1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
そのときに、当時の自治体代表亀井知事さん、それから福岡の助役さんがこういうお話をした。例えば福岡市を見た場合には、国と同じような行政をやっておった場合にはあと三千名ぐらい福岡市の職員をふやさなきゃいけない。しかし徹底して合理化はやってきたんだ。
そのときに、当時の自治体代表亀井知事さん、それから福岡の助役さんがこういうお話をした。例えば福岡市を見た場合には、国と同じような行政をやっておった場合にはあと三千名ぐらい福岡市の職員をふやさなきゃいけない。しかし徹底して合理化はやってきたんだ。
時間がありませんから先に進ませていただきますが、諫山弁護士、小泉弁護士外全部で五名の弁護士が、昭和五十八年四月五日に、亀井知事の選挙確認団体である福岡県を明るく豊かにする会、略称明豊会と言っておりますが、この明豊会に三千万円の政治献金が林兼商会から行われた、全然届けられていないということで、政治資金規正法違反であるということでもって告発をいたしております。御存じのとおりですね。
つまり、観音浦団地の開発許可を得るために、林兼商会は亀井知事の確認団体、福岡県を明るく豊かにする会——明豊会に三千万円を献金しています。渡した時期は五十三年の三月の、先ほどの二日に許可がおりるその直前、林兼商会の大束副社長の指示で本藤憲司、これは大松という会社の専務と、讃井興起、林兼商会、この二名が持っていっている。
さて、非常に大問題なのは、福岡県の亀井知事の確認団体である「福岡県を明るく豊かにする会」、この会に林兼の讃井興起主任とそれから林兼の下請の会社の「大松」の本藤憲司専務が二人で行って、三千万円渡したということについて複数の証言がある。
○小川(省)委員 福岡の亀井知事のところの福陽会であるとか、あるいは、いまも不規則発言がありましたように、道庁マシンと言われるような北海道庁の例もあるわけであります。
もともとこの開就事業というのは、私の記憶では、たしか亀井知事も大いに奮闘をされて、私も県議会におる時期につくられた制度であります。
○小沢(和)委員 引き続いてお尋ねをしたいと思うのですが、いま亀井知事は、それなりの役割りを果たしてきたことを認めながら、高齢者や病弱者の引退ということはこれはやむを得ないというお話をされました。私も、こういう年をとられたりあるいは病弱になられたということのために、引き続いて働くのが無理だという方を引きとめておくというようなことは、これはまた問題があると思うのです。
それからもう一つは、北九州、昔の炭鉱地帯、こういうところでも大変問題になっておりまして、北九州知事会という会がありまして、これも福岡県の亀井知事を先頭に大変心配されておる。もちろんそのほかにも、この線区に予定されておる各市町村、県知事さんが大変心配されております。それで、私たちも知事さんを呼んで具体的に意見を聞こうと考えておったわけでありますが、いろいろな諸般の事情で実現できませんでした。
したがって、私は時間がありませんからこの北海道の持つ特異性、それからオール九州の各県知事連合会、福岡県の亀井知事がオール九州の知事会の会長さんやっておるわけでありますが、この福岡県の亀井知事を先頭にオール九州としてももう一回知事の意見を聞いてほしい、北海道の場合もこういう新聞に載っておりますが、私は今回のローカル線問題はやっぱり北海道と北九州が何といっても緊急時の緊急時だと、こう考えておりますし、大臣
○田中(六)国務大臣 宮田団地にトヨタが行くとか、あるいは持っていこうというようなことを、亀井知事を初め私どももそういうことを一応トヨタにも申し上げ、いろいろあの手この手で交渉した事実もございます。
したがいまして、やがて亀井知事さんがおっしゃいましたような事態が北海道にも将来必ず来る、こういうことも考えてまいらなければなりませんし、ただ立地の状態が、たとえば北海道の場合ですと、九州その他のように平地あるいはまた農耕地あたりに賦存した炭田の開発というよりは、むしろ山間部に非常に多うございます。
亀井知事初め皆さん非常にいままでも苦労してやってきておられるわけでございますが、アフターケアの部分を強調した方、それから前進、前向きというようなこともございましたが、いずれにしても現在石炭六法というものが、いま御指摘のように産炭地域振興臨時措置法そのものが来年の十一月で期限切れでございますが、その他の五法もそれに準じて来年、再来年、その次というふうになっておりますし、六法だけじゃなくて関連法案というものはすごく
○田中(六)委員 亀井知事初め、参考人の皆様非常にお忙しいところ私どものために御出席いただきましてありがとうございます。四人の参考人の御意見をいま拝聴いたしましたが、その前にちょっと石炭部長に政府側、大臣もいないからお聞きしておきたいのですが、この産炭地域振興臨時措置法の第一条「目的」の中に「この法律は、産炭地域における鉱工業等の急速かつ計画的な発展と石炭需要の安定的拡大を図ることを目的とする。」
まず、福岡県では、亀井知事出席のもと、県の各担当部長、県教育長、県警察本部長、建設省九州地方建設局長、運輸省福岡陸運局長、日本国有鉄道門司鉄道管理局長、日本道路公団福岡管理局長等の関係者から交通安全対策の実施状況についての説明を聴取した後、国道三号線福岡南バイパス、博多バイパス、都市高速道路、地下鉄建設現場等福岡市内の交通事情を視察いたしました。
