1996-06-04 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第24号
そして、摂氏六十度七十二時間の加熱という方法ですけれども、その乾燥法の中で、郡司さんは、そこでもって何か特殊なものを加えているらしいけれども、それは企業秘密らしいというようなことをたしか証言なさったと思うのですが、今社長がおっしゃったのは、技術的にはブドウ糖を取り除いているのだということをおっしゃっていましたが、当時の業界の技術のレベルでいきまして、こういうことを偶発的といいますか、長い間開発できなかった
そして、摂氏六十度七十二時間の加熱という方法ですけれども、その乾燥法の中で、郡司さんは、そこでもって何か特殊なものを加えているらしいけれども、それは企業秘密らしいというようなことをたしか証言なさったと思うのですが、今社長がおっしゃったのは、技術的にはブドウ糖を取り除いているのだということをおっしゃっていましたが、当時の業界の技術のレベルでいきまして、こういうことを偶発的といいますか、長い間開発できなかった
この中の燐の回収技術のストラテジーでございますが、一つは乾燥法、それから活性汚泥法、それからろ過膜を使う方法、無機質の吸着法などでございます。
このほか、さらに栽培管理等を通じまして品質の劣化を防ぐ技術といたしまして、一つは赤カビ病、これは特に暖地の病気ですけれども、これの防除法あるいは収穫時の穀実の水分の含量に応じた適正な乾燥法の確立、こういった面での研究の成果を得てまいっておるところでございます。
作業の過程で四車線が一遍に一車線になるような収穫とか乾燥とか、特にある種類についてはそういう乾燥法が解決すれば飛躍的に解決するというふうな問題もありますので、現在の公社技術陣の水準、それから農家の水準も非常に商うございますので、もう鋭意努力すれば必ず道が開ける。
設定された当初ならこのばらつきがわかるのですけれども、いまの技術から考えますと、同じような乾燥法をとって何でいまこのように一五%前後、一六%から一四・五%ですか、その辺にまでばらついているのか、この辺についてお伺いしたいと思います。
また、動物につきましては、すでに冷凍乾燥法等の技術が最近発達してまいりましたので、こういう手法を使わせまして、安全に乾燥させた上で、場合によりましては、原研等の焼却場で焼却してまいりたいというふうに考えております。
ところが、日本の場合には百五度C五時間加熱乾燥法というふうに規定されておりまして、欧米でやっているものの実績を調べておられながら、それを補助的に使っているというのが現状だと思うのですけれども、やはり人数そのものが多いということは非常に一人当たりの時間がかかるということが原因だと思うのです。
こういう方向で、将来、耕作の近代化をはかっていくべきじゃないか、かように考えているわけでございますが、くどくなりますが、先ほど申し上げましたようにやはり黄色種はややいいのでございますが、やはり確保ということになりますと、在来、バーレー種のつくりやすい品質を育成するという問題、それから耕作法の省力化をするとか、ことに乾燥法を省力化する問題、そういうことを同時にあわせてどんどん進めていく、そのようなことを
めぬとなかなかつくっていただけないのじゃないかということを考えておりまして、最近試験機関でもいろいろ新しい、つくりやすい、収量の多い在来種の品種を育成しましてこういうものを普及するということ、それから乾燥等につきましてもことしも試験をやったわけでございますが、従来の電気にたよる乾燥でなくて、黄色種と同じような火力乾燥で在来種も仕上げるというような試験も本年実施いたしておるわけでございますけれども、そういうような種類の面、耕作、乾燥法
それから、三十年の耕作の経験がある、こういうことをおっしゃいましても、自分の葉だけ、あるいは自分の部落の近所のたばこを三十年間ずっとごらんになっているということでございまして、一つの種類で一つの土壌で大体自分のところの乾燥法で長年の経験をお持ちになるということでございまして、鑑定をやっておりますのは、全国から東京に集めまして、長い経験の上に、全国のたばこについて鑑定練習を繰り返し、何回となしにいろいろな
〔委員長退席、鴨田委員長代理着席〕 その他、特にたばこ耕作は非常に労力多投を必要といたしますので、何とか手を省く栽培法、乾燥法を研究いたしまして、これを産地に普及して参りたい。それで、公社の試験研究機関を動員いたしまして、省力耕作法を研究中でございます。一部はもうすでに産地に実施しておりますが、相当手を省いて、耕作者の方々に楽にたばこを作っていただけるように持って参りたい。
きょうお回ししましたので、そのスプレー乾燥法でもってかわかしましたのは、あとで少し熱を加えてみましたが、ちょっと茶っぽくなっております。
特に豆科の牧草として自然生のハギの利用が、しばしば言われておるのでございますが、乾燥法がまずいので失敗して参っております。こういうふうな日本の土地にはえておるさまざまな牧草の利用等について、何か御研究があったら伺いたい。それから関連して、果樹地帯における利用をどういうふうに奨励されるか、お考えを承わりたいと思います。