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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-02-04 第51回国会 参議院 決算委員会 第3号

その中で、東京の渋谷にある日赤輸血研究所でも乾燥血液の製造が着々準備されている。まあ長期保存がききますから、五年間ですね、有効期間。で、日赤でもそういう研究が進められているということになると、非常にまた民間で疑惑の目が高くなると思うのですが、こういうことについて大臣はどうお考えですか。

藤原道子

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

そうなりましても、どうしてもそういうような乾燥血液をつくる会社あるいは血液銀行というものには、やはり相当の人が血液を売りに来るわけです。従つてそういう場合に血を売る人に対しても何らかの一つの規制をしなければ、今言つたように甲の名前において月曜日、乙の名前において水曜日、丙の名前において金曜日、あるいは連日というような例もありますが、そういう点が取締れない。

柳田秀一

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

第二は、その乾燥血液を製造するところの窓口には、ことに年末等になりますと、あるいは雨の日等にはたくさんの方が押し寄せて、かりに一日に二十人くらいの方から血液をとるならば、大体その工場の生産需要力があるのに、百人も押しかけて、カードを持ちながらあぶれて帰る人がある。しかも小さな子供を抱いた主婦とか、買物かごを下げたような主婦もある。

柳田秀一

1954-05-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第45号

柳田委員 私は、結論は最近各地で保存血液血液銀行あるいは乾燥血漿を製造するところの乾燥血液会社のごときもの、あるいはその他各医療施設で直接患者に輸血する場合、こういうような血液を供給する機会が非常にふえて参つておりまするが、これに対するところの厚生省の何らかの法的な取締り、あるいはこれを規制する基準というものがとられる必要があるのではなかろうかという観点に立つてお尋ねするのですが、話を都内に限定

柳田秀一

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