1967-05-12 第55回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それから同年の六月に成案が得られて、刑法改正予備案というものができて、それを司法省が受けて、刑法並びに監獄法改正調査委員会というものを設置して、これは牧野博士が中心になった。この辺から教育刑主義が盛んに提唱せられた。それが昭和十五年の三月に改正刑法仮案という姿で出てきた。
それから同年の六月に成案が得られて、刑法改正予備案というものができて、それを司法省が受けて、刑法並びに監獄法改正調査委員会というものを設置して、これは牧野博士が中心になった。この辺から教育刑主義が盛んに提唱せられた。それが昭和十五年の三月に改正刑法仮案という姿で出てきた。
○石田(博)政府委員 法律上はそういう申し入れをする必要はないという解釈でございますが、内閣がかわったことでもございますので、新内閣も前内閣の意思を継承して、法律案及び予備案はそのままこれを新内閣としても提案する意思を持っておる、ということを意思表示いたしたのであります。
これは運輸省設置法案に関係を持つと考えられるのでありまして、これは予備案であり、決定的なものではもちろんないと私どもは確信を持つておるのでございますが、法制局第三部長としての御意見を伺いたいのでございます。最後の附則のところに、この法律は公布の日から施行するとして、運輸省設置法の一部を次のように改正するというような、その権限をこの法案が持つているように規定されております。
○尾崎(末)委員 ただいまの二、三のご意見、まことにけつこうだと思いますが、ただ私は先ほどから問題になつておりました根本的な問題でありますけれども、これを見ますと、国際観光ホテル整備法案(最終案)とありますから、この点予備案であるか、最終案であるか、そういうのをはつきりしてかかつて行かないと、いいかげんに逐條審議なり、その他の審議をやつてしまつておいて、そしてここにプリントしてありますように最終案だ
○藤田委員 ただいまは運輸委員会の滿尾委員から、きわめて該博なる観光に対する御指導を仰ぎまして、われわれ観光特別委員といたしまして、まことに汗顔の至りに存じておりまするが、この整備法案の提案者、あるいは所管のいかんは第二にいたされまして、また議事を進捗させる意味におきまして、この法案が予備案か、あるいはほんとうの法案であるかいなかの本質論は一時保留願いまして、ただちにこの法案に対する四常任委員会の意見