1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号
第二点は、肉用牛資源の維持強化でございますが、このためには、産肉能力調査であるとか、あるいは乳用雄子牛利用促進事業であるとか、また、肉用牛の導入事業を引き続いて実施することにいたしております。
第二点は、肉用牛資源の維持強化でございますが、このためには、産肉能力調査であるとか、あるいは乳用雄子牛利用促進事業であるとか、また、肉用牛の導入事業を引き続いて実施することにいたしております。
六、牛肉価格の安定につきましては、基本的には需要に見合って安定的な供給をはかる必要があるため、従来から肉用牛導入事業、肉用牛価格安定事業等を実施し、主産地の形成と生産性の高い経営の育成を促進してきたところでありますが、昭和四十七年度から新たに肉用牛総合対策として、肉用牛生産団地育成事業、乳用雄子牛利用促進事業等を実施し、国内肉用牛資源の維持培養及びその活用につとめているほか、消費地に食肉包装処理施設等