1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
厚生省におきましても、健康支援デイサービス事業につきましても、平成十年の四月に、乳幼児健康支援デイサービス事業の実施についてということで、実施施設に関して、病院、診療所の場合には病気回復期にいまだ至らない場合も含めて実施することができるという通達を出していただいております。
厚生省におきましても、健康支援デイサービス事業につきましても、平成十年の四月に、乳幼児健康支援デイサービス事業の実施についてということで、実施施設に関して、病院、診療所の場合には病気回復期にいまだ至らない場合も含めて実施することができるという通達を出していただいております。
さらに、多機能保育所の整備、地域子育て支援センター、乳幼児健康支援デイサービス事業の達成率は、九年度予算においても二割にすぎません。 厚生省は、こうした状況で緊急保育対策等五カ年事業の達成がどこまで可能であると考えているのか、お伺いさせていただきます。
○政府委員(横田吉男君) 乳幼児健康支援デイサービス事業というのを行っているところでございますが、病気回復期にある児童、これは乳児院等で預かり、子育てと就労の両立を図ることを目的としたものでありまして、平成六年度から実施しているところでございます。本事業につきましては、緊急保育対策等五カ年事業の一つとして、平成十一年までに五百カ所の実施を目標としております。
多様な保育需要にこたえていく上で、病後の子供に対する保育も行っていくことが必要と考えられますが、現在の緊急保育対策等五カ年事業の一つとしての乳幼児健康支援デイサービス事業を進めていくべきだと思いますが、いかがでございましょうか。
三番目は、母子保健医療対策といたしまして、母子保健総合医療センターを整備するということで、今後百二十カ所を目標にしていきたい、あるいは乳幼児健康支援デイサービス事業、これは病気回復期の乳幼児で、保護者が家庭で育児が困難である、そういう児童を対象にいたしましてデイサービスが利用できるようにするというもので、現在三十カ所でございますが、二千二百カ所に持っていきたいというようなことを考えております。