1995-12-11 第134回国会 参議院 決算委員会 第3号
○政府委員(林正和君) 予備調査費二千十七万二千円でございます。 先生御案内のとおり、この調査委員会の検討報告が出ましたので、私どもこれも踏まえまして、その万国博覧会の開催の妥当性の有無、財政負担等も含めまして、現在通産省等といろいろ議論をさせていただいているところでございます。
○政府委員(林正和君) 予備調査費二千十七万二千円でございます。 先生御案内のとおり、この調査委員会の検討報告が出ましたので、私どもこれも踏まえまして、その万国博覧会の開催の妥当性の有無、財政負担等も含めまして、現在通産省等といろいろ議論をさせていただいているところでございます。
○政府委員(林正和君) 愛知県におきます万国博覧会の開催につきましては、先生御案内のとおり、その必要性、妥当性について幅広い観点から検討を行うということで、平成七年度の予算におきまして国際博覧会予備調査費二千万が計上されているところでございます。
昨年六月に、愛知県の方から基本構想というものを政府に御提出があり、政府部内での検討をしてほしいという強い要望がございまして、これを踏まえまして、通産省におきまして七年度予算に二千万円強でございますけれども国際博覧会の予備調査費というのに計上してございます。予算を成立させていただきますれば、この費用をもとに来年度調査検討を行ってまいりたいと思います。
国におきましては、国際博覧会の担当省であります通商産業省におきまして、愛知県における現地調査を初め、万博開催に係る基本的な事項について調査を行うために、国際博覧会予備調査費といたしまして二千十七万二千円を平成七年度予算にお願いをしておると聞いております。
なお、先ほど調査費の関係で、予備調査費は四十八年から少額でございますがついておりまして、基礎調査の着手がようやく五十八年度であった。
○片山甚市君 長島愛生園は、昭和五年に発足して以来、今日千七百名の人がおられますが、今回公共事業として御承知のように長島架橋として二百十一万円予備調査費が加わっておるのでありますが、この長島架橋について、愛生園の入園者から切なる期待を持たれています。これについて今後どのように進められるか、まず説明してください。
○政府委員(大谷藤郎君) 長島架橋につきましては、昭和五十七年度におきまして海洋気象等の環境調査を実施するための予備調査費が計上されたところでございます。長島架橋につきましては海上の架橋でございまして、十分な調査期間を要するものでありまして、五十八年度以降も継続して所要の調査を実施することにいたしております。
それは、瀬戸内海に浮かぶ小島、長島と本土との間に橋をかけるための予備調査費です。長島と本土とはわずか三十メートル、大声を出せば声の届く距離です。この島に国立のハンセン氏病療養所が二つあり、患者千七百人と職員とで二千三百人の人がいます。長い間、国はこのハンセン氏病患者をひたすら社会から切り離すことに努力をしてまいりました。
ところが今後の利根川上流のダム全般の計画の予備調査費これは一本の中にあるわけでありまして、沼田ダムを特定しての調査ということはその中に含んでおりません。ただし、全体の関連において水利関係のいろいろな調査——もちろんダム地点の調査というものは入っておらない。そういう水利関係の調査その他につきましては、全般の関連においてこれを継続してやっていく。
そしてその予備調査費が組み込まれ、その中から沼田ダムを対象にしたところの調査費が組まれてまいりました。たしか昨年も予備調査費が組まれてきたのであります。これは、そうすると来年度は沼田ダムを対象にした調査費は組まないということでございますね。どうですか、局長。
○田邊分科員 局長、いま大臣の話を受けて、私は事務当局にいろいろと考えてもらいたいのですが、三十九年以来調査してまいりまして、ここ数年間大体五百万から六百万の予備調査費を組んでおるのですが、来年はいかがいたしますか。もう大体私は予備調査の段階は終わっておると思うのですよ。
