2009-04-13 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
十九年度の予備費使用額五百五十億円は、予備予算の当初予算と一致しているんですね。これは偶然の一致なんですか。麦の買い入れ経費として計上しておくべき経費の一部を予備費に計上していたという可能性も考えられますけれども、そこら辺の事実関係をお答えいただきたいなというふうに思うんです。
十九年度の予備費使用額五百五十億円は、予備予算の当初予算と一致しているんですね。これは偶然の一致なんですか。麦の買い入れ経費として計上しておくべき経費の一部を予備費に計上していたという可能性も考えられますけれども、そこら辺の事実関係をお答えいただきたいなというふうに思うんです。
やはりそういうある程度の予備予算というか、潤沢にある程度使えるような多少の予算を、私立もございますけれども各大学機関もしくは教育養成機関に、少しずつでも、今までよりも多くこの目的のために学校側にお金をお渡ししていくという考え方。 やはり、財政。意識の問題、窓口、それをすぐさま実行できる、それには財政が要る。こういう部分の仕組みというものが教育機関には非常に今これから必要なんじゃないか。
また、復帰に対するところの円の格差補てん、その補償問題にしましても、ここに記録がありまするので御紹介しますと——ちょっと資料が見当りませんが、今日までにおいて総理府長官の努力によりまして、約二十一億という予備予算を琉球政府に与えておるわけでございますが、その中のたったの一三%、要求に対しての一四%でございまして、まあいまの価格からしますと、約一五%の物価値上がりとしました場合には、一カ月で約十五億の
そこでどうしてもこの際は、ひとつ抜本的な考え方をもって先ほど局長からも、あらかじめ予備予算を組むことは都合が悪い、それは都合の悪い面もあるが、プラスになる面も大きいのだから、一つの例であらかじめ人事院勧告を期待して予備費を組むとか、そういう財源措置を組んでしかるべきで、そういうことによってはじめて政府の誠意がわかるわけです。
これに対する予備予算があるかどうかですね。