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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-02-21 第72回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そこで四カ国で共同で行なわれますこのメモランダム・アンダスタンディング——了解覚え書きには、四カ国が共同でこの調査をするということがうたわれておりまして、調査の結果は四カ国で作業をして公表しようということになっております。それによって船舶が航行する場合に正確な水深が示されるということが、結果としての効果ということになろうかと思います。

原田昇左右

1974-02-21 第72回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員原田昇左右君) この了解覚え書きは、その航路調査に関することだけに限定した了解覚え書きでございまして、航行安全を確保するためには、インドネシア側にほとんど灯台がない、あるいは、あっても灯がともっていないという状況でございましたので、これには日本政府灯台とか、あるいは灯浮標、こういったものを別途インドネシア政府に援助してこれを整備してもらうということをお願いしまして、これについてインドネシア

原田昇左右

1972-05-10 第68回国会 衆議院 外務委員会 第13号

先ほどのP3は土盛りだけでも一カ月半、本工事は六カ月もかかるようなそういう工事が、五月か七月かわからぬような時点でこうして了解覚え書きにはっきり入ってしまっている。先ほどからの論議の中で、どうも期日がなくなったからどうしようもなかったという言い方をされております。本工事をやるのに六カ月もかかるのなら、当然に早い時点工事に着手しなければならなかった問題だ、こういうふうに判断をいたします。

西中清

1971-07-23 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第2号

返還協定関係においてお尋ねをするわけでありますけれども、協定了解覚え書きの中に、いわゆる提供する施設及び区域についてのA表B表C表があることは、これはもうわれわれその表について分析、検討いたしているわけでございますけれども、施設及び区域の提供というものの相当部分の仕事が、防衛庁にかかわってまいりますのでお尋ねをいたしますが、A表は、別段の合意をしない限り、引き続いてとにかく返還後も使用させるということに

中谷鉄也

1968-04-12 第58回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そうなりますと、一般的な三〇年条約条件を基準とするような了解事項というもの、あるいは了解覚え書き程度でいいですが、そういうものを取りかわしておくことが必要ではないでしょうか。全然無条約、無協定あるいは無了解、そういうことで、実際上は相互国内法で取り扱われておる、これは全く便宜的で不安定でございますね。

穗積七郎

1967-05-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それを受けて、地理院と先方の当局の間で、そういう了解覚え書きが作成されたんだと存じております。そういう場合に、政府関係当局者間の了解文書が作成されるということは、先ほど私が申し上げましたように、時たまある、間々あることでございますが、その文書をすぐ発表するあるいは発表しないということは、その文書自体を作成された方の了解のいかんによるということも、先ほど申し上げたとおりでございます。

松永信雄

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

一九六三年の三月三十一日に結ばれた日米軍事秘密了解覚え書きこれはこの前も三矢のときお聞きしたのだけれども、それは一向に知らぬ存ぜぬと言っておるのですが、この中には、「日米共同作戦要項」それから「日米交戦規則」というものが秘密に取りきめられて、日米協力関係というものを具体的に作戦上から取りきめになられておると思うのですが、それはどうなんですか。

岩間正男

1965-04-07 第48回国会 衆議院 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会 第7号

○高田小委員 そうしますと、前に岡田委員から質問がありましたことで、調査してみなければはっきりしたことが言えないからというようなことで、その後調査をされて、参議院の予算委員質問にはある程度お答えになっているかと思うのですが、FTSとか、FTC、こういうふうな機関、こういうものがどういう内容のものであるかというようなこととか、あるいは昭和二十八年に日米政府の間で了解覚え書きと称する取りきめのようなものができておるのじゃないか

高田富之

1965-04-07 第48回国会 衆議院 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会 第7号

了解覚え書きというようなことばにつきましては、これは、そういう幕僚間のいろいろな相互意思調整の結果をメモとしてまとめる場合にはメモという形をとっております。これを場合によっては日本語として了解覚え書きということばを使うこともございますが、これは、そういうことばからあるいは日米間の政府間の協定のようにおとりになる向きもあるかとも思いますけれども、これはそういうものではございません。

海原治

1964-04-27 第46回国会 参議院 本会議 第20号

わが国は、OECD発足の当初から、その下部機構の一つである開発援助委員会のメンバーとなり、低開発国援助の活動に参加してまいったのでございますが、さらに国際経済のあらゆる面において、これら自由世界先進工業諸国と緊密な協力関係を維持するため、OECDへの正式加入希望を表明してまいりましたところ、昨年七月二十六日、正式に加入招請を受け、OECDとの間に、わが国加入条件を定めた了解覚え書き署名するに

