2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
亀井建設大臣のときに初めてそれが導入をされて、水を危機管理の対象にしたんですね。 実は、もしキャサリン台風がもう一回来て、猛烈な圧力が栗橋にかかって切れたとしましょう。それで溢水をすると、その水は、十数分で東京駅、銀座地下街まで来ちゃうんですね。地下鉄が冠水します。
亀井建設大臣のときに初めてそれが導入をされて、水を危機管理の対象にしたんですね。 実は、もしキャサリン台風がもう一回来て、猛烈な圧力が栗橋にかかって切れたとしましょう。それで溢水をすると、その水は、十数分で東京駅、銀座地下街まで来ちゃうんですね。地下鉄が冠水します。
かつて、中海干拓の問題について、当時、亀井建設大臣は干拓を中止をされました。あのときもいろいろな波紋がありました。しかし、ずっと継続していた公共事業が無駄になるとか、そういう意見もありましたが、私は公共事業はすべて無駄だとは言いません。必要なことは必要だという認識に立って公共事業を始めても、時代とともにそのことが不必要になることだってあり得る。
この時期に亀井建設大臣は道路公団などの廃止あるいは見直しについて積極とも受け取れる発言をしておりまして、当然、交通部会長としてはそのことはよくお分かりになっていた、そういう時期だというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
○田嶋陽子君 先ほどの申し上げたその亀井建設大臣の後押しがあったから改革できた、それが理由の一つだとありますけれども、この道路公団の改革は、監督官庁である国土交通大臣の強い後押しがあれば改革ができると言ってよろしいものですか。
亀井建設大臣のときに、わかりましたということで、廃止しますと答弁したんです、私の質問に対して。そうしたら、廃止したことはしたけれども、同じようなものを新たに二つつくったといういわばペテンに私がかけられてしまったとも言えるわけでありますが、もともとこういうものは不正、不当なものだからなくそうということで廃止ということになったんです。ところが、似て非なるものを二つつくられたという結果になった。
その中で、亀井建設大臣は公共事業をもっとやるべきだ、こういういろいろな主張がありました。 期せずして、このときの橋本さん、小泉さん、麻生さん、亀井さんそれぞれが自由民主党の総裁選挙に相まみえるということになったわけであります。 総裁選挙以来公約をしてきたことを、小泉内閣は今まさにその路線でこの内閣の方針を決めている。
○岡崎トミ子君 つまり、土地収用のことだけではなくて、事業全体の合意形成というのが大変大事で、今、扇大臣が成田のことについてちょっと触れられたので、実は亀井建設大臣の時代には「反対運動に係わられた農民の皆様へ」ということで、ここでおわびの手紙というのを出しているわけなんで、一方的にずっと実は動かなかったといっても、結果、謝っているわけなんですね。
ハーフインターをフルインターにしていただきたい、このように要望をするわけでありますが、この問題についても、三年前、当時の亀井建設大臣にも私は強くお願いいたしました。地元の要望があれば前向きに検討しますということでありますけれども、その後どのようになっておるか、ぜひお聞かせをいただきたい。
電気の問題では、一九九七年の予算委員会分科会で、これは当時の住宅・都市整備公団、公団住宅の変圧室の維持管理における東京電力と公団との費用負担区分の見直しを求めて、当時、亀井建設大臣でしたが、見直しを約束されて、その後約二年間にわたって公団、東電の側の協議が行われて、昨年の三月に一定の見直しを行った新契約も結ばれました。
私は、アクアライン開業前に、自民党の関係部会や委員会で何度も繰り返し通行料金の引き下げを強く主張し、また当時の亀井建設大臣にもお願いをさせていただきましたが、当初計画の五千五十円から四千円へと引き下げが決定され、今日の状況になっております。 しかしながら、まだ高過ぎるということで利用者が少なく、その後も無理を承知で事あるごとにさらなる引き下げを要望してまいりました。
