運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

さらに、アルテミス計画については、昨年七月に萩生田文部科学大臣とブライデンスタイン前NASA長官との間で署名をした共同宣言や、昨年末の十二月に日本政府NASAとの間で署名をした民生用月周回有人拠点に関する了解覚書などを通じて、日本人宇宙飛行士活動機会の確保も含め、我が国米国との協力内容具体化を図ってきているところでございます。  

生川浩史

2010-10-14 第176回国会 参議院 予算委員会 第2号

今後は、もちろんアメリカとの関係、これにおきましては、一番最大のマーケットでもあるということから、実績もあるということから、今後、アメリカとの関係におきましては、十月の二十五日に日米におきましてオープンスカイ了解覚書というものを交わす予定でございます。同日発効ということで、具体的に日米航空交渉のその成果として二十五日の締結ということが今予定をされております。  

馬淵澄夫

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

中曽根国務大臣 例を挙げさせていただきますけれども、EUケニアとの間で、海賊とされる者の引き渡しに関する交換書簡署名されて、ことしの三月の十日ですが、EUアタランタ作戦に参加しているドイツのフリゲートが拘束した海賊の身柄がケニアに引き渡されるなど、あらかじめ法的拘束力のある国際約束締結される例もございますし、また、米国と英国も、ケニアとの間で、捕らえました海賊引き渡しに関するアレンジメント、これは了解覚書

中曽根弘文

2005-07-01 第162回国会 衆議院 外務委員会 第11号

きょうは防衛庁、今津副長官もお見えでございますので、昨年十二月十四日のミサイル防衛システムに関しての包括的に協力する枠組みを定めた交換公文並びに十七日締結了解覚書、MOU大野防衛庁長官ラムズフェルド米国防長官との間、この二件について、それぞれ閣議決定あるいは了解しているのかどうか、これについて外務省防衛庁、それぞれお答えいただけますでしょうか。  

武正公一

2005-07-01 第162回国会 衆議院 外務委員会 第11号

武正委員 外務大臣交換公文について閣議決定されたというふうにおっしゃったんですが、了解覚書閣議決定していないということでございますが、官邸ホームページで十二月十四日周辺を見てみても、この交換公文について案件として載っていないんですけれども、これは私の見間違いでしょうか。官邸ホームページに記載がされていないんですけれども、ちゃんと記載されているということでよろしいでしょうか。

武正公一

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

もう一つトラックというものが走っておりまして、これは既に一九九八年十二月の日米政府間の了解覚書、MOUの中で始まっていることでございますけれども、日米共同技術研究というものがもう一つトラックとして進んでおりまして、これが、現在共同研究の対象となっているシステムが、既に述べました1の海上配備型システムをさらに発展させ、より高い能力を目指したシステムというものを現在研究しているというところでございます

神保謙

2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号

いろいろ前段あるんですが、了解覚書で繰り返されたように、関連決議に従って特別委員会及びIAEAに即時、無条件、無制限のアクセスを認める義務イラク政府が遵守することが決議六八七、一九九一年、の実施に必要であること。そして、この文章なんです。どのような違反イラクにとって最も深刻な結果をもたらすであろうことを強調する、この文言なんですよ。

木島日出夫

2002-11-06 第155回国会 衆議院 外務委員会 第3号

このときには、九八年の了解覚書が特別な手続を定めているということも入っておりましたけれども、その後、先日も御紹介をいたしましたが、我が党の緒方参議院議員を団長とする代表団に対して、イラク国民議会ハマディ議長ファイサル外務省第一政務局長との会談で、八つの大統領宮殿を含むすべての施設、場所への査察を無条件で認めると言明をいたしましたし、イラクのドウリ国連大使アメリカABCテレビ番組の中で、我々は

松本善明

2002-03-15 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

他方、この御指摘の二〇〇一年一月に合意されました米国韓国との特別了解覚書と申しますものは、基本的には、我が国がこれに先立ちます二〇〇〇年九月に、今、川口大臣の方からお答え申し上げた日米共同で発出いたしました環境原則とほぼ同様の規定ぶりとなっておりまして、合同委員会で定められた手続に従って、施設及び区域への適切なアクセスが提供されるということを規定するとともに、環境分科会が定期的に会合すること、施設