黒川武雄

1964-04-09 第46回国会 衆議院 本会議 第22号

国際機関でありまして、わが国は、この機構加盟することにより、先進工業国との協力関係緊密化を通じて、高度の経済成長を達成し、世界経済の発展に貢献することになりますので、かねてから、この機構加盟するため、機会あるごとに希望を表明してまいりましたところ、昨年七月二十六日、右機構わが国加盟を正式に招請するとともに、わが国機構事務総長との周に、わが国機構加盟するための条件を具体的に取りきめた了解覚え書き

臼井莊一

1964-04-07 第46回国会 衆議院 外務委員会 第16号

そして、そのときに、この了解覚え書きや、あるいは自由化規約、あるいは機構文書、そういうものが単に参考資料にとどまって国会承認は必要としないんだというたてまえに対する疑問と反対の意見を申し述べておきましたけれども、やはり、こういう結果になるのは、そういう政府の態度、せいぜい条約の正文と付属の議定書さえ出しておけば、あとは実はどっちでもいいんだという考え方がこういう結果をもたらすんじゃないかと思うのです

松井誠

1964-03-31 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

けれどもそういうような国民総反撃のもとにおいてこれはかろうじて食いとめ得たのでございますが、今後OECDへの加盟それから八条国への移行、ここにOECD了解、覚え書きがございますが、その中においては、直接投資の条項においてこれこれの場合でなければ却下することはできないと明記いたしておるのでございます。

春日一幸

1964-03-31 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

と呼ぶ)OECD規約といったところで、日本国政府との間の了解、覚え書きというものですね。これはやはりこういう文言が示されておりまする以上、これに対する一個の解釈の定説なくして、どうしてこんな覚え書きを国の名において署名をしたのですか。署名をしているのですよ、パリにおいて。了解定説もない、それで判を押してきたというのは、いかにもサウド王みたいじゃないですか。

春日一幸

1964-03-18 第46回国会 衆議院 外務委員会 第11号

大平国務大臣 先般の委員会松井委員から御質疑がありました点、すなわち、OECD条約了解覚え書きについて国会承認を求めなかった理由につきまして、政府の見解を御答弁申し上げます。  OECD条約加入するには加盟国全会一致による招請を受けることが必要であり、また、その招請を受けるためには、加入しようとする国が加入の上は加盟国義務を受諾する用意があることが前提とされております。

大平正芳

1964-03-18 第46回国会 衆議院 外務委員会 第11号

藤崎説明員 御質問を誤解しておりましたが、これは便宜了解覚え書きという形をとっておりますけれども、これはすでに決定が行なわれているために、留保とか棄権とかいう行為ができなかったための便宜の措置でございまして、ああいう覚え書きの形式になっているから決定が行なわれたときになされたであろう棄権とか留保とかいうものと性質的に異なってくるということにはならないわけであります。

藤崎萬里

1964-03-13 第46回国会 衆議院 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

わが国は、同機構への加盟希望を機会あるごとに表明してまいりましたが、一九六二年十一月の総理訪欧を契機として機構側においてもわが国加盟招請する気運が急速に高まり、一九六三年三月、機構交渉の開始を決定いたし、同年五月から七月にかけて東京及びパリにおいて交渉が行なわれ、その結果、同年七月二十六日、機構わが国加盟を正式に招請するとともに、交渉の結果を記録する了解覚え書き署名が行なわれた次第であります

大平正芳

1964-03-06 第46回国会 衆議院 外務委員会 第9号

松井(誠)委員 それでは、大臣でなくてけっこうですけども、この了解覚え書きや、それと一体になっておる自由化規約国会承認を求める中に入れなかった理由は、先ほど、この条約に入るとすればどういう条件で入るといういわば細目だから要らないというお話でございましたけれども、細目だから要らないというのは、軽微であるからというように受け取ってよろしゅうございますか。

松井誠

1964-03-03 第46回国会 参議院 外務委員会 第6号

しかしながら、この新しい、しかも過度の義務の負担をもたらすものじゃないかという点につきましては、昨年夏OECD事務当局が見えて、いろいろわれわれと加盟に関する交渉をいたしましたが、その加盟交渉に際して、中小企業の保護、外資導入による産業秩序への悪影響の防止、それから海運業の育成の必要性等わが国経済独自の事情を十分に反映した了解覚え書きというものが作成されて、他方政府は、国内的にも海運業の強化に関

中山賀博

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