この路線につきましては、かつての森建設大臣、亀井建設大臣も現地にお越しになりまして、大分進軍ラッパを吹いて、と言っては大変恐縮ですが、お帰りになったわけでありまして、中山建設大臣におかれましては、そういう点を踏まえながらお考えをお聞かせいただきたいと思います。
でありましたが、私ここで質問をさせていただいて、ダムを初めとする公共事業のうち長期間、停滞をしているとかいろいろな問題があって動いていない、こういうところについては結論を出せということを主張させていただいて、賛否両論が渦巻いておりました当時の細川内ダム、これは今話題になっておる徳島ですが、これについて、ずるずるずるずる中途半端な状態はもうやめろということを、私は結論を出せということを言ったのですが、当時の亀井建設大臣
実は、九七年五月に上田耕一郎参議院議員と緒方参議院議員のあっせんで、住民代表が亀井建設大臣に不安を直接訴えました。
私は、九七年一月の本院予算委員会で、当時の亀井建設大臣が公団民営化をぶち上げたその直後に質問いたしました。住宅部門は黒字なのに撤退する、しかも居住者と一切相談なしにそういう方針を打ち出した、暴挙である、このように述べました。
こういう衝撃と不安の中で公団改革論議を見守っていた私たちに対し、当時建設大臣でありました亀井建設大臣は、今までのような役所仕事ではなく、住んでいる私たちにもっと満足していただけるようにしたい、入居者の御心配のない形でやっていきたい、管理のレベル低下のないようにするとお約束をいただきました。
そこで、道路施設協会というのは、これもまた数年前から非常に不透明、そして不正義といいますか、そうした存在であるということの議論を展開いたしまして、亀井建設大臣のときに、なるほどそれはそうだということで、じゃ見直しましょう、こういう答弁になりまして、見直すことになったわけですね。
今度は住都公団の問題ですが、住都公団は、今度法案を出しているようでありますので、このときにまた審議させていただければと思いますが、住都公団についても、亀井建設大臣のときに、これはいろいろな問題が多くて、議論をしました結果、見直しましょうということになったわけですね。
昨年の七月二十八日に当時の亀井建設大臣が公団の総裁に値下げを指示した。翌日、大臣が値下げを発表された。その翌々日、三十一日に今度は公団が建設大臣に価格変更申請を提出して即日、その日に許可になった。私はこれを見ましたら、ずっと四十一年間値下げをしなかった。それはいろいろな問題があって、簡単にできるんだったらもっと前からやっているわけです。
それに対して、亀井建設大臣の御答弁は、たたき売りをするわけにはまいりませんということでありました。 たたき売りというのは、そういうふうにディベロッパーに安く売ったらどうかというのに対する言い方でありますし、またあるいは、いろいろなことを今悩んで考えておりますと。
電気の問題では、昨年の予算分科会で亀井建設大臣にお尋ねをしたわけなんですが、大臣は、住都公団に対して、電力会社のコストを下げることに何も協力する必要はないんじゃないかと、非常に明快な御答弁もいただきました。ガスの問題でも、商工委員会で佐藤通産大臣に前向きの答弁もいただいたわけですけれども、きょうは小泉大臣 にこの水の問題でお聞きをしたいと思います。
瓦大臣、昨年亀井建設大臣は私のこの質問に対して、御指摘のように、やはり地方自治体がその地域の住民の生活について一番責任を持っておるわけでありますから、そうした実態を踏まえた入居政策をとっていくということが私はあるべき方向であろう、このように思っております、との御答弁をいただきました。 収入分位二五%では東京都においては一七%ぐらいしかカバーされないのが実態でございます。
そのときに亀井建設大臣は、指摘のとおりであり、対価の伴う管理責任者の設置を検討するという極めて前向きな答弁をいただきました。国と地方自治体と住民のみんながよい団地にしていこうという団結した取り組みが結果としてよい結果、よい環境を生むと私は思います。
昨年はこの場で亀井建設大臣、亀井建設大臣も歯にきぬを着せないで極めて前向きなすばらしい答弁がどんどん来ました。瓦大臣は余りしゃべりたくないようでございますが、建設大臣ですからぜひとも建設的な答弁を私は期待いたしております。 まず初めに、公営住宅について御質問させていただきますが、新公営住宅制度が四月一日より完全適用になる。