1958-04-24 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第38号 そういうことで、大蔵省は予備金の範囲内でこの被害に対する対策を立ててくれというようなことで、強く突っぱられるようなことがあるというと、それに準拠して、農林省としてはある程度の応急措置で、予備金支出程度くらいなところ、あるいは三十三年度の予算の範囲内程度のことでやっておくということになるとすれば、実際被害を受けた方としては困るのであって、むしろ、ほんとうの被害の実態がはっきりしたならば、特別国会において 千田正