2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
里帰り出産とか、あと実家からの援助というのがこれ困難になって、また、乳幼児連れの外出への不安やつどいの広場などのデイサービス型事業の縮小、こういったことが今起きていて、孤立化している産後の家庭というのは、これは多胎児の家庭だけじゃなくて、お子様抱えていらっしゃる方は皆さんいらっしゃるわけなんですよね。
里帰り出産とか、あと実家からの援助というのがこれ困難になって、また、乳幼児連れの外出への不安やつどいの広場などのデイサービス型事業の縮小、こういったことが今起きていて、孤立化している産後の家庭というのは、これは多胎児の家庭だけじゃなくて、お子様抱えていらっしゃる方は皆さんいらっしゃるわけなんですよね。
そこでの検討結果なども踏まえまして、障害者の皆さんなどの社会参加の促進や少子化対策、子育て支援といった観点からも、車椅子使用者、オストメイトなどの様々な身体機能上の制約を受ける方や乳幼児連れの方が利用可能な機能を有するトイレを設置することが必要と考えられ、多機能トイレの設置を推奨することとしたところでございます。 以上でございます。
例えば、授乳服とか授乳用のインナーを作って販売をしている会社、この会社が、乳幼児連れで出勤してもいいよという、そういう環境を整えました。その結果、お客さんと同じ授乳中の立場で接客をするものですから、非常に販売が伸びたというような例もあります。 あるいは、農産物の加工の製造販売をやっている会社、この会社が早朝も工場を稼働させて収益増強を図ろうとした。
例えば、高齢者であるとか障害者、妊婦、乳幼児連れの方、子供、こういった方々は配慮を要する、そして、あと、いわゆる配慮を要する者ですね、こういった方々はまず優先して入っていただくというのも一つの考え方だというふうに思っております。
それから、こうした情報について、乳児家庭全戸訪問事業、いわゆるこんにちは赤ちゃん事業というもので、市町村が乳幼児のいる家庭を訪問した際にお届けをするということ、また、乳幼児連れの親子が集う地域子育て支援拠点事業といったところでも、そういったパンフレット等をお配りさせていただいております。
子育てタクシーは、乳幼児連れの保護者の外出のサポートや保護者に代わっての子供の送迎などを行うものと聞いておりますが、こうした取組は子育て家庭の多様なニーズにこたえるものとして大変意義のある取組だと考えております。
また、高齢者や障害者、乳幼児連れの家族等が安心して手軽に旅行することができるよう、国として積極的に取り組むこと。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
さらに、安心して外出できる環境整備といたしましては、公共施設や鉄道の駅など公共交通機関などにおきまして、乳幼児連れの方などが安全に御利用できるようないわゆるバリアフリー化の推進、そのほか、トイレなどにおきましてベビーベッドの設営とか、あと授乳スペースを確保するなど、子育て世帯が安心して外出できるような施設の整備の推進に取り組んでいるところでございます。
エンゼルTRAIN構想とは、簡単に言えば、鉄道事業者に御協力をいただいて、ラッシュアワーを中心に、乳幼児連れや妊婦の方を対象とした専用車両を設置したらどうかという提言であります。もし仮にラッシュ時でも気軽に電車に乗ることができるようになれば、事業所内託児施設も有効に活用ができるようになりますし、企業もその設置に積極的に取り組むようになるのではないかと思うのでございます。
簡単に言えば、鉄道事業者に御協力をいただいて、ラッシュアワーを中心に、乳幼児連れや妊婦の方を対象とした専用車両を設置したらどうかという提言でございます。
乳幼児連れや妊婦等の交通弱者が安心して鉄道を利用していただく環境をつくるということは、少子化社会への対応として非常に重要なことだという認識を持っております。