1998-10-02 第143回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○政府委員(中須勇雄君) ただいまお話のございましたとおり、長年の懸案というか悲願でございました北方四島周辺における漁業、昨日十月一日午前五時に船が二十隻出港いたしまして、まさに了解覚書等で定められた方法に従って一定の点で入域通告をして入っていくという形で操業、全くトラブルなく終了したというふうに一日目聞いております。
○政府委員(中須勇雄君) ただいまお話のございましたとおり、長年の懸案というか悲願でございました北方四島周辺における漁業、昨日十月一日午前五時に船が二十隻出港いたしまして、まさに了解覚書等で定められた方法に従って一定の点で入域通告をして入っていくという形で操業、全くトラブルなく終了したというふうに一日目聞いております。
このダクテッドロケット・エンジンに関する日米間の交換公文あるいは了解覚書等の交渉はどのようにこれは進展しているんでしょうか、現状をちょっとお聞かせ願いたいと思います。
それからもう一つは、このベースとなりますのは、アメリカと日本との間では既に昨年の十一月の末に政府間の交換公文及びそれに基づきます了解覚書等の細目取り決めがなされております。したがいまして、この共同開発を前提とした国内の開発契約をするという法的な根拠はすべて整っていたということで私どもは契約をしたわけでございます。
初めに沖繩返還協定あるいは合意議事録、了解覚書等においての沖繩の米軍基地は、どのような返還が行なわれているかという実態をこの際発表していただきたいわけであります。中身は、いわゆるC表の返還の問題もございますね。それから、合意議事録の第六条関係の解説部分もございます。それからA表、B表についても、すでに返還の手続等が行なわれたものもあります。