2018-06-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
あと、食べ物は、いわゆる乾き物という表現が正しいのかわからないんですけれども、そういうものだけなんでしょうかね。
あと、食べ物は、いわゆる乾き物という表現が正しいのかわからないんですけれども、そういうものだけなんでしょうかね。
うちは生ものを出さないから、別に食中毒を起こさないから、乾き物だけだから要らないよ、今そういう認識です。 今、そういう事業者の方がなぜHACCPをしなきゃいけないのというところも、非常にまだまだ全然浸透していないというのが現状です。なぜやらなきゃいけないのかというところ、これはまた別な観点で、異物混入の観点からもやらなきゃいけないんです。
そして、そのまま置いておくと、どうしても乾き物みたいなものだけになってしまう。しかし、生活するということからいくと、魚、肉、そして野菜、この生鮮三品が必要である。そして、それをどういうふうにするかという調査をする。生活という観点での調査ということになろうと思います。
そして、残念なことに、まだ避難所の食事は乾き物も多うございますし、世で言うところのバランスのいい食事とはとてもいきませんから、結果的にそうしたいわゆる成人病の本当にきわみであるところの心筋梗塞、脳梗塞、脳血管障害、いろんなことが今にも起こるんじゃないかという不安をすごく強めております。
と申しますのは、ただいわゆる三千円という費用の中で、どうでしょう、ビールとおすしと乾き物程度だろうと思います。
アメリカのセブンイレブンと日本のセブンイレブンは何が違うかというと、アメリカのセブンイレブンは乾き物しか置けないです。つまり、袋菓子だとかホットコーヒーみたいなものしか置けない。だけれども、日本のセブンイレブンというのは、御承知のように日本のほかのコンビニエンスがそれを全部まねしていますけれども、生ものを置いていますね。つまり、おでんだとか弁当まで置いています。