2014-03-12 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
例えば米麦については、任意加入なのか強制加入なのかみたいな世界だと思いますけれども、ほぼ一〇〇%で共済保険に加入しているというふうに聞いておりますし、さらに家畜共済についても、乳用牛等については結構高い比率で保険に加入しているというふうに聞いています。
例えば米麦については、任意加入なのか強制加入なのかみたいな世界だと思いますけれども、ほぼ一〇〇%で共済保険に加入しているというふうに聞いておりますし、さらに家畜共済についても、乳用牛等については結構高い比率で保険に加入しているというふうに聞いています。
さらに、避難地域からの家畜の移動につきましては、希望する農家の家畜の移動が円滑に行われるよう北海道庁を通じて指導しており、肉用牛、乳用牛等につきましては既に移動が行われたところであります。
問題は、水田等あるいは肉用牛、乳用牛等の大家畜、土地に依存して生産するようなもの、これはやはり土地が制約条件となっておりまして、なかなか生産性が上がらない。一つは、規模をできるだけ拡大することが基本でございますけれども、水田あるいは畑等農地が非常に価格が高い。
したがいまして、乳用牛等の診療など家畜衛生部門を主としてこの共済組合の獣医師が担当するということになっておりまして、産業動物獣医師の職域別分布を見ましても、内地の場合とかなり違っておりまして、共済組合職員がきわめて高い割合になっております。
○渡辺(美)政府委員 生産が停滞したという原因については、一つは、牛肉の値段が去年非常に上がって、たとえば去年の八月、牡犢が六万とか七万とかいうように、投機的と言われるほど十倍にも一ぺんに半年のうちに上がってしまったというような事態が一つありまして、そのために乳用牛等が、まだ耐用年数があっても、それが屠殺をされて肉に回されたというような点もございましょう。
たとえば乳用牛等の場合においては、この一部の事故を共済対象から除外できるというような新しい方式を打ち出しておるわけですから、同じ乳用牛の場合においても、死廃病傷事故を全部対象にした場合と、病傷部分を除く場合とは、廃用、傷害部分の体系を除くとか、そういうことをやろうとしておるわけですからして、同一家畜の場合においても数種の保険設計をしなければならぬと思うわけですよ。
○芳賀委員 これは畜産局長からも意見を述べてもらいたいと思うのですが、全国平均で見る場合と、それから北海道あるいは内地府県とか、内地府県の場合にも数ブロックに区分した場合、特に最近の乳用牛等の飼育動向というのは、相当地域的な変化を示しておるわけです。
○森本政府委員 先ほどもお答え申し上げましたように、現在の加入率が御指摘のようなことで、将来数字的にこうなるだろうということはなかなかむずかしいのでありますが、たとえば乳用牛等について見ますと、現在加入率は、先ほど御指摘がありましたように約五〇%ということでありますが、戸数の加入率、つまり、飼育農家戸数に対する共済に入っておる農家の戸数の比率を見ますと、約八〇%ということになっております。
その理由も、もう御承知のとおり、濃厚飼料の依存度の高い鶏とか豚が急激にふえておりますし、あるいはまた、草を食べておりますところの乳用牛等につきましても、購入飼料に依存することが非常に高くなってきておりますので、相当輸入をいたしております。しかし、こういう輸入飼料が増大いたしますことは、飼料の安定的供給の上から好ましいことでないとは思っておりますが、事実はそういうふうになっております。
最後の場合には二百五十円最低ラインでは救われないということで、初めて畜産界に、豚あるいは乳用牛等について線が引かれたわけであります。
○説明員(齋藤弘義君) これは牛にありましては例えば食用に供する牛であるとか、それから種牡牛であるとか或いは乳用牛等、非常に感染接触の機会が多くて同じ構内におりますものとか、それからその他府県知事が防疫上必要と認めた家畜であるとか、それから又伝貧につきましては伝染病予防法上必要な種類の馬、重要さによりまして、例えば放牧馬であるとか、そういうような特定の形にございます、一番その病気の伝染上重要なものを