○佐藤三吾君 私の調べでは、福岡のこの種の事件というのは戦後十回、そのうち亀井知事になってから七回行われておる。ですから福岡のいままでの亀井県政のやり方を見ると、むずかしいような議案は流会に持ち込んで知事が専決すると、こういう慣例というか一つの事例が積み重ねられてきておるわけですね。
○佐藤三吾君 ただ、先ほど私が申し上げたのはそういうことをも含めてですが、福岡というところの知事の扱いですね、知事のいままでとってきた経緯を見ると、過去七回ほど亀井知事がこういう事例を議会を流会して専決処分するというような方法をとってきておる。
そして議会が流会すると同時に知事専決で処分すると、こういう事例が十回あって、そのうち七回が亀井知事になってから起こっておる、こういうふうに聞いておるんですが、そういうことでいいですか。
そこで労政課の課長補佐があいさつをして、その中で、この会議の資料とあわせて、四月三十日に行われた亀井知事就任十周年記念祝賀大会の次第と任務分担表というのが配付をされております。そして、そこで祝賀会への出席をしてもらいたいということで、公式な会議の席で管理職の立場から、県下から集まった県庁の職員に出席を半ば強要的に求めております。
福陽会というのは明らかにこれは県庁の職員で構成をしている亀井知事の支援団体、こういう性格を持っているわけです。福友会というのは福岡県庁の課長以上の管理職をもって構成をされている。性格がはっきりしているわけです。確かに任意団体と言えば任意団体でありますけれども、管理職ということになれば、これは四六時中職員に対しては非常な影響力を持っているわけです。
本年の四月の三十日に亀井知事の十周年の記念祝賀大会というのが福岡市の九電体育館で行われております。この亀井知事十周年記念祝賀大会、この開催の責任者には副知事が就任をしています。
それを受ける側の首長なりあるいは議会が十分機能し得なくなっておるという状況があるわけでありますから、この点は亀井知事も中に入っていろいろ話をしておるようでございますけれども、防衛庁よく御存じだと思いますけれども、こういう点を十分考えあわせまして、自後問題の起こらないように可能な限り努力なりしていただきますことを最後に要望いたしまして、終わります。
○村山(富)委員 福岡県の亀井知事というのは、経歴を調べてみますと労働省の出身ですね。次官までやられているわけですね。ですから、言うならば労働行政にある意味では専門的に携わった経歴を持っている人なんですね。こういう人が、これはどういう心境で言ったのか知らぬけれども、記者会見でこう言っているわけですよ。記者が、「自力再建に背水の陣ですね。」
私はこの亀井知事の暴挙といいますか、私どもに言わせればあえて暴挙だと思っておりますけれども、どうも自治省もこれに共謀をしたんではないかというふうな疑いを実は持っているわけであります。公務員部長は、これについて相談か何かありましたか。
○小川(省)委員 この五月の八日版に、いわば巻頭の言ともいうべき欄に「道標」という欄があるのですが、この中で福岡の亀井知事は、昨年の十二月、県議会に実質的な定年制を織り込んだ退職手当条例を提案をして、政治生命をかけて取っ組んで成果を上げた、やればやれるんだという主張を、なせば成るんだという主張をやっておるわけでありますが、御存じですか。
それに対して申した中に、実は私の後には県の亀井知事も出席いたしておりましたが、亀井知事は御承知のように福岡県が先ほど申し上げました正常化されてない教育の状況のもとに、いろいろ苦労が多いので、常日ごろいまおっしゃった言葉を使っておられた。
公務員部長は六月二十五日ごろ福岡県下の町村長会、またはか及びかわかりませんが、町村議長会にも出席をして、亀井知事、県の地方課長立ち会いのもとに、組合との団交に歯どめをかけろ、人事院勧告以上の給与改定を行なってはいかぬ、国の基準を上回る措置を講じないように強力に指導したといわれている。
しかも、その席には亀井知事も出ております。あるいは県の地方課長も出ております。そうすると公式な場所です。
福岡県議会でもこれが論争されて、亀井知事は米軍の使用に反対という態度を表明しております。そういう計画が実際にあるのかどうか、防衛庁から御説明願います。
それから県庁並びに九大、こういうものは私の知る限りにおいては、大体あの敷地についての御要望はなくなったと聞いておりまして、ただ一方では亀井知事さんも反対だということを県会で表明されたということもありますから、そこで私どもとしては、現在の施設撤去ということは不可能でありますんで、現在大蔵省の所轄財産に対して一時使用をいたしておりまする分野が点在しておりまして、面積にすると相当広くなりますので、これを一応一
私の福岡県などでは、亀井知事が非常に苦労しておる。違法ストをやれば、どんどん処分しております。処分しても、何といいますか、どんどんどんどん、またあとからあとから浜の真砂のようにやるんです。反撃をしてくる。それから選挙なんかも、まるで選挙事務所ばかりに堂々とおやりになるし、政治目的闘争が多過ぎますよ。こういうものはひとつしっかり規制をしていただきたい。