1994-05-27 第129回国会 衆議院 予算委員会 第11号
また、諸先輩がいろいろな戦後処理の問題について、特未連もあり、私も仲間に入れていただいたこともありますが、予算のたびに確認書とか了解書とかいろんなサインがあって、長い歴史があることもよくわかっております。
また、諸先輩がいろいろな戦後処理の問題について、特未連もあり、私も仲間に入れていただいたこともありますが、予算のたびに確認書とか了解書とかいろんなサインがあって、長い歴史があることもよくわかっております。
ぜひひとつ、少なくとも当該首長、市町村長の認定と申しますか、許可じゃないですから、了解書と申しましょうか、そういうものを取りつけていただきたい。同時に、その県会、市議会等々の了解を当該首長は事前にとるように、そのことが円満解決をさせるゆえんになるのではないか。このときに及んでそれをしておかないと、必ずトラブルが起きます。トラブルは延期だけではなくて、ついには流血ざたになります。
この了解書は署名の日に効力を発生する、これは一九五七年の十二月三十一日に東京で作成されているんですね。藤山愛一郎・金外相、こうなっているんですね。これはこのときにすでに外国収容所に収容されている日本の漁夫は刑を終了しているということを確認しているんですね、日本の政府が。日本人から言ったら何ら刑を受けるべきものじゃない。
のほうに流れまして、閣議了解のあとで、これがあたかも全部の千四百七十万坪というものが、千六百の農家を移転させて、それによって学園都市をつくるんだというふうに流布されまして、その間において、また一方、ある組合のほうから地元の千六百のものは全部ブラジルに移転させるんだ、あるいはまた秋田県の八郎潟のほうに移転させるんだというようなデマが入りまして、そのためにせっかくまとまるような地元の千二百名からの陳情書と了解書
連絡がなければ採用決定を承知したものと認めるというふうな、いわゆる採用決定の場合には各個人の了解書は一々全部取っておりません。
くどいようですが、この了解書、これをどう読んでいいのかわかりませんが、了解書と読んでいきますが、この了解書は新協定の内容を非常に変更するものでしょう。そうして国民の権利義務にも非常に影響のあるものです。いわばこれ自身を法律にしなければならないものじゃないでしょうか。法律に新しく盛り直さなければならないものじゃないのでしょうか。
○飛鳥田委員 そういたしますと訴訟を起こしました場合に、米国の裁判所は当然この了解書を援用するはずです。そうしてお前の被害は二十トン以下、二千六百ドル以下のものだから、それは直接の請求の対象にはならないと言って、きっと敗訴するでしょう。アメリカの裁判所はこの了解書を援用しませんか。アメリカの裁判所はこの了解書を援用することができないのですか、できるのですか。