1976-08-11 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第21号
ちなみに、一号機から六号機、それから七号機から一〇号機と申しましたけれども、この融資の中には、機体本体ばかりでなくて、予備エンジン等もございますので、そういうものにつきましても、同じような確認手続をして融資を実行しているわけでございます。
ちなみに、一号機から六号機、それから七号機から一〇号機と申しましたけれども、この融資の中には、機体本体ばかりでなくて、予備エンジン等もございますので、そういうものにつきましても、同じような確認手続をして融資を実行しているわけでございます。
○松本説明員 最終的に売却をいたしました時点については、予備エンジン等がついておった形であったと私、記憶しておりますが、いま御質問のございました整備の受託契約については、ちょっ私いま明細を承知いたしておりません。
○澄田説明員 日本輸出入銀行から全日空に対する融資は、飛行機の機体、それから部品及び予備エンジン等にわたりまして、四十八年度から四十九年度、五十年度にわたって貸し付けられております。その貸付額の総額は、貸し付けの前提となります輸銀の融資の承諾額で申し上げますと、外貨で一億六千八万五千ドル、円貨で百三十八億五千三百万円ということになっております。
そこで、やはり沖繩の場合においては、すでにことしの予算で、巡回診療艇二隻並びに、いままで米軍に救急の場合頼んでおりました救急ヘリコプター、これは患者輸送のために特別につくられたヘリコプターで、外国製でございますが、こういうものを二機常駐いたしまして、予備エンジン等も配慮をしながら、沖繩の人たちがいまの悪い状態の中で、最悪の場合でもそういう状態から少なくとも救いの手は差し伸べることができるという状態を