基本的な流量の解析あるいは利水の検討のほかに、先ほど大臣のおっしゃいましたような、今後の北関東を見詰めたものにダムの予備調査費を使えるものがあれば、そういうものにもできるだけ重点的に使っていきたいと思います。
なお、通産省は来年度予算要求で、海洋博予備調査費といたしまして八百万円要求されていると聞いておりますが、この予算要求の備考欄に、「これは沖繩における海洋博の是非についての検討」とありますが、八百万円以上の調査費を使って「是非の検討」というのはどうも奇異に感じられてしょうがないのでございます。昭和五十年にはぜひ開催できるよう準備を進めていただきたいと思いますが、御見解をお伺いいたしたいと存じます。
この中で主流を占めますのはいわゆる予備調査費でございまして、五千八百万ほどの金額を計上いたしておるわけでございます。その趣旨は、海外におきまして種々のプロジェクトに協力しなければならない。しかしながら、この場合には、必ずコンサルティングの仕事が前提となるわけでございます。
○田邊分科員 局長は、いまの沼田ダムの調査費は利根川の水文観測として三十五年に組まれて以来一億七千百五十万、単独の沼田ダム調査費として計上された三十九年以降四十三年までは一億二千五百五十五万でありまするが、来年は一体何ほどの予備調査費を組まれる予定でございますか。
特に昨年は二千万円の予備調査費を組まれていろいろな調査を行なってこられ、その中には日本能率協会に対する委託費等も含まれて具体的ないろいろな調査もやられてきたようであります。
ただ、いま先生がおっしゃいました水没補償方式とか代替地の問題とか、それらの方法論の問題につきましては、われわれとしましては、河川総合開発調査費の予備調査費の二千万をもちまして、そのうちの約一千万以上は利根川の流出解析、それから洪水調節の計画がどういうぐあいになるのか等に関する基本的な水利調査を実施いたしております。
○橋本国務大臣 おっしゃるとおり昭和四十一年度には二千万円の予備調査費というものが出ております。これは御承知のように農地法関係で大規模干拓をやる場合に、やはり予備調査をして、これが実施に移る場合もあるし、実施に移らぬ場合もある。これは全く予備調査であります。実施調査でありません。
○茜ケ久保委員 それでは現在直接調査をされた状態と能率協会に委託をされた一これは九月二十五日付の新聞でありますから、かなり時間はたっておりますが、現在それらの、いわゆる二千万円の予備調査費をお使いになって、直接または民間団体等に委託をして調査された結果、今日の段階ではどのようなことが判明しておりますか、ひとつ簡単でけっこうですから、御説明願いたい。
おそらく過去の小さなダムにおきましても、直轄ダムにおきましては約二千万円程度の予備調査費を使っております。それ以上使っております。いままで過去三十四年から使いましたのは、ここに書いてありますとおりに水文調査をやっておるわけであります。
農林事務官 (農政局長) 昌谷 孝君 委員外の出席者 専 門 員 松任谷健太郎君 ――――――――――――― 四月一日 農林漁業の近代化促進等に関する陳情書 (第三〇三号) 国有林野解放特別法の早期制定に関する陳情書 (第 三〇四号) 国有林野解放に関する陳情書 (第三〇六号) 同 (第三八一号) 農業構造改善事業の予備調査費増額
金額について今申し上げた方がよろしいかと思いますが、三十七年度に建設省関係で、利根、大曾、淀、吉野、筑後、いわゆる五つの大きなととろには一億二千三百万円、それが三十八年度では、この中身はともかくといたしまして、全体の予備調査費二億八千六百万円というふうになっております。
○小林武君 県の予備調査費というのは十万円だそうですね。十万円で一体——そういう予備調査費を十万円擁して、その後においてこれの一体保存というようなことはどういうことになるのかですね。
○小林(ち)委員 長良川河口ダムの建設計画は、建設省に予備調査費も計上されて、かなり具体化しているようですが、これを利用する工業用水道について、通産当局の構想を詳しくお伺いしたいと思います。 〔委員長退席、岡本(茂)委員長代理着席〕