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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

一段目モーターノズルのスロートからグラファイトが破損して、その破片が吹き飛ばされて、内圧が急減して推力が低下して、さらに姿勢制御も不能になって失敗した、こういう報告がなされておりますが、このノズルグラファイトの破損は、六七年のアメリカ、また九五年のM5の三段目ロケット地上燃焼試験の中でも亀裂発生など、内外に経験があるトラブルでもあったわけですから、なぜそれが起こったのか。  

吉井英勝

1991-11-22 第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

説明員(佐々木宜彦君) ただいま御指摘ございましたように、泊発電所一号機の低圧タービン静翼亀裂発生については慎重かつ徹底的に原因究明を行ったところでございます。  原因究明については、既に今お話がございましたが、この原因究明の結果から、二号機のタービン健全性について私どもも十分検討したわけでございます。

佐々木宜彦

1991-11-22 第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

それで、X451Y14という伝熱管一本だけが、なぜそれだけが破断したかということをも含めまして、亀裂発生から破断に至るまでの詳細なメカニズム等については、現在、鋭意検討中でございまして、通産省として最終的な報告書取りまとめを行っている段階でございます。まとまり次第公表していきたいと考えております。  

荒井行雄

1991-11-22 第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

吉川春子君 今お二人から答弁ありましたが、今後の調査検討方針として亀裂発生メカニズムの解明、それから亀裂発生から破断に至るまでの時間的な経緯、こういうものの検討を進めるということですから、事故原因の特定は今の段階ではできないはずなんですね。にもかかわらず、事故原因蒸気発生器細管の振れどめ金具工事ミスに限定しようとしているわけなんです。

吉川春子

1991-09-26 第121回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

それで、この中間的な取りまとめ以降、本事象に係る蒸気発生器等につきまして、さらに周辺伝熱管追加抜管、あるいは管支持板切断取り出しによる調査、それから伝熱管材料疲労強度に関する試験並びに蒸気発生器U字管部における流動解析等を行い、亀裂発生から破断に至るまでの時間的経過等検討を進めているところでございます。

荒井行雄

1991-09-26 第121回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

今後、本事象に係る蒸気発生器等につきまして周辺伝熱管追加抜管あるいは管支持板切断取り出しによる調査あるいは伝熱管材料疲労強度に関する試験、それから蒸気発生器U字管部における流動解析等を行うとともに、亀裂発生から破断に至るまでの時間的経過等検討を現在進めているところでございます。

荒井行雄

1973-02-22 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それで、湛水開始にあたりましては、周辺地域の影響について特に配慮して監視、観測等につとめてきたものでございますけれども、一部地域住民から亀裂発生等の連絡もありましたので、十分調査を行なった上に、十一月に国立研究機関専門家調査を依頼して適切な判断を求めました。そして十二月に、その報告に基づきまして必要な対策を検討したわけでございます。  

松村賢吉

1972-08-09 第69回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

で、あと公団側説明に基づいて書いておることでございますが、「公団側は、すでに全路線について床版コンクリートの総点検を行ない、亀裂発生に対する予防措置技術的体制管理体制の強化をはかり、この種損傷の再発を防ぐよう努力していることから考えて、今後十分な安全が確保されるものと思われる。」

南俊次

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