藤崎一郎

1998-12-18 第144回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

その前に、アナン事務総長がみずからイラクとの間に了解覚書締結いたしました。そして、我々としては、そういう緊迫した事態であったので、もう後がない、今度イラクが引き続いて義務違反というものを続けるのであれば一番厳しい結果がイラクに生ずるであろうということを警告する決議を行ったわけであります。

加藤良三

1998-12-18 第144回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

高村国務大臣 十五日のUNSCOM報告書にもあるように、イラクUNSCOMへの協力再開は不十分であると言わざるを得ないわけでありまして、イラク対応は、九一年の湾岸危機の際の停戦条件を定めた安保理決議六八七を含む一連関連安保理決議及び本年二月にアナン国連事務総長イラク政府との間で合意された了解覚書に対する重大な違反を構成しているわけであります。  

高村正彦

1998-12-18 第144回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

高村国務大臣 先ほども浅野委員にお答えしたことと重複をいたしますが、十五日のUNSCOM報告書にあるように、イラクUNSCOMへの協力再開は不十分であると言わざるを得ず、イラク対応は、九一年の湾岸危機の際の停戦条件を定めた安保理決議六八七を含む一連関連安保理決議及び本年二月にアナン国連事務総長イラク政府との間で合意された了解覚書に対する重大な違反を構成しているわけであります。

高村正彦

1998-12-17 第144回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

イラクUNSCOM大量破壊兵器の廃棄に関する特別委員会への協力再開は不十分であると言わざるを得ず、イラク対応は、九一年の湾岸危機の際の停戦条件を定めた国連安保理決議六八七を含む一連関連安保理決議及び本年二月のアナン国連事務総長イラク政府との間で合意された了解覚書に対する重大な違反であります。  

高村正彦

1998-10-02 第143回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員中須勇雄君) ただいまお話のございましたとおり、長年の懸案というか悲願でございました北方四島周辺における漁業、昨日十月一日午前五時に船が二十隻出港いたしまして、まさに了解覚書等で定められた方法に従って一定の点で入域通告をして入っていくという形で操業、全くトラブルなく終了したというふうに一日目聞いております。

中須勇雄

1998-10-02 第143回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今、先生がおっしゃられましたとおり了解覚書というものが北海道水産会ロシア農業食糧省及びロシア国境警備庁との間で合意されておるわけでございますけれども、ここの了解覚書におきましては、安全操業において漁獲し得る漁獲量及び魚種について定めているものでございます。

西村六善

1998-04-10 第142回国会 衆議院 外務委員会 第7号

さらに、その上でも、なおかつ万が一、予算の支出に支障が生じたという場合については、その参加主体につきまして、場合によってはその参加主体の、利用権配分があるわけでございますけれども、その配分を変えるということによって対処することもあり得るということが、これは了解覚書でございますけれども、第九条の8に記されております。

阿部信泰

1998-04-08 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第8号

例えば技術的な問題でございますけれども、国連人権高等弁務官事務所との間の了解覚書をつくって、その事務所をジャカルタにつくるべしというような点につきましては、一時、人権高等弁務官事務所インドネシア政府との協議が進みまして、日本もその点を側面的に促したりした点があったのでございますけれども、昨今はややそれがとんざしております。

上田秀明

1998-03-17 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

藤井国務大臣 まず、一九五二年の協定が、四十六年ぶりに今回了解覚書協定が改定された、こういうことであります。わかりやすく答えますと、私は、昭和二十七年は小学校のたしか四年生ぐらいだったと思うのですが、昭和二十七年は、まだ我が国定期便の国際線は飛んでなかったときに結ばれた協定ですから、最初からこれは不平等そのものでございます。

藤井孝男

1998-03-13 第142回国会 衆議院 外務委員会 第4号

例えば決議の六七八、武力行使容認決議と言われる決議は、あれは安保理のメンバーが、あるいは国連加盟国がとる措置を申し合わせるといったところに力点のある決議であろうと思いますけれども、これは、そういうふうに安保理がとる行動は何であるということを予断した上で、仲間同士で申し合わせをするというところに力点があるわけではなくて、SG、事務総長イラクとの間に達成した了解覚書というものを支持して、イラク義務

加藤良三