1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号
ここに書いてございますように、たとえば食料品配給公団の乳製品局あるいは飼料配給公団というようなものにこれが相当顯著に現われておる、こういう状況でございます。 次は利子の支拂いでございますが、これは浮き貸しなどの起りやすい会計がこういうところにあるということを物語つておるわけでありまして、俗つぽく言えば、結果的にいえば銀行に非常にサービスしておるというようなことになつておるわけであります。
ここに書いてございますように、たとえば食料品配給公団の乳製品局あるいは飼料配給公団というようなものにこれが相当顯著に現われておる、こういう状況でございます。 次は利子の支拂いでございますが、これは浮き貸しなどの起りやすい会計がこういうところにあるということを物語つておるわけでありまして、俗つぽく言えば、結果的にいえば銀行に非常にサービスしておるというようなことになつておるわけであります。
まず本部の機構を申し上げますと、取扱い各品目につきまして、いわゆる現業局といたしまして、味噌局、醤油局、アミノ酸局、砂糖局、罐詰局、乳製品局、この六局を設けたのでございますが、そのほかにこの全体を統轄いたしますために、総務局、経理局及び検査局の三局を設けまして、都合九局をつくつたのであります。
従いまして乳製品局のごとく、あるいは罐詰局のごとく、あるいは醤油局のごとく、下請機関がさらに下請をいたしております業者とのさやとりの関係を見ますると、相当の額に達しておりますので、これらを軽減することによつて、さらに配給マージンの軽減ができる余地があるというふうに見ております。
春夫君 浦口 鉄男君 出席政府委員 (動力局長) 経済安定事務官 増岡 尚士君 委員外の出席者 農 林 技 官 水口 宏三君 農林事務官 竹内 直一君 経済調査官 柳田桃太郎君 食料品配給公団 理事 佐藤 晴雄君 食料品配給公団 乳製品局経理課