2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号
ただし、米側は硫黄島が天候不良等により使用できない場合に備えまして、三沢、横田、厚木、岩国各飛行場をFCLPの予備飛行場に指定しております。これはこれまでもそうでございました。この旨は、防衛省から岩国市を含め関係自治体に累次御説明してきているところでございます。
ただし、米側は硫黄島が天候不良等により使用できない場合に備えまして、三沢、横田、厚木、岩国各飛行場をFCLPの予備飛行場に指定しております。これはこれまでもそうでございました。この旨は、防衛省から岩国市を含め関係自治体に累次御説明してきているところでございます。
その結果でございますけれども、空母艦載機の岩国飛行場への移駐後も継続して硫黄島で米空母艦載機着陸訓練、FCLPを実施するが、引き続き予備飛行場の一つとして厚木飛行場は指定され得ると、また移駐後も空母艦載機が給油などで厚木飛行場を使用することもあり得ると、したがって空母艦載機部隊が移駐後に厚木飛行場を全く利用しないわけではないといった旨の発言があったというふうに確認をしておるところでございます。
この見解には、今回の中佐の発言のように、厚木基地を艦載機の予備飛行場として使うと、それ以外にも使用することがあるということは当時から含まれていたと、こういうことなんですか。
○国務大臣(久間章生君) それは、万一の場合の、そこでできない場合の予備飛行場であることは変わりありませんけれども、あくまで予備でありまして、メーンは別途造るという前提で計画しております。
現在は司令部機能、輸送部隊中心の横田基地にしても、日米共同訓練の移設基地やNLPの予備飛行場の位置づけがされないとも限らない。 いずれにしても、米軍の運用上の必要性から見ると、横田空域がこれまであるいはこれまで以上に重要な意義づけを持つということになるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
さらに、空母艦載機のNLPの訓練について、恒常的な訓練施設が特定されるまでは硫黄島で実施する、しかし、厚木を含む本土の基地がいわゆる予備的な、予備飛行場として利用されることもあり得るということが言われております。 そこで、これは事務方で結構ですが、具体的に三つ、端的に聞きたいんですけれども、厚木以外には予備飛行場としてどの基地が想定されているのか。
厚木飛行場につきましては、現在、恒常的な空母艦載機離発着訓練施設が特定されるまで、暫定的に硫黄島で行われております空母艦載機離発着訓練の予備飛行場として指定されているところでございます。
2プラス2共同文書におきまして、空母艦載機離発着訓練のための恒常的な施設が特定されるまでの間、現在の暫定的措置に従う旨が示されており、現在も岩国飛行場が予備飛行場として指定されていることや空母艦載機が所在する厚木飛行場が予備飛行場として指定されていることから、空母艦載機の移駐後の岩国飛行場についても予備飛行場として指定され、硫黄島で天候不良等により十分な訓練が実施できない場合には空母艦載機離発着訓練
あるいは蘂取郡ですか、そこに小型の予備飛行場がつくられているらしい。これは衛星から見ますとばっちり出てきます。何だったらお目にかけてもいいんですが。まあ、それをつくったことについて別にとやかく言うわけじゃありませんが、こういったものもいわゆるその衛星からの情報として入手できるわけですね。
嘉手納の飛行場へ移転するということについての合意が、一月二十三日に最終的に固まったわけでございまするけれども、那覇空港を返還させ、P3を撤去させるに伴いまして、日本側といたしましては、P3の使用のために必要とされる施設の提供を必要としたわけでございまして、P3の撤去先としては嘉手納の飛行場でございまするけれども、これに関連いたしまして、従来嘉手納の飛行場にありまする部隊は那覇の空港を代替飛行場、予備飛行場
そこで、嘉手納との代替、予備飛行場という関係におきまして普天間が使われることになるわけでございまするが、そのための滑走路の整備ということを今回日米間で話し合っているわけでございます。
その場合に、普天間につきましては、ただいま御指摘がございましたように、まさにP3は普天間に行くことではないわけでございまして、したがいまして普天間は、先ほど外務大臣の御答弁がございましたように、沖繩における米軍の提供施設の一つとして、嘉手納の飛行場の代替予備飛行場としての機能を果たすことになるわけでございまして、それに必要な滑走路の整備その他が行なわれることになるわけでございます。
そこで、普天間の滑走路の整備ということを申し上げておりますのは、滑走路の中で水がたまって云云という補修ではございませんで、普天間の飛行場を嘉手納の飛行場の代替、予備飛行場として使用するにあたって必要なかっこうにするために滑走路の整備補強を行なう、こういうことでございます。
予備飛行場なんだ、あすこは。アメリカの軍人、その司令官の許可を得なければ何もできはしない。中曽根さんがいないから残念だけれども、T38出したって、F86Fを出したって、自衛隊の飛行機である限りは、あるいは米軍の飛行機である限りは、福岡の第五空軍の許可がなければそんなことはできはしない。何が一体人命の安全ですか。責任を明確にしてください。機長を呼んでください。機長に聞いてみれば明確にわかる。
それから硫黄島につきましては、ただいまはアメリカの第五空軍が予備飛行場として使用しているわけでございますが、この飛行場の施設を当方が引き継ぐことに計画を立てております。しかも、先ほど申し上げましたように、海上自衛隊の対潜哨戒機がここを基地に使えるための飛行場運営の管理要員、これを若干名置くことを考えております。
当面の問題としては、天候の急変に備えるため、気象レーダーを完備すること、ジェット機による防空の特殊性を考慮して、現行の航空法を改正すること、また、将来F104Jが配置される場合を考慮して、道内にジェット機用の予備飛行場を設置すること、騒音対策の一環として、特損法にかわる法的措置を講ずること等について要望がありました。
これはまあおそらく同じ答弁になると思いますから、時間もないようでありますので、次にちょっと私の方から、運輸省としての計画といいますか、予定といいますか、あるいは将来進歩させるいろいろな問題等について困難な事情があれば、それをどう解決するのかという点等について具体的に御説明願いたいのは、これは北海道の千歳の飛行場を関連をいたしまして、現在丘珠の飛行場を予備飛行場として使用しようという計画があるわけであります
現在それを使われるといたしましても、不時着或いは非常の場合の予備飛行場と申しますか、そういう形のもので使われる程度のものであろうと思われます。横張計画というものは立つておりません。従いまして向うから横張計画を要求されました場合にどういうふうにお答えするかということは、今ここで申上げられる筋合いでありませんので、非常に美田の地帯であります。そうして水田になつている地帯であります。