2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
乾季である四月から九、十月にかけてローテーションが行われるとも書かれております。 その千三百人とは、ひょっとしたら沖縄にも残留する、あるいは沖縄からローテーションされるということにもなりかねないというふうにも読めますけれども、もしそうなら、移転人数が合計七千六百人と減少し、明白な2プラス2共同発表違反ですが、政府の見解を伺います。
乾季である四月から九、十月にかけてローテーションが行われるとも書かれております。 その千三百人とは、ひょっとしたら沖縄にも残留する、あるいは沖縄からローテーションされるということにもなりかねないというふうにも読めますけれども、もしそうなら、移転人数が合計七千六百人と減少し、明白な2プラス2共同発表違反ですが、政府の見解を伺います。
乾季に農業ができなくなってしまって、収入が半減になっております。こういったこと。さらには、先日、四月の二十七日に行われた最初の住民との協議では、どうも現地の農業省は住民の皆さんに農業を停止せよというような指示を出した。これ移転がまだ数年先になるかどうかも分からないのに、今年もう農業を停止せよという指示まで出しておられると。
これさえあれば乾季も乗り切れるわけですね。御存じのように、バングラデシュというのは雨季と乾季がありまして、半年間はほとんど雨降らないので、どうしてもこういうタンクが要るわけですね。私はこのタンクの普及をドネーションでなくて、このタンクを販売しております。
乾季は主に何らかの賃金を得るような仕事に従事しておりますけれども、こういう雨季でのこういう利用。 持続的な適正技術の開発と普及というところがポイントでございまして、現地で入手可能な材料を用いて、下にあります、木をくりぬいて作成した水路の水路橋だとか、サンドバッグ、土のうを利用した取水堰を造ったりとか、木材やわら、石だけで造った取水堰を造ったり、そうしたことをやっております。
ここの南スーダンに関しては乾季と雨季が大きく分かれておりまして、乾季だと本当に殺伐としたところですが、雨季になると、本当に水たまりがあって、逆に今度は車でのアクセスができないというようなところになっております。 日々の生活としては、このようなおうちに皆さんが住んでいるんですね。
もう一つの特色は、雨季と乾季の流量が非常に大きく異なるというのが特徴で、雨季の総流量は四千七百五十億トン、そして乾季の総流量は七百八十八億トンというふうになっております。国別にもいろいろな状況があり、そしてもう一つの特色は、メコン川流域には大小含めておよそ百二十五の支流があり、また非常に多くの小流域を形成しているというのがメコン川の特色です。
御案内のように、タイの場合は雨季と乾季とはっきりしておりますので、基本的に乾季にダムの水位を下げ、雨季にダムをためるという形になっております。その中でも、ダムの上限下限を一応決めてその中で運用をしておりまして、実際、八月一日から十月一日までの二か月間で約六十億トン程度の水をためた形になってございます。
ただ、このインドがガンジス川の上流に造ったダムといいますのは乾季において水を取水するのが目的です。このダム、ファラッカバラージと申しますけど、これは、バングラデシュ、当時の東パキスタンですね、との外交的な折衝なしにインドが造ってしまったことによって外交的に大きな摩擦を呼びました。そのインドの行いの是非についてはいろいろ議論があるところですけれども。
むしろ海外はないですね、砂漠、雨季であったり乾季であったり、季節もありませんから。そうすると、要はそういう条件の中で、例えばレタスが欲しいとか何が欲しいというマーケット論でいったときには植物工場が必要なんです。 もう一つは、何か作物の幻想みたいな話があって、何でも土で作った方がいいみたいに思っているんですけれども、それは間違いですね。
そうしますと、雨季に増えた分を乾季まで取っておくような施設を持っている国ではこれは温暖化はむしろプラスという判断もできるんですが、実際はそういう国ばかりではございませんので、この増えた分は洪水のリスクが増えるというふうに解釈した方がよくて、結果としては、現在の水循環から変わってしまうことによって、増える地域も減る地域も水の管理の仕方を変えなければならないというふうに解釈していただけるのがよろしいと思
