮に関する防災情報発表する地球環境海洋現業室といった気象業務に関する現業室などを訪問し、説明を聴取をいたしました。  以上が視察の概要であります。  

土井亨

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

)            吉田 眞人君    政府参考人    (総務省情報流通行政局郵政行政部長)       長塩 義樹君    政府参考人    (総務省総合通信基盤局長)            谷脇 康彦君    政府参考人    (消防庁次長)      米澤  健君    政府参考人    (厚生労働省大臣官房審議官)           度山  徹君    政府参考人    (気象庁予報部長

会議録情報

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

内閣府政策統括官青柳一郎君、内閣地方創生推進事務局審議官木村聡君、金融庁総合政策局参事官齋藤馨君、総務省大臣官房総括審議官秋本芳徳君、大臣官房地域力創造審議官境勉君、自治行政局長高原剛君、自治行政局公務員部長大村慎一君、自治行政局選挙部長赤松俊彦君、情報流通行政局長吉田眞人君、情報流通行政局郵政行政部長長塩義樹君、総合通信基盤局長谷脇康彦君、消防庁次長米澤健君、厚生労働省大臣官房審議官山徹君及び気象庁予報部長長谷川直之

大口善徳

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

当時、先ほど局長からも答弁ありましたが、この車両センターの選定に当たっては、建設主体である鉄道運輸機構、当時は日本鉄道建設公団が環境影響評価云々、それぞれプロセスを踏んでやったわけでありますし、ちょっと、全然違う角度ですが、このことによって北陸新幹線ができたことのメリットというのも相当享受をされたと思いますし、様々なことを考える中で、今回のことは、私、午前中に申し上げましたが、今回のこの台風十九号の予報

赤羽一嘉

2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

くということはなかなか難しいということもあって、土地を、今の現状のところをやったときに、やはり浸水想定をされて、二メートル、約二メートルの盛土を上げてやられていたというのは、現場も見させていただいたわけでございますが、それを今回ははるかに上回る形で、新幹線の中も入りましたが、大体座席のところぐらいまで水が入っているというような状況でございまして、一番この事案について大切だったと思うのは、なるべくこの予報

赤羽一嘉

2019-10-30 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

例えば、河川事務所、それぞれの河川事務所気象台共同氾濫危険情報などの洪水予報発表する、それをもとに各地方自治体市町村避難勧告を発令する、そういう仕組みなんですが、さまざまな中で、例えば茨城県の那珂川では、氾濫情報レベルファイブのところだけ、真夜中だったんですけれども、それはちょっと通達することができなかったという失態がございまして、これは私も謝罪して、現地に行っても謝罪したところでございます

赤羽一嘉

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

引き続き台風日本列島の方向にやってきているという予報もございますので、くれぐれも、万が一の場合には命を守る行動をおとりになられますように御注意をいただきたいと思います。  また、茂木外務大臣のお地元、栃木五区におきましても、台風の猛威が極めて厳しい爪跡を残していると承知をいたしております。  

中山泰秀

2019-10-15 第200回国会 参議院 予算委員会 第1号

森ゆうこ君 今回、この数年で分かったことは、まず、台風予報は極めて正確であって、それから、作り直した各自治体ハザードマップも非常に正確であるというふうに、それが分かったというふうに思います。  台風十九号のように甚大な被害が予想される災害の場合は、あらかじめ非常災害対策本部を設置して、総理が自ら記者会見を行い、もっと具体的に避難準備を促すべきではないかと考えますが、総理、いかがですか。

森ゆうこ

2019-10-01 第199回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

そのときの社会状況社会インフラ状況日本気候地球気候天気予報精度、被災を予測する能力、さまざまな社会インフラの変容、大きく変わってきています。  その中で、昭和三十六年当時からこれまでの間、いろいろな対応を国もされてきたでしょうが、しかし、気候変動、今回も気候変動が大きな要因ではないかとも言われています。

岡島一正

2019-05-29 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

国務大臣山本順三君) 昨年七月豪雨におきましては、多様な主体から様々な予報とかあるいは警報等が出されまして、受け手である住民に正しく理解されていたかどうか、様々な課題があったというふうに認識いたしております。このために、中央防災会議の下に設置した平成三十年七月豪雨による水害土砂災害からの避難に関するワーキンググループで検討いただいて、昨年十二月にその報告提言がなされたところであります。  

山本順三

2019-05-29 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

三十年七月豪雨においては、多様な主体から様々な予報、警報が出され、受け手である住民が正しく理解されたかどうかについて課題があったという御指摘がありました。このため、中央防災会議の下に設置しましたワーキンググループにおいて、先ほど先生から御提示ありました報告が取りまとめられたところでございます。  

海堀安喜

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

二一〇〇年の天気予報図が載っていて、東京の最高気温が四十四度と書いてあります。十代、二十代の若者たちにとって、自分の生存が懸かった深刻な大問題です。人生百年の時代にあって、二一〇〇年の四十四度という気温若者には決して他人事ではありません。  これからは環境問題を最優先に解決すべき時代だと考えます。経済界も様々な提言を行っています。

宮沢由佳

2019-05-09 第198回国会 参議院 総務委員会 第10号

石川博崇君 今はっきりはおっしゃいませんでしたけれども、今NICTが行っている宇宙天気予報平日八時間だけなんですよね。これを二十四時間三百六十五日、休日も夜間も宇宙天気予報を行っていく、このための財源をしっかり確保したいということだというふうにお聞きをしておりますので、私から補足をさせていただきたいというふうに思います。  

石川博崇

2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

多様な主体からその際様々な予報、警報が出されているんですが、受け手である住民の方々に正しく理解されていたかなど、課題が多かったというふうに認識をしております。  平成三十年七月豪雨を踏まえまして、中央防災会議の下に水害土砂災害からの避難に関するワーキンググループ、これを設置させていただきまして、昨年十二月に報告書が提出されました。

海堀安喜