リマ首都圏の上下水道整備事業のうち、リマ首都圏周辺居住域の衛生改善事業は、雨の少ない乾季の水不足や急速な低所得者層の流入による居住域の生活環境の悪化、住民の健康及び衛生状態の改善のため、浄水場及び上下水道網の整備を行うもので、二〇〇〇年の九月から十一年にわたりまして総額二百四十九億円の円借款でございます。
一方、上の小さな写真というのは乾季の時期。全く同じ場所で撮った写真です。このように、農業ができる期間もすごく限られていて、それが逆に農業ができない期間というのが長いので、自給自足の生活をするためには、その農業がきちんとできてそこから食料を得られるということが必要になってきます。 これは一般的な家庭の様子になります。
半年間の雨季のときはいいんですけれども、作っているときはまだいいけれども、乾季になっておなかがすいてくると食べちゃう。周りにおなかのすいている人がいたら、やっぱり分けちゃうじゃないですか。そうやって分けて、なくなっちゃってから考えるみたいな、そんなようなことがあるみたいなので、僕はもっと国が管理すべきではないかなというのを個人的には結構感じているところですね。
それと同時に、アジアの一員でございますから、私は、アジアでいろいろまだ土地が余っているところがいっぱいあるんだろう、そういう中で水をうまく利用したら、乾季と雨季というのがかなりございますから、雨季のときの水をうまく利用すれば乾季のいろいろなものに利用できるのではないだろうか、こんなことを日本がアジアにあるいは世界に発信しながらしっかりやっていきたいと考えておるわけでございます。
海岸線が、あそこは全く泥、デルタですから、ガンジス川とブラマプトラとメグナが運んできた泥ですから、これが波に洗われたり、雨季、乾季の増水、渇水のはざまのときに欠けるんですね。で、もう既にそこが緑になっているから、そこにうちも造っていれば牧場もある。そういうところ欠けちゃ困るから是非一回見てくれというので、水資源大臣に言われて見に行ってきました。
そして、例えば河川も、結局、洪水が起きているときにどんどんどんどん堤防を高くしてやっていくことから、逆に言えば、乾季と雨季の関係で自然に川が蛇行できるように、川幅を広げるための努力をやってまいりました。もちろん、アメリカも同じようにフロリダでやっております。そういう部分の中で、自然が自然に解決できるような仕組みを、人間が元に戻してやるということが一番大事だと思っているんですね。
それから、ダムを建設しない代替案におきましては、河川から取水するあるいは地下水のくみ上げを行うということが検討されておりますが、乾季あるいは流量が少ない場合には必要な取水ができないということで、水の安定的な供給が損なわれるという問題がございます。
まず一つは、施設部隊に関しては、何回かに分けてやってきておりまして、一番新しいものから中くらいのもの、そして乾季にやってきた最も経験を積んだ部隊とございます。それぞれ異なった環境の中で対応してやっているわけですけれども、非常にすばらしいプロフェッショナリズムを持って、また強いコミットメントを持って活動してくださっています。ですから、非常にすばらしい活動をしていらっしゃっていると思います。
空から飛行機で見ると全く別の国じゃないかと思うぐらい雨季と乾季では景色が違う。道路が雨季にはもう川のようになってしまう。そのことをよく調べてあれば、ああいう舗装をしないでもっと別の仕事があったのではないかと思いますけれども、残念ながら、自衛隊の補修された道路は翌年にはもうほとんど元のもくあみになっていました。
ですから、このダムに関しては、私は乾季において十分な取水容量があるとは絶対に思っていないわけですが、それは別として、大使が、これは非常に利益性があるものでいい、利益的にもそれは問題ないプロジェクトだというふうにおっしゃいました。 ここに、四月十三日付の国際協力銀行の出した覚書がありますね。メモがありますね。
ちょっと、きょう資料をお渡しすればよかったのかもしれませんけれども、その川の水量、月ごとの流量を考えると、乾季やそれから雨が少ない時期、一月、二月、三月、それから十月、十一月、十二月というのは水力発電に必要な水量よりもかなり下回るというようなことが実はもう最初からわかっているわけです。
ただいまの水の量に関しての御質問でございますが、私たちの調査を通じましても、先生御指摘のとおり、当然その地域の特性からしまして雨季と乾季で大変に水量には差が出